Portal:競馬/ニュース/2013年のニュース

1月

• 1月8日 - 2012年度JRA賞が発表され、牝馬三冠とジャパンカップを制するなど7戦6勝、G1競走4勝を挙げたジェンティルドンナが年度代表馬に選出された。3歳牝馬の受賞およびディープインパクトとの父娘選出は史上初。
• 1月14日 - 中山競馬は降雪により、京成杯を含む第5レース以降を中止。出馬投票をやり直した上で1月21日に中止レースの代替開催を行なう。
• 1月15日 - NARグランプリ2012が発表され、東京盃などを勝ったラブミーチャンが2009年以来3年ぶり2回目のNARグランプリ年度代表馬に選出された。
• 1月20日（現地時間1月19日） - エクリプス賞が発表され、2012年度の北米年度代表馬にブリーダーズカップ・マイルなどG1を3勝したワイズダンが選出された。芝マイラーの選出は史上初。
• 1月30日 - 地方競馬と中央競馬双方で1000勝以上など、中央・地方で計4301勝を挙げた、JRA移籍騎手の草分け的存在だった安藤勝己が翌31日に騎手免許を返上して引退することを表明。

2月

• 2月6日 - 4月より地方競馬の競走における降着・失格に関するルールが変更されることが発表される。海外の競馬主要国や日本中央競馬会と同じく、競走馬がレースで見せたパフォーマンスを尊重するものとなる。
• 2月7日 - 地方競馬で2008年から2012年にかけて5年連続最多勝利、最高収得賞金を挙げた、地方競馬のトップジョッキーである戸崎圭太と、福山競馬の岡田祥嗣が、中央競馬新規騎手免許試験に合格。デビュー日は3月2日。

3月

• 3月4日 - 北海道と大井競馬で、JRAの勝馬投票券の販売、払戻が行われることが発表される。北海道は3月23日以降のJRA全開催、大井は4月7日以降のJRAとの重複開催日のみ取り扱われる。

11月

• 11月17日 - 武豊が地方・海外を含むGI100勝を達成。
• 11月24日 - ジェンティルドンナが史上初のジャパンカップ連覇。馬主のサンデーレーシングは4連覇。

12月

• 12月8日 - ロードカナロアが引退レースとなった香港スプリントで2着に5馬身差の圧勝、同レースを2連覇。
• 12月22日 - オルフェーヴルが引退レースとなった有馬記念で2着に8馬身差の圧勝。同レースは2011年に続く2勝目。当日の全レース終了後に同馬の引退式を行った。