NEXUS (パチンコチェーン)
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒370-0015 群馬県高崎市島野町212-1 |
設立 | 2004年7月22日(創業 1995年7月7日) |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5070001009698 |
事業内容 | 遊技場の経営 他 |
代表者 |
星野敏(取締役代表執行役員) 星野正史(取締役社長執行役員) |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 |
3072億4600万円 (2023年6月期)[1] |
営業利益 |
▲3億9200万円 (2023年6月期)[1] |
経常利益 |
31億4300万円 (2023年6月期)[1] |
純利益 |
14億6400万円 (2023年6月期)[1] |
総資産 |
701億3800万円 (2023年6月期)[1] |
従業員数 | 1,347名(2021年4月時点) |
支店舗数 | 60店舗 |
決算期 | 6月 |
外部リンク | https://www.nexus-group.jp/ |
NEXUS株式会社(ネクサス)は、群馬県高崎市に本社を置く、パチンコホールを中心にフィットネスクラブ、フェンシングクラブ、飲食、温浴施設、インターネットカフェなどを運営する企業。
概要
[編集]群馬県の片品運送株式会社(現 株式会社カタウン)のアミューズメント部門として、1995年7月に群馬県沼田市にて1号店を出店。
2004年に株式会社カタウンより分社する形でNEXUS株式会社を設立。
事業所
[編集]事業分野
[編集]アミューズメント事業
[編集]「D'STATION」(ディーステーション)及び「Super D'STATION」(スーパーディーステーション)の店名でパチンコホールを展開。「Super D'STATION」は設置台数1000台以上の大型店舗となっている[2]。
2017年11月に福岡県と長崎県でパチンコホール「P-ZONE」を展開していた株式会社パラダイスを買収し九州地区に進出[3]。2021年2月にはパラダイスのパチンコ及び飲食事業を分割しNEXUSが事業を承継[4]。関東地区を中心に60店舗を出店している。
2013年から南明奈[5]、2020年から林紗久羅[6]をイメージキャラクターに起用。
2019年6月、NEXUSの群馬県内の某店で許可なく釘の調整が行われたとして、県公安委員会は風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)に基づき該当店舗を4カ月の営業停止処分とした。
フィットネス事業
[編集]フィットネスクラブ「SPORESH」を運営。群馬県内に2店舗。また、2022年には運営していた「HOTEL NEXUS DOOR TOKYO」の跡地にソロフィットネス&サウナの「Majesty」を開業したが2023年9月に閉館した[7]。
飲食店事業
[編集]D'STATION / Super D'STATION敷地内に設置する食堂「ごはん&カフェ Moment」「かちどき食堂」「矢中食堂」(かつてはフジオフードシステムが運営していた「まいどおおきに食堂」のフランチャイズ、2016年11月に新ブランドに変更して独立)「矢中家」を運営する。
ホテル事業
[編集]2017年11月、東京都港区西新橋に「HOTEL NEXUS DOOR TOKYO」を開店した。同ホテルの特徴として、宿泊者全員が利用できる「絆ラウンジ」があり、アルコールを含むフリードリンクサービスが提供される。現在は閉業し、前述の「Majesty」になった。
温浴事業
[編集]群馬県太田市で『天然温泉 湯楽部』を運営。カプセルホテルを備えた日帰り温泉。
インターネットカフェ・カラオケ事業
[編集]群馬県太田市でインターネットカフェ及びカラオケ店の「ZIMA」、本格的なレーシングシミュレータ「130Rレーシングシミュレータ」を導入したレースシミュレーション施設「D'STATION RACERS」を運営している。
スポーツ事業
[編集]2019年4月1日、東京都練馬区向山に『NEXUSフェンシングクラブ東京』をオープン。2023年7月7日、宮城県仙台市宮城野区に『NEXUSフェンシングクラブ仙台』をオープン[8]。
スポーツへの取り組み
[編集]フェンシング
[編集]2009年、「NEXUSフェンシングチーム」を創設。2012年のロンドン五輪男子フルーレ団体に出場した所属選手の千田健太と淡路卓が銀メダルを獲得した[9][10]。また2021年の東京五輪男子エペ団体に出場した所属選手の見延和靖が金メダルを獲得した[11]。代表の星野敏が若い頃は国体選手として、全日本選手権を優勝するほどのフェンシングの腕前の持ち主であり、オリンピック出場を目指したこともあったため、その振興のためにチームを創設したという経緯がある[12]。見延和靖には1億円の報奨金が代表の星野より贈られた[13]。2024年のパリ五輪では、所属選手である男子フルーレ団体金メダルの敷根崇裕と永野雄大に1億円、男子エペ団体銀メダルの見延和靖に5000万円が贈呈された[14][15]。
モータースポーツ
[編集]国籍 | 日本 |
---|---|
チーム代表 | 星野敏 |
関係者 |
藤井誠暢 佐々木主浩 |
活動期間 | 2017年 - 現在 |
カテゴリ |
FIA 世界耐久選手権 アジアン・ル・マン・シリーズ スーパー耐久 SUPER GT 他 |
公式サイト | 公式サイト |
2024年のFIA 世界耐久選手権(LMGT3) | |
エントリー名 | D'ステーション・レーシング |
レーサー |
