SBIいきいき少額短期保険
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(SBI少短保険ホールディングスから転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | SBIいきいき少短 |
本社所在地 |
日本 〒106-6016 東京都港区六本木1丁目6番1号 泉ガーデンタワー |
設立 | 2007年(平成19年)7月3日 |
業種 | 保険業 |
法人番号 | 9011101046229 |
事業内容 | 少額短期保険事業 |
代表者 | 採田 祐治(代表取締役社長) |
資本金 | 3,600万円 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | SBI少短保険ホールディングス株式会社 |
外部リンク | https://www.i-sedai.com/ |
SBIいきいき少額短期保険株式会社(SBIいきいきしょうがくたんきほけん)は、日本の少額短期保険業者である。
概要
[編集]SBIいきいき少額短期保険は、雑誌「ハルメク(旧・いきいき)」の読者同士が助け合う仕組みとして、50代以上に必要な保障を揃えた医療共済から始まった。
現在は、SBIホールディングスのグループ会社として、インターネットなどを活用し、死亡保険、医療保険、ペット保険を提供している。
沿革
[編集]- 2002年(平成14年)
- 7月 - 共済会「いきいき世代の会」設立。
- 10月 - 医療共済「いきいき世代」募集開始。
- 2005年(平成17年)4月 - 医療共済「いきいき世代」の加入者が10,000人を突破。
- 2006年(平成18年)
- 4月 - 特定保険業者届出実施。
- 10月 - 医療共済「いきいき世代」の加入者が20,000人を突破。
- 2007年(平成19年)
- 7月 - 準備会社いきいき世代の会プランニング株式会社を設立。
- 8月 - いきいき世代株式会社へ商号変更。
- 11月 - 少額短期保険業者として関東財務局への登録を完了。
- 2008年(平成20年)2月 - 医療保険「新いきいき世代」を発売。
- 2009年(平成21年)12月 - 死亡保険「あんしん世代」を発売。
- 2012年(平成24年)3月 - 保有契約件数が30,000件を突破。
- 2013年(平成25年)3月 - SBI少短保険ホールディングス株式会社が全株式を取得し、SBIグループ傘下となる。
- 2014年(平成26年)
- 1月 - 引受基準緩和型医療保険「新いきいき世代【緩和型】」を発売。
- 6月 - SBIいきいき少額短期保険株式会社へ商号変更。
- 10月 - 引受基準緩和型死亡保険「あんしん世代【緩和型】」を発売。
- 2015年(平成27年)5月 - 保有契約件数が40,000件を突破。
- 2016年(平成28年)
- 2月 - 新医療保険「SBIいきいき少短の医療保険」の発売。
- 7月 - 保有契約件数が50,000件を突破。
- 2017年(平成29年)
- 7月 - 保有契約件数が60,000件を突破。
- 9月 - ペット保険「SBIいきいき少短のペット保険」を発売。
- 2020年(令和2年)- Jリーグ・大分トリニータとユニフォーム背中裾スポンサー契約を締結[1]。
取扱商品
[編集]- SBIいきいき少短の死亡保険 - 死亡保険
- SBIいきいき少短の医療保険 - 新医療保険
- 新いきいき世代【緩和型】- 引受基準緩和型医療保険
- あんしん世代【緩和型】- 引受基準緩和型死亡保険
- SBIいきいき少短のペット保険 - ペット保険
関連項目
[編集]参考文献
[編集]出典
[編集]- ^ 『大分トリニータ 2020年シーズンユニフォーム(背中裾)スポンサー契約について』(プレスリリース)大分トリニータ、2019年12月27日 。2020年2月14日閲覧。
外部リンク
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