peach (EPOのアルバム)
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『peach』 | ||||
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EPO の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ポップス シンセポップ シティ・ポップ | |||
レーベル | Kitty Records | |||
プロデュース |
EPO Co-produced:篠崎恵子 | |||
EPO アルバム 年表 | ||||
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『peach』収録のシングル | ||||
『peach』(ピーチ) は、EPOの17枚目のスタジオ・アルバム。1999年6月16日に発売された。発売元はKitty Records[1]。規格品番はKTCR-1643。
概要
[編集]EPO自身が久しぶりに元気なポップスを作りたくなりリリースした作品で[2]、オリジナルアルバムとしては前作『Soul Kitchen』から約1年3か月振りとなる。先行シングル「Memories」とカップリング曲「幸せもの勝ち」のほか、アルバム『VITAMIN E・P・O』収録曲「無言のジェラシー」のセルフカバーや、鈴木蘭々への提供曲でフジテレビ系「ポンキッキーズ」のイメージソング「キミとボク」など全10曲を収録。初期の編曲を数多く手掛けた清水信之が、1986年のアルバム『PUMP! PUMP!』以来およそ13年振りに復帰している[3]。ジャケットに描かれている絵は、イラストレーター MAYA MAXXの手によるもの[4]。
批評
[編集]CDジャーナルのコメント欄では、「澱みないヴォーカルと永遠に響くかの如きメロディはさすがの一言。コクの深い大人のポップスが堪能できます」と評されている[4]。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: EPO。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
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1. | 「誰かを本気で愛してみたい」 | 桜井鉄太郎 | |
2. | 「ハラハラドキドキ」 | 清水信之 | |
3. | 「幸せもの勝ち」 | 清水信之 | |
4. | 「無言のジェラシー」 | 菅原弘明 | |
5. | 「Memories」 | 清水信之 | |
6. | 「あきらめたくない」 | EPO | |
7. | 「君のさがしもの」 | 桜井鉄太郎 | |
8. | 「Go on my way」 | EPO | |
9. | 「Baby' s Magic」 | 桜井鉄太郎 | |
10. | 「キミとボク」 | EPO・センチメンタル・シティ・ロマンス | |
合計時間: |
シングル
[編集]「Memories」 | ||||
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EPO の シングル | ||||
初出アルバム『peach』 | ||||
リリース | ||||
規格 | 8cmシングルCD | |||
ジャンル | ポップス | |||
レーベル | Kitty Records | |||
作詞・作曲 | EPO | |||
EPO シングル 年表 | ||||
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概要
[編集]アルバム『peach』からの先行シングル。プロデューサー兼アレンジャーに清水信之を迎え、久々のコラボレートとなった作品[5]。ジャケットに描かれている絵は、イラストレーター MAYA MAXXの手によるもの。規格品番はKTDR-2196。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: EPO、全編曲: 清水信之。 | ||
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「Memories」 | |
2. | 「幸せもの勝ち」 | |
3. | 「Memories」(instrumental) | |
合計時間: |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “Epo – Peach”. Discogs. 2023年4月2日閲覧。
- ^ EPOオフィシャルサイト"eponica.net"ディスコグラフィより。
- ^ “EPO / Peach”. CDJournal. 音楽出版社. 2023年4月2日閲覧。
- ^ a b 「Part 2・20世紀を代表するシンガー・ソングライター」(長井 2013, p. 55)
- ^ “Memories EPO”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年4月2日閲覧。
参考資料
[編集]- 監修:長井英治『日本の女性シンガー・ソングライター』シンコーミュージック・エンタテイメント〈ディスク・コレクション〉、2013年4月。ISBN 978-4401638048。
- ピーチ EPO – Neowing
外部リンク
[編集]- eponica.net – EPOオフィシャルサイト
- ALBUM peach – 記憶の記録 LIBRARY