クレメント・マテウ エルワン・バスタード マルコ・ソレンセン 星野敏 |
マシン | 777. アストンマーティン・ヴァンテージ AMR LMGT3 |
タイヤ | グッドイヤー |
2024年のSUPER GT (GT300) | |
エントリー名 | D'station Racing |
レーサー |
藤井誠暢 マルコ・ソレンセン |
マシン | 777. D'station Vantage GT3 |
タイヤ | ダンロップ |
店名の“D'station”で2011年にSUPER GTに参戦するKRAFTのメインスポンサーとなり、2012年から2015年にかけてKONDO Racingのメインスポンサーを務めた。また、レーシングドライバーの藤井誠暢のパーソナルスポンサーにもなっている。代表の星野も車好きが高じて50歳からレーシングドライバーとなり[12]、スーパー耐久やポルシェ・カレラカップに参戦している。
2017年には「D'station Racing」を発足させ、元プロ野球選手で車やモータースポーツにも造詣がある佐々木主浩を総監督として起用し、SUPER GT・スーパー耐久・カレラカップの3カテゴリーに参戦。SUPER GTには藤井を起用するほか、マシンはポルシェ・911 GT3 Rを使用。星野もチームオーナーを兼ねながらスーパー耐久とカレラカップのドライバーを務める[16]。また2020年のSUPER GTではPACIFIC RACINGと組み「PACIFIC D'station Racing」として参戦した[6][17]。
2021年からはル・マン24時間レース、FIA 世界耐久選手権、アジアン・ル・マン・シリーズ、GTワールドチャレンジ・アジア等の海外レースに参戦した。マシンはアストンマーティン・ヴァンテージを使用。
2024年からSUPER GTに長期的な計画で参戦[18]、第3戦・鈴鹿でSUPER GT初優勝を果たした。
戦績
[編集]SUPER GT
[編集]年 | エントラント名 | 使用車両 | ドライバー | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年 | D'station Racing | ポルシェ・911 GT3 R | 藤井誠暢 スヴェン・ミューラー(Rd.1,2,6-8) アンドレ・クート 元嶋佑弥(Rd.4,5) |
GT300 | OKA 9 |
FUJ 3 |
AUT 7 |
SUG 15 |
FUJ 8 |
SUZ 10 |
CHA 3 |
TRM 9 |
7位 | 59 |
2018年 | 藤井誠暢 スヴェン・ミューラー |
GT300 | OKA 2 |
FUJ 6 |
SUZ 11 |
CHA 8 |
FUJ 7 |
SUG 12 |
AUT 8 |
TRM 7 |
7位 | 50 | ||
2019年 | D'station Racing AMR | アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3 | 藤井誠暢 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ ダレン・ターナー(Rd.5) |
GT300 | OKA Ret |
FUJ 27 |
SUZ Ret |
CHA 19 |
FUJ 11 |
AUT 18 |
SUG 24 |
TRM 17 |
23位 | 12 |
2020年 | PACIFIC - D'station Racing | 藤井誠暢 ケイ・コッツォリーノ(Rd.1-4,6,7) 篠原拓朗(Rd.5,8) |
GT300 | FUJ 10 |
FUJ 19 |
SUZ 10 |
TRM 18 |
FUJ 24 |
SUZ 24 |
TRM 25 |
FUJ 5 |
19位 | 30 | |
2024年 | D'station Racing | アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3 Evo | 藤井誠暢 マルコ・ソレンセン(Rd.1) チャーリー・ファグ(Rd.2-3) |
GT300 | OKA 19 |
FUJ 16 |
SUZ 1 |
FUJ 4 |
SUZ |
SUG |
AUT |
MOT |
4位* | 37* |
アジアン・ル・マン・シリーズ
[編集]年 | エントラント名 | 使用車両 | ドライバー | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019-20年 | D'Station Racing AMR | アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3 | 藤井誠暢 ロス・ガン(Rd.1-3) 星野敏 トム・ギャンブル(Rd.4) |
GT | SHA 1 |
BEN 6 |
SEP Ret |
CHA Ret |
6位 | 33 | |
2021年 | D'Station Racing | 藤井誠暢 トム・ギャンブル 星野敏 |
GT | DUB 1 13 |
DUB 2 13 |
ABU 1 7 |
ABU 2 7 |
11位 | 13 | ||
2022年 | 藤井誠暢 トム・ギャンブル 星野敏 |
GT | DUB 1 17 |
DUB 2 10 |
ABU 1 8 |
ABU 2 Ret |
12位 | 5.5 | |||
2023年 | チャーリー・ファグ 藤井誠暢 星野敏 |
GT | DUB 1 13 |
DUB 2 6 |
ABU 1 6 |
ABU 2 Ret |
9位 | 16 | |||
2023-24年 | 藤井誠暢 星野敏 キャスパー・スティーブンソン |
GT | SEP 1 16 |
SEP 2 17 |
DUB Ret |
ABU 1 19 |
