コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

SBIいきいき少額短期保険

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SBIいきいき少額短期保険株式会社
SBI IKIIKI SSI Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 SBIいきいき少短
本社所在地 日本の旗 日本
106-6016
東京都港区六本木1丁目6番1号
泉ガーデンタワー
設立 2007年(平成19年)7月3日
業種 保険業
法人番号 9011101046229 ウィキデータを編集
事業内容 少額短期保険事業
代表者 採田 祐治(代表取締役社長
資本金 3,600万円
決算期 3月31日
主要株主 SBI少短保険ホールディングス株式会社
外部リンク https://www.i-sedai.com/
テンプレートを表示

SBIいきいき少額短期保険株式会社(SBIいきいきしょうがくたんきほけん)は、日本少額短期保険業者である。

概要

[編集]

SBIいきいき少額短期保険は、雑誌「ハルメク(旧・いきいき)」の読者同士が助け合う仕組みとして、50代以上に必要な保障を揃えた医療共済から始まった。

現在は、SBIホールディングスのグループ会社として、インターネットなどを活用し、死亡保険、医療保険、ペット保険を提供している。

沿革

[編集]
  • 2002年平成14年)
    • 7月 - 共済会「いきいき世代の会」設立。
    • 10月 - 医療共済「いきいき世代」募集開始。
  • 2005年(平成17年)4月 - 医療共済「いきいき世代」の加入者が10,000人を突破。
  • 2006年(平成18年)
    • 4月 - 特定保険業者届出実施。
    • 10月 - 医療共済「いきいき世代」の加入者が20,000人を突破。
  • 2007年(平成19年)
    • 7月 - 準備会社いきいき世代の会プランニング株式会社を設立。
    • 8月 - いきいき世代株式会社へ商号変更。
    • 11月 - 少額短期保険業者として関東財務局への登録を完了。
  • 2008年(平成20年)2月 - 医療保険「新いきいき世代」を発売。
  • 2009年(平成21年)12月 - 死亡保険「あんしん世代」を発売。
  • 2012年(平成24年)3月 - 保有契約件数が30,000件を突破。
  • 2013年(平成25年)3月 - SBI少短保険ホールディングス株式会社が全株式を取得し、SBIグループ傘下となる。
  • 2014年(平成26年)
    • 1月 - 引受基準緩和型医療保険「新いきいき世代【緩和型】」を発売。
    • 6月 - SBIいきいき少額短期保険株式会社へ商号変更。
    • 10月 - 引受基準緩和型死亡保険「あんしん世代【緩和型】」を発売。
  • 2015年(平成27年)5月 - 保有契約件数が40,000件を突破。
  • 2016年(平成28年)
    • 2月 - 新医療保険「SBIいきいき少短の医療保険」の発売。
    • 7月 - 保有契約件数が50,000件を突破。
  • 2017年(平成29年)
    • 7月 - 保有契約件数が60,000件を突破。
    • 9月 - ペット保険「SBIいきいき少短のペット保険」を発売。
  • 2020年令和2年)- Jリーグ大分トリニータとユニフォーム背中裾スポンサー契約を締結[1]

取扱商品

[編集]
  • SBIいきいき少短の死亡保険 - 死亡保険
  • SBIいきいき少短の医療保険 - 新医療保険
  • 新いきいき世代【緩和型】- 引受基準緩和型医療保険
  • あんしん世代【緩和型】- 引受基準緩和型死亡保険
  • SBIいきいき少短のペット保険 - ペット保険

関連項目

[編集]

参考文献

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 大分トリニータ 2020年シーズンユニフォーム(背中裾)スポンサー契約について』(プレスリリース)大分トリニータ、2019年12月27日https://www.oita-trinita.co.jp/news/20191256066/2020年2月14日閲覧 

外部リンク

[編集]