GO GO EPO
表示
『GO GO EPO』 | ||||
---|---|---|---|---|
EPO の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ニューミュージック シティ・ポップ ファンク | |||
レーベル | Dear Heart / MIDI | |||
プロデュース |
EPO 宮田茂樹(エグゼクティブ・プロデューサー)[注 1] | |||
チャート最高順位 | ||||
EPO アルバム 年表 | ||||
| ||||
『GO GO EPO』収録のシングル | ||||
|
『GO GO EPO』(ゴー ゴー エポ) は、EPOの8枚目のオリジナル・アルバム。1987年4月21日に発売された[2]。発売元はDear Heart / MIDI。
概要
[編集]MIDIから3作目となるオリジナル・アルバム。センチメンタル・シティ・ロマンスのメンバーである告井延隆、中野督夫、細井豊らがアレンジと演奏、コーラスで参加した作品である。
前年の11月に発売されたシングル「アレイ・キャッツ」のB面曲「Middle Twenties」はこのアルバムに収録。ほか、ゲスト・ヴォーカルに鈴木雅之[注 2]を迎えた先行シングル「DOWN TOWNラプソディー」を収録。「黒い瞳のガールフレンド」は本作発売のおよそ2か月後にシングルカットされた。「Going To A Go-Go」は、スモーキー・ロビンソン & ザ・ミラクルズのカバー[3]。
収録曲
[編集]LP・CT
[編集]全作詞・作曲: EPO (特記以外)。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「Going To A Go-Go」(作詞・作曲: WILLIAM ROBINSON, WARREN MOORE, ROBERT ROGERS, MARV TARPLIN) | 村松邦男 | |
2. | 「DOWN TOWNラプソディー」 | 窪田晴男・乾裕樹 | |
3. | 「黒い瞳のガールフレンド」(作詞: 湯川れい子・EPO) | 村松邦男・乾裕樹(ストリングス & ブラスアレンジ) | |
4. | 「DIET GO-GO」(作詞: サエキけんぞう・EPO) | 細野晴臣 | |
5. | 「センチメンタル・シティロマンス」 | 告井延隆 | |
合計時間: |
全作詞・作曲: EPO。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「着にくいシャツ」 | 窪田晴男 | |
2. | 「Middle Twenties」 | Sync Box | |
3. | 「ナチュラル・ミステリー」 | 窪田晴男 | |
4. | 「オフィスの憂鬱」 | 村松邦男 | |
5. | 「八月十七日」 | 告井延隆 | |
合計時間: |
CD
[編集]全作詞・作曲: EPO。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「Going To A Go-Go」(作詞・作曲: WILLIAM ROBINSON, WARREN MOORE, ROBERT ROGERS, MARV TARPLIN) | 村松邦男 | |
2. | 「DOWN TOWNラプソディー」 | 窪田晴男・乾裕樹 | |
3. | 「黒い瞳のガールフレンド」(作詞: 湯川れい子・EPO) | 村松邦男・乾裕樹(ストリングス & ブラスアレンジ) | |
4. | 「DIET GO-GO」(作詞: サエキけんぞう・EPO) | 細野晴臣 | |
5. | 「センチメンタル・シティロマンス」 | 告井延隆 | |
6. | 「着にくいシャツ」 | 窪田晴男 | |
7. | 「Middle Twenties」 | Sync Box | |
8. | 「ナチュラル・ミステリー」 | 窪田晴男 | |
9. | 「オフィスの憂鬱」 | 村松邦男 | |
10. | 「八月十七日」 | 告井延隆 | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
[編集]
Going To A Go-Go
DOWN TOWNラプソディー
黒い瞳のガールフレンド
DIET GO-GO センチメンタル・シティロマンス
|
着にくいシャツ
Middle Twenties
ナチュラル・ミステリー
オフィスの憂鬱
八月十七日
|
発売履歴
[編集]発売日 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1987年4月21日 | Dear Heart / MIDI | LPレコード | MIL-1029[4] | |
カセット | MIT-1029[5] | |||
CD | 35MD-1029[6] | |||
1990年9月21日 | MDC7-1029[7] | 再発盤 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b オリコン 2006, p. 103
- ^ “Epo – Go Go Epo”. Discogs. 2022年9月10日閲覧。
- ^ “ライナーノートに導かれ 〜 EPOが仕掛けたソウルクラシックの宝探し”. Re:minder. 2022年11月27日閲覧。
- ^ “Epo - Go Go Epo”. Discogs. 2022年11月27日閲覧。
- ^ “Epo - Go Go Epo”. Discogs. 2022年11月27日閲覧。
- ^ “Epo - Go Go Epo”. Discogs. 2022年11月27日閲覧。
- ^ “ゴー・ゴー・エポ EPO”. Tower Records Japan. 2022年11月27日閲覧。
参考資料
[編集]- オリコン『ALBUM CHART-BOOK COMPLETE EDITION 1970-2005』オリコン・マーケティング・プロモーション、2006年4月。ISBN 978-4-87131-077-2。
外部リンク
[編集]- eponica.net – EPOオフィシャルサイト
- GO GO EPO – MIDI INC
- ALBUM GO GO EPO – 記憶の記録 LIBRARY