Origin-12
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Origin-12 | |
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種類 | 散弾銃 |
原開発国 | アメリカ合衆国 |
開発史 | |
製造業者 | フォステック・アウトドア |
製造期間 | 2013年 |
諸元 | |
重量 | 4.2 kg |
全長 | 89cm |
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弾丸 | 12ゲージ |
銃砲身 |
9.75インチ (SBS) 18.5インチ (ロングバレル) |
装填方式 | 5/8/10 発 |
Origin-12はアメリカ合衆国のフォステック・アウトドア社が製造しているボックスマガジンタイプの12ゲージセミオート式散弾銃。このOrigin-12は、ミリタリー・ポリス・システム社のショットガンであるAA12の発射速度360発/分を上回る能力を持っているため、世界最速のセミオートショットガンと言われている。[1]
サイガ12やヴェープル12モロトと同様AKシリーズタイプのガスピストン作動方式であり[2] 、アメリカ国内にてロシア製のこれらの銃が2014年に禁輸されると、それらに代替される国産銃器として登場した。その他、レシーバーの大半にポリマーを使用したり、ガス調整システムを搭載したりといった改良が施されている。
9.75インチのバレルを有するSBVがオリジナルモデルだが、SBVはその銃身の短さ故に銃規制の対象となっており、18.5インチのロングバレルモデルが主に販売されている。 また、マガジンは5, 8, または10発のボックスマガジン、または20または30発のドラムマガジンが使用できる。[1]
登場作品
[編集]ゲーム
[編集]- 『7Days To Die』
- オートショットガンとして登場。
- 『レインボーシックス シージ』
- GROM隊員のELAが使用。
- 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』
- マルチプレイにて使用武器の一つとして登場。
- 『コール オブ デューティ モバイル』
- 『Fortnite』
- ドラムショットガンとして登場
映画
[編集]- 『ターミネーター:ニュー・フェイト 』サラ・コナーが使っている
脚注
[編集]- ^ a b “Origin-12|世界最速のセミオートショットガン│ミリレポ|ミリタリー関係の総合メディア”. milirepo.sabatech.jp (2020年1月21日). 2023年8月23日閲覧。
- ^ Editor (5 March 2019). “Fostech Arms Origin-12”. MilitaryFactory.com. 9 December 2019閲覧。