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FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『FAKE STAR 〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜』
黒夢スタジオ・アルバム
リリース
録音 1995年 - 1996年日本の旗 日本
West side studios
Landmark studio
dog house studio
On Air AZABU
Mayfair studios (London)
RAK Studios (London)
ジャンル
時間
レーベル 東芝EMI/EAST WORLD
チャート最高順位
黒夢 アルバム 年表
feminism
(1995年)
FAKE STAR 〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜
(1996年)
Drug Treatment
(1997年)
『FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜』収録のシングル
  1. BEAMS
    リリース: 1995年10月13日
  2. SEE YOU
    リリース: 1996年2月21日
  3. ピストル
    リリース: 1996年4月17日
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FAKE STAR 〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜』(フェイク・スター・アイム・ジャスト・ア・ジャパニーズ・フェイク・ロッカー)は、日本のロックバンド、黒夢のメジャー4作目のアルバム[1]

概要

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初回盤は特殊スリーブケース・CDカラーケース、ブックレット封入。2度目のオリコンチャート1位獲得。

楽曲解説

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「FAKE STAR」は、ライブのオープニング定番曲。歌詞は当時のJ-POPシーンを強烈に皮肉ったものであり、ライブではアルバムバージョンよりリズムが速くなっている。

「BARTER」(バーター)は本来物々交換の意味だが、ここでは業界用語のBARTERを指す。

「SEE YOU」はBメロに歌詞が追加されている。

「S.O.S」はライブの定番曲。ライブでは必ずイントロを流した後にサビの最後を歌ってから演奏する事が多い。

「夢」はソロ名義で発売された『エレジー』にはアコースティックヴァージョンで再録されている。

「「H・L・M」 is ORIGINAL」の歌詞は、全て暗号のようなオリジナルの言語で解読不能である。「H・L・M」とは「Habit・Lyric・Melody」の頭文字で、レコーディングの仮歌をそのまま録音したもの。

「IV "EITHER SIDE"」は 後に、横浜アリーナでのライヴで無料配布され、高橋克典に提供した楽曲のワンフレーズである。

収録曲

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全作詞: 清春
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.Noise Low3 清春人時人時
2.FAKE STAR清春清春黒夢
3.BEAMS (FAKE STAR VERSION)(5thシングル)清春清春黒夢・西平彰
4.BARTER清春人時黒夢
5.I "SUNNY'S VOICE" 清春 PRODUCED BY 黒夢 & 菊地圭介
6.SEE YOU (FAKE STAR VERSION)(6thシングル)清春人時黒夢
7.REASON OF MY SELF清春人時黒夢、佐久間正英
8.清春 PRODUCED BY 黒夢 & 菊地圭介
9.SEX SYMBOL清春人時黒夢
10.Cool Girl清春人時黒夢
11.S.O.S 清春清春黒夢
12.清春 PRODUCED BY 黒夢 & 菊地圭介
13.HYSTERIA'S清春人時黒夢・佐久間正英
14.ピストル (FAKE STAR VERSION)(7thシングル)清春清春黒夢・是永巧一
15.清春清春黒夢・佐久間正英
16.「H・L・M」 is ORIGINAL清春黒夢黒夢
17.IV "EITHER SIDE"清春 PRODUCED BY 黒夢 & 菊地圭介
合計時間:

参加ミュージシャン

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アルバム曲タイアップ

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脚注

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出典

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  1. ^ FAKE STAR~I’M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER | 黒夢”. ORICON NEWS. 2020年10月20日閲覧。