SINGLE TRACKS
『SINGLE TRACKS』 | ||||
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EPO の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ポップス シンセポップ シティポップ | |||
レーベル | MIDI | |||
EPO アルバム 年表 | ||||
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『SINGLE TRACKS』収録のシングル | ||||
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『SINGLE TRACKS』(シングル・トラックス) は、1991年11月1日に発売されたEPOのシングル・ベスト・アルバム[1]。1985年から1990年にかけてリリースされたシングル曲の作品集となっている。発売元はMIDI[2]。
概要
[編集]最初のベスト・アルバム『THE BEST STATION JOEPO 1980-1984』以降にリリースされた1985年3月のシングル「私について」から、1990年5月に海外盤のみリリースされ日本での商品化はされていなかったシングルで、イギリスのバンド、ジャパンのカバー曲「LIFE IN TOKYO」までのシングル曲のみを集めたベスト・アルバム。約5年間の活動を振り返る内容となっている。
「私について」のB面曲「モダン・ロマンス」、シングル「アレイ・キャッツ」のシングルバージョン、シングル「Everybody Knows」のカップリング曲「Take Another Look」、「LIFE IN TOKYO」はアルバム初収録となった。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「私について」(7枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | 清水信之 | |
2. | 「モダン・ロマンス」(7枚目のシングルB面曲) | EPO | EPO | 清水信之 | |
3. | 「音楽のような風」(8枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | 清水信之 | |
4. | 「12月のエイプリル・フール」(9枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | 佐藤博 | |
5. | 「渚のモニュメント」(10枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | 清水信之 | |
6. | 「太陽にPUMP! PUMP!」(11枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | 清水信之 | |
7. | 「アレイ・キャッツ」(12枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | 鈴木さえ子 | |
8. | 「DOWN TOWNラプソディー」(13枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | 窪田晴男・乾裕樹 | |
9. | 「黒い瞳のガールフレンド」(14枚目のシングル表題曲) | 湯川れい子・EPO | EPO | 窪田晴男 | |
10. | 「三番目の幸せ」(16枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | 窪田晴男 | |
11. | 「夏の約束」(1988年の企画シングル収録曲) | EPO | EPO | DANNY SCHOGER | |
12. | 「白い街 青い影」(17枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | DANNY SCHOGER | |
13. | 「ふたりのDestiny」(18枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | PAUL ELLIS & DANNY SCHOGER | |
14. | 「Take Another Look」(19枚目のシングルカップリング曲) | EPO | EPO | DANNY SCHOGER | |
15. | 「ふたりのメロディー」(20枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | DANNY SCHOGER | |
16. | 「エンドレス・バレンタイン」(21枚目のシングル表題曲) | EPO | EPO | DANNY SCHOGER | |
17. | 「LIFE IN TOKYO」(1990年のUK盤シングル表題曲) | DAVID SYLVIAN | GIORGIO MORODER | PETE HAMMOND for PWL | |
合計時間: |
シングル
[編集]「LIFE IN TOKYO」 | ||||
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EPO の シングル | ||||
初出アルバム『SINGLE TRACKS』 | ||||
B面 |
LIFE IN TOKYO (The Douraku Mix) HOW COME | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル |
シンセポップ ハウス・ミュージック | |||
レーベル | ヴァージン・レコード | |||
EPO シングル 年表 | ||||
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概要
[編集]1990年5月にリリースされたUK盤シングル。イギリスのバンド、ジャパンの楽曲「ライフ・イン・トウキョウ」(Life in Tokyo)のカバー。表題曲「LIFE IN TOKYO」は2ヴァージョンが収録されている。カップリング曲「HOW COME」はアルバム『Super Natural』収録曲「本当の色」の英語バージョン。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
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1. | 「LIFE IN TOKYO」(Radio Mix) | DAVID SYLVIAN | GIORGIO MORODER | PETE HAMMOND for PWL |
2. | 「LIFE IN TOKYO」(The Douraku Mix) | DAVID SYLVIAN | GIORGIO MORODER | PETE HAMMOND for PWL |
3. | 「HOW COME」 | CHARLIE DORE, EPO | CHARLIE DORE, EPO | DANNY SCHOGGER |
参加ミュージシャン
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私について モダン・ロマンス
音楽のような風
12月のエイプリル・フール
渚のモニュメント
太陽にPUMP! PUMP!
アレイ・キャッツ
DOWN TOWNラプソディー
黒い瞳のガールフレンド
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夏の約束
白い街 青い影
ふたりのDestiny
Take Another Look
ふたりのメロディー
エンドレス・バレンタイン
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脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “CM TRACKS EPO”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年3月22日閲覧。
- ^ “Epo – Single Tracks”. Discogs. 2023年3月22日閲覧。
- ^ “Profile”. 古川初穂オフィシャルサイト. 2023年3月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- eponica.net – EPOオフィシャルサイト
- album – MIDI INC
- BEST ALBUM SINGLE TRACKS – 記憶の記録LIBRARY