グッド・イーブニング・トウキョウ
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(Good evening tokyoから転送)
『グッド・イーブニング・トウキョウ』 | ||||
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矢野顕子 の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1987年12月20日・21日 東京厚生年金会館 | |||
時間 | ||||
レーベル | ミディ | |||
矢野顕子 アルバム 年表 | ||||
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『グッド・イーブニング・トウキョウ』(good evening tokyo)は、矢野顕子の3枚目のライブ・アルバム、通算13枚目のアルバム。1988年5月21日発売。発売元はミディ。
概要
[編集]1987年12月20日・21日、東京厚生年金会館における、「グラノーラ・ツアー」での実況録音である。この時の舞台デザインは立花ハジメであった。アルバムデザインは矢野の子息のHoota、Miuのイラストによる。
参加者
[編集]- 坂本龍一: キーボード(Kurzweil, Simmons Silicon Mallet)、ピアノ(「ほうろう」のみ)、バックボーカル
- 矢野顕子:メインボーカル、ピアノ、キーボード(Kurzweil)(「ほうろう」のみ)、ギター(「おてちょ」のみ)
- 小原礼:ベース、バックボーカル
- 高橋幸宏:ドラム、 バックボーカル
- 窪田晴男:エレクトリック・ギター
- 吉川忠英:アコースティック・ギター、パーカッション、マンドリン、エレクトリック・ギター、バックボーカル
- 大村憲司:エレクトリック・ギター(特別出演:「また会おね」)
収録曲
[編集]オープニングに、ポール・デュカスの舞踊詩『ラ・ペリ』より、ファンファーレがかかる。
- 電話線 (作詞・作曲:矢野顕子)
- スタジオ録音は『JAPANESE GIRL』収録。
- ほうろう (作詞・作曲:細野晴臣)
- 小坂忠の曲のカバー。矢野のスタジオ録音は『いろはにこんぺいとう』収録。
- クマ (作詞・作曲:矢野顕子)
- スタジオ録音は『JAPANESE GIRL』収録。
- いもむしごろごろ (わらべうた)
- 初出はライブ・アルバム『長月 神無月』。
- ちいさい秋みつけた (作詞:サトウハチロー 作曲:中田喜直)
- おてちょ。(Drop Me a Line) (作詞:矢野顕子、ピーター・バラカン 作曲:矢野顕子)
- 上記2曲、スタジオ録音は『峠のわが家』収録。
- わたしたち (作詞・作曲:矢野顕子)
- 途中で参加者紹介が入る。
- ふりむけばカエル (作詞:糸井重里 作曲:矢野顕子)
- 花のように (作詞・作曲:矢野顕子)
- おおきいあい (作詞:矢野顕子 作曲:窪田晴男)
- 上記4曲、スタジオ録音は『GRANOLA』収録。
- また会おね (作詞・作曲:矢野顕子)
- アンコール曲。大村憲司が特別参加。
- スタジオ録音は『ごはんができたよ』収録。
エンディングにも再び、『ラ・ペリ』よりファンファーレ。