Google ドキュメント エディタ
開発元 | |
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初版 | 2006年3月9日 |
プログラミング 言語 | JavaScript, Java |
対応OS | Android, iOS, macOS, ChromeOS |
プラットフォーム | Webアプリケーション |
対応言語 | 100言語 |
対応言語一覧 [要出典] | |
種別 | |
公式サイト |
google |
GoogleドキュメントエディタはGoogleのGoogle Driveサービスの一部のWebベースのオフィススイート製品である。Googleドキュメントエディタには、Google ドキュメント (ワードプロセッサー)、Google スプレッドシート (表計算ソフト)、Google スライド (プレゼンテーションソフト)、Google 図形描画 (ベクターグラフィクスエディタ)、Google フォーム (アンケート作成・管理ソフトウェア), Google サイト (ウェブサイトエディタ)、Google Keep (メモアプリ)が含まれる。[1] また、Google Fusion Tablesも2019年にサービス終了するまではGoogleドキュメントエディタの一部だった。[2]
Googleドキュメントエディタは、Googleアカウントを持つユーザーであれば、Webアプリ、AndroidやiOS用のモバイルアプリ、ChromeOS用のデスクトップアプリを通して利用可能である。
可用性
[編集]Googleドキュメントエディタは個人用Googleアカウントを持っていれば無償で利用可能である。また、Google Workspaceの一部としても提供されている。[3][4]
競合
[編集]GoogleドキュメントエディタはMicrosoft OfficeやiWorkなどと競合している。[5] Microsoft Officeが2013年に共同編集機能を導入した[6]のに対し、Googleドキュメントエディタはより早い2006年に共同編集機能が導入されている。また、GoogleドキュメントエディタはMicrosoft Officeファイル形式を開くことができる。
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ “Google Docs: Free Online Documents for Personal Use”. www.google.com. October 13, 2020閲覧。
- ^ “Notice: Google Fusion Tables Turndown - Fusion Tables Help”. support.google.com. March 13, 2022閲覧。
- ^ “G Suite - Choose a Plan”. October 30, 2016閲覧。
- ^ “Announcing Google Workspace, everything you need to get it done, in one location”. Google Cloud Blog. 2023年10月1日閲覧。
- ^ Nield 2017-06-26T08:40:23.176Z. “Google Docs vs Microsoft Office Online vs Apple iWork for iCloud: battle of the online office suites” (英語). T3. October 6, 2020閲覧。
- ^ Warren (May 4, 2015). “Microsoft brings real-time collaborative editing to Office 2016” (英語). The Verge. October 6, 2020閲覧。