Portal:バス/カレンダー/2007年10月
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- (廃止・再編・ダイヤ改正)10月1日 - 十和田観光電鉄はバス事業の見直しに伴う再編を実施。八戸~三沢線の直通系統を廃止し、三沢~百石間のみに短縮。八戸~十和田線の一部便を八戸市中心街~ラピア・十鉄八戸営業所に延長。十和田市~野辺地線の野辺地側の発着地をまかど温泉に一本化。官庁街通り経由焼山線を十和田西高経由法量線と統合し、十和田西高前・沢田経由焼山線に変更。十和田市内各一部路線を中央病院乗り入れ化。その他多数。同時に、七戸案内所・野辺地案内所を廃止し、両案内所の車庫機能を三本木営業所へ集約・統合する。
- (路線新設・変更・ダイヤ改定)10月1日 - ミヤコーバスはこの日から仙台駅 - 吉岡営業所(黒川郡大和町) - 大衡村役場間の特急バス(仙台 - 大衡線)を1日6往復で運行開始。また宮城交通は郡山富田線(富田 - 仙台市体育館または西多賀一丁目 - 長町郡山)を新設、吉岡線(地下鉄八乙女駅 - 泉ヶ丘 - 黒川高校 - 吉岡)、尚絅学院大線(地下鉄長町駅たいはっくる前 - 尚絅学院大学 - 那智が丘入口)、ライフタウン名取線(県庁市役所前 - 桜坂 - ライフタウン名取)の各線について()内に示す別系統新設あるいは延長運転を行う。これに加え主に富谷営業所管内で増便等が行われる。
- (系統新設)10月1日 - 塩尻市地域振興バスは、この日から塩尻北部線と勝弦線を新設し片丘線を中信松本病院まで延長、ダイヤを大幅に変更。
- (事業譲受)10月1日 - 新京成電鉄が子会社の船橋バスを吸収合併することに伴い、新京成電鉄の子会社である船橋新京成バスが船橋バスの事業を譲り受ける。
- (事業者変更・延伸)10月1日 - 北陸鉄道・相模鉄道運行のラピュータ号は相模鉄道が撤退し、江ノ電バスが引き継ぐことに。また、横浜 - 金沢間から藤沢・鎌倉・横浜 - 金沢間の運行へ。
- (新サービス開始)10月1日 - 京阪バスは高槻営業所管内でPiTaPaの使用を開始する。
- (ダイヤ改定)10月1日 - 福島交通、新常磐交通、東武バスセントラルなどが運行する高速バス「いわき~郡山~会津若松線」「福島~いわき線」「郡山~新越谷線(あだたら号)」「東京~いわき線(いわき号)」「福島~郡山線」はダイヤ改正を実施。東京~いわき間は2往復増にくわえ小名浜ルートが1往復増で、全部で3往復の増便となる。
- (ダイヤ改定)10月1日 - 仙台~福島間高速バスのダイヤ改定実施。3往復減で45往復運行に。
- (ダイヤ改定)10月1日 - 福島交通は、白河循環南湖公園先回り(白寿園経由・不経由)系統を新設、石川駅前 - 上遠野車庫系統を石川 - 仁田間の仁田線として運行、また桑折駅前乗り入れに伴い従来の桑折駅前停留所を桑折駅前入口と改称。その他経路変更、停留所名変更などを実施。
- (新サービス)10月1日 - 日立電鉄交通サービスは、ICカード乗車券「でんてつハイカード」を導入。
- (ダイヤ改定)10月1日 - ジェイアールバス関東関連の高速バスダイヤ改正。知多シーガル号のうち夜行便を新木場駅まで延長、マロニエ新宿号/東京号・やきそばエクスプレス/かぐや姫エクスプレスの時刻改正、ほか運賃改定等。
- (新サービス展開完了)10月1日 - 川崎市交通局は塩浜営業所管内で市バスナビによるバス案内を開始。これにより運行全域での車両・停留所についてサービスを提供することになる。
- (事業譲渡)10月1日 - 豊橋鉄道は、同社が行ってきたバス事業を豊鉄バスに分社・営業譲渡し、事業を開始させる。
- (路線新設)10月1日 - ウエスト神姫は、高速バス「山崎 - 三ノ宮線」(三ノ宮~山崎)を新設。
- (事業者変更)10月1日 - 中国バス・中国JRバス運行のメイプルハーバー号は、この日より中国JRバスが撤退し、中国バスの単独運行となる。
- (ダイヤ改定)10月1日 - 東急バスはこの日管内5営業所(高津・瀬田・目黒・川崎・虹が丘)でダイヤ改定実施。別途停留所関係の変更もあり。
- (ダイヤ改定)10月1日 - 東武バスセントラルは花畑管内の北千住駅・五反野駅 = 花畑車庫線のダイヤ改定を実施。
- (ダイヤ改定)10月1日 - 相鉄バスはこの日より、横浜駅→海老名駅間の1便2台運行深夜急行バスを、1台について15分繰り上げて発車するようにして2便各1台体制での運行とする。