ABU 2 13 |
19位 | 0 |
FIA 世界耐久選手権
[編集]年 | エントラント名 | 使用車両 | ドライバー | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021年 | D'ステーション・レーシング | アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GTE | 星野敏 藤井誠暢 アンドリュー・ワトソン |
LMGTE Am |
SPA 7 |
POR Ret |
MNZ 3 |
LMS 5 |
BHR 10 |
BHR 7 |
9位 | 51 | ||
2022年 | 星野敏 藤井誠暢 チャーリー・ファグ |
LMGTE Am |
SEB 6 |
SPA 7 |
LMS Ret |
MNZ 11 |
FUJ 3 |
BHR 10 |
10位 | 35 | ||||
2023年 | キャスパー・スティーブンソン 藤井誠暢 星野敏(Rd.1-6) リアム・タルボット(Rd.7) |
LMGTE Am |
SEB 10 |
POR NC |
SPA 10 |
LMS Ret |
MNZ Ret |
FUJ 10 |
BHR 2 |
12位 | 31 | |||
2024年 | アストンマーティン・ヴァンテージ AMR LMGT3 | クレメント・マテウ エルワン・バスタード マルコ・ソレンセン 星野敏(Rd.4) |
LMGT3 | QAT 3 |
IMO |
SPA |
LMS |
SÃO |
COA |
FUJ |
BHR |
3位* | 23* |
ル・マン24時間レース
[編集]ル・マン24時間レース 結果 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | 車両 | クラス | No. | ドライバー | 周回数 | 総合順位 | クラス順位 |
2021 | D'ステーション・レーシング | アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GTE | LMGTE Am |
777 | 星野敏 藤井誠暢 アンドリュー・ワトソン |
333 | 33位 | 5位 |
2022 | LMGTE Am |
777 | 星野敏 藤井誠暢 チャーリー・ファグ |
112 | DNF | DNF | ||
2023 | LMGTE Am |
777 | 星野敏 キャスパー・スティーブンソン 藤井誠暢 |
163 | DNF | DNF | ||
2024 | アストンマーティン・ヴァンテージ AMR LMGT3 | LMGT3 | 777 | 星野敏 エルワン・バスタード マルコ・ソレンセン |
279 | 36位 | 9位 |
D'stationフレッシュエンジェルズ
[編集]D'stationフレッシュエンジェルズ FRESH ANGELS | |
---|---|
人物 | |
国籍 | 日本 |
職業 |
アイドル レースクイーン |
公式サイト | https://fresh-angels.com/ |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2016年5月27日[動画 1] - |
ジャンル | エンターテインメント |
登録者数 | 1,370人 |
総再生回数 | 114,107回 |
関連人物 | 南香織(プロデュース兼コントローラー)[19] |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年4月12日時点。 |
D'stationフレッシュエンジェルズ(略称フレエン)とは、2011年より活動している同社のイメージガールユニット。先述の自動車レースでレースクイーンを務める他、2016年から2021年までスーパー耐久の公式イメージガールも兼任していた[20]。
2015年からは南香織がフレエンのプロデュースに携わっており[19]、中でも同年度のメンバー4人は在任前後に日本レースクイーン大賞でグランプリを受賞した[19]他、南自身がデザインしたコスチュームが同年度のコスチュームグランプリを受賞している[21]。
歴代最多在任は林紗久羅の8回で、先述のイメージキャラクターを務める等D'stationとの関りが深い[22]。
年度 | メンバー 備考 |
---|---|
2011年 | 真野淳子・桃川祐子・吉口加奈子 |
真野は2010年もD'stationのRQを務めていた。 | |
2012年 | 佐崎愛里・津川智香子・千葉さくら・安藤ちひろ |
レクサス系のKRAFTから日産系のKONDOへ移籍。 | |
2013年 | 佐崎愛里・大山美保・千葉さくら・古賀あかね |
途中、千葉が体調不良の為に離脱(その後所属事務所を退所)したため、 シリーズ後半は残る3人のみでの活動となった。 | |
2014年 | 佐崎愛里・松瀬結衣・小山桃・蘭 |
小山は歴代最年少の18歳(1996年〈平成8年〉生)での選出。 | |
2015年 | 佐崎愛里・日野礼香・林紗久羅・清瀬まち |
この年から先述の南がプロデュースに携わり、ダンス&ボーカルユニットとして 『Circus』『Heart Mark』といったオリジナル曲を発表。ライブ活動を行うようになる[19][動画 2]。 | |
2016年 | 日野礼香・清瀬まち・森園れん・堀尾実咲 |
GTとSFではチームルマンに移籍[23][24]。この年からYouTubeチャンネルも開設した[動画 1]。 | |
2017年 | 安藤麻貴・小越しほみ・中村比菜・森園れん |
GTでは自社チームであるD'station Racingに移籍。 また、前年まで加入していた日野礼香はレースクイーン卒業に合わせて フレッシュエンