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ひとつだけ/the very best of 矢野顕子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ひとつだけ/the very best of 矢野顕子』
矢野顕子ベスト・アルバム
リリース
ジャンル ポップ・ミュージック
時間
レーベル Epic/Sony Records
プロデュース 矢野顕子
チャート最高順位
矢野顕子 アルバム 年表
Piano Nightly
(1995年)
ひとつだけ/the very best of 矢野顕子
(1996年)
Oui Oui
(1997年)
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ひとつだけ/the very best of 矢野顕子』(ひとつだけ ザ・ベリー・ベスト・オブ・やのあきこ)は、矢野顕子ベスト・アルバム1996年9月23日に発売[2]

発売元はEpic/Sony Records規格品番:ESCB 1776)。

概要

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矢野顕子のデビュー20周年を記念して発売されたベスト・アルバム。この20年に発売された楽曲の中から所属レーベルの垣根を越えて、CD1枚における収録時間いっぱいまで全17曲が収められた。

当時のオリジナル・ヴァージョンだけでなく新録音、未発表、シングルのみの収録楽曲も含まれている。

本作発売前の7月21日、本作には未収録ではあるが、矢野の代表曲ともいえる楽曲「春咲小紅」の新録音ヴァージョンがCDシングルで発売された。

チャート成績

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オリコンチャート7位を獲得した[1]

パッケージ仕様

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初回盤は三方背BOX仕様で特製ブックレットが同梱されている。

収録曲

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作詞・作曲:矢野顕子(特記以外)

  1. ひとつだけ
  2. 気球にのって
  3. 電話線 
    • アルバム『JAPANESE GIRL』収録曲。
  4. 在広東少年 
  5. 春咲小紅
  6. どんなときも どんなときも どんなときも
  7. ラーメンたべたい
    • 新録音。ジェフ・ボヴァによるエレクトロニック主体の編曲。
    • 原曲はアルバム『オーエスオーエス』(1984年)収録。
  8. David 
  9. 自転車でおいで 
    • 作詞:糸井重里
    • アルバム『GRANOLA』(1987年)収録曲。
  10. Watching You
    • 作詞:糸井重里、矢野顕子
    • アルバム『WELCOME BACK』(1989年)収録曲。
  11. いいこ いいこ
    • 作詞:糸井重里
    • アルバム『LOVE LIFE』(1991年)収録曲。
  12. SUPER FOLK SONG
    • 作詞:糸井重里
    • アルバム『SUPER FOLK SONG』(1992年)収録曲。
  13. 中央線 
    • 作詞・作曲:宮沢和史
    • アルバム『SUPER FOLK SONG』収録曲。
  14. すばらしい日々 
    • 作詞・作曲:奥田民生
    • 1994年シングル収録曲。
    • 別バージョンがアルバム『ELEPHANT HOTEL』(1994年)に収録。
  15. 夢のヒヨコ
    • 作詞:糸井重里
    • アルバム『ELEPHANT HOTEL』収録曲。
  16. 二人のハーモニー
    • 作詞・作曲:宮沢和史・矢野顕子
    • 1995年に「矢野顕子&宮沢和史」名義で発表されたシングル表題曲。
  17. New Song

演奏

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脚注

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  1. ^ a b Hitotsudake the very best of Akiko Yano|矢野顕子”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年7月2日閲覧。
  2. ^ 矢野顕子/ひとつだけ/the very best of 矢野顕子”. tower.jp. 2022年8月7日閲覧。

外部リンク

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