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DF-25 (ミサイル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
DF-25
種類 準中距離弾道ミサイル
原開発国 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
開発史
値段 ?
諸元
最大高度 ?
弾頭 1機または複数(最大3機)の核弾頭または通常弾頭(HE,FAE,EMP), 機動可能型再突入体

エンジン 2段式固体燃料
翼幅 ?
誘導方式 慣性誘導とGPS誘導と終端誘導の組合わせ
発射
プラットフォーム
移動式発射台
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DF-25: 東風-25Dong-Feng-25)は、中華人民共和国準中距離弾道ミサイル(MRBM)。TEL車両による移動式発射台を用いた二段式弾道ミサイルであり、推定射程は1,700-3,000km。通常弾頭を搭載し、固体燃料ロケットを使用している。

情報が少ないため開発配備状況には不明な点が多く、1990年代に開発が行われて、少なくとも1996年には一時開発中止となっている。その後の状況は不明確であり、アメリカ合衆国政府の報告書「中国の軍事力2009」[2]にも記載されていない。

脚注

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  1. ^ http://www.strategycenter.net/research/pubID.165/pub_detail.asp
  2. ^ http://www.defenselink.mil/pubs/pdfs/China_Military_Power_Report_2009.pdf

外部リンク

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