- (新設・廃止・延伸・再編・ダイヤ改定)10月1日 - 日本交通はこの日よりバス事業の見直しに伴う再編を実施。鳥取駅 - 雲山団地線は一部便を除き市立病院まで延伸。米子駅 - 今津 - 大山口駅 - 佐摩 - 大山寺間、米子駅 - 今津 - 大山口駅 - 佐摩 - 香取 - 草谷間の直通系統を廃止し、米子駅 - 今津間、大山口駅 - 佐摩 - 大山寺間、大山口駅 - 佐摩 - 香取 - 草谷間のみに短縮。また、大山口駅 - 安原 - 長田 - 大山口駅線を運行開始。
- (ダイヤ改定・経路変更)10月1日 - 米子市淀江町巡回バス「どんぐりコロコロ」はこの日よりダイヤ改定を実施。日吉津村のジャスコ日吉津ショッピングセンターへの乗り入れを開始。
- (ダイヤ改定・経路変更)10月1日 - 中鉄バスはこの日よりダイヤ改定を実施。津山駅前 - 行方・馬桑線の一部の便を中央病院・イオン津山経由へ、津山駅前 - 奥津温泉・石越線、津山駅前 - 榎線を往復とも小田中経由へ変更。
- (事業者変更)10月1日 - 中国JRバスが運行していた大島線(安下庄線)は、この日より防長交通に移管。
- (ダイヤ改定・経路変更)10月9日 - JRバス東北の運行する早坂高原線(盛岡~岩泉・龍泉洞間)は早坂トンネル開通に伴いダイヤ改正を実施、盛岡市内の運行経路を変更すると共に早坂トンネル経由に変更。
- (試験運行開始)10月10日 - 東京都交通局は都01系統でバイオディーゼル燃料を使用した日野・ブルーリボンシティハイブリッドの運行を開始する。
- (系統新設)10月15日 - 横浜京急バスは、この日から上大岡駅→大岡交番前→泉谷中央→山王台小学校→千保→上大岡駅系統を運行開始。
- (系統新設)10月15日 - 東武バスウエスト上尾営業所はこの日、さいたま市平方地区に乗り入れる路線の時刻を改定。
- (路線廃止・再編成)10月16日 - 関東バスが運行(担当:五日市街道営業所)してきた千歳烏山駅 - 牟礼七丁目系統を15日限りで廃止し、荻窪駅南口 - 千歳烏山駅 - 給田系統の大半を北野まで延長運行する。これに伴い五日市街道営業所管内の大半の路線なども同日から時刻改定。
- (ダイヤ改定・一部経路変更)10月16日 - 京王電鉄バス・京王バス中央は府中営業所・桜ヶ丘営業所管内でダイヤ改定等を実施。
- (ダイヤ改定)10月19日 - 京急観光バス・ジェイアール東海バスが運行する夜行高速バス「ラメール号」はこの日出発分より、従来下り便のみ停車であった本山・星ヶ丘に上り便も停車開始。
- (系統新設)10月19日 - 福島交通とJRバス関東 JRバス東北が運行してきたあぶくま号(新宿 - 郡山・福島)に、新たに東京駅 - 福交須賀川営業所 - 大槻車庫(パークアンドバスライド対応) - 郡山駅前系統を3往復加えて、運行開始。
- (イベント)10月20日 - 小田急グループは小田急電鉄海老名車両基地など海老名駅周辺で「小田急ファミリー鉄道展2007」を21日まで開催、会場で小田急グループ各社保存車両等(バス等)の展示を行う他、グループバス会社も出店しバスグッズなどを販売する。
- (イベント)10月20日 - JRバス関東は館山駅と長野原草津口駅の売店で、限定仕様のバスコレクションを販売。
- (イベント)10月26日 - 幕張メッセで東京モーターショー開幕。(11月11日まで)
- (運行終了)10月28日 - 新潟交通・阪急バスの運行する高速バス「新潟~京都・大阪線」は、この日限りで昼行便(1往復)の運行を終了、夜行便1往復体制での運行となる。
- (路線新設)10月29日 - 横浜市交通局はこの日、根岸線山手駅前と本牧和田を結ぶ222系統(往復とも本牧緑ヶ丘経由と、←本牧緑ヶ丘←→本牧和田←→和田山口→と循環する、2ルートを曜日・時間帯で分けて運行)を新設し、同時に20系統の運行時刻改定を行う。
- (運行休止)10月31日 - 川中島バス・山梨交通の運行する高速バス「長野~甲府線」は、利用者減に伴いこの日限りで当分の間運行を休止。
- (運行休止)10月31日 - 茨城交通の運行する東京駅 - 岩間IC - 笠間ショッピングセンター間高速バス(1日4往復運行)は、この日限りで運行休止。
- (廃止)10月31日 - 中鉄美作バスは岡山県真庭市・鳥取県倉吉市の11路線の運行をこの日限りで廃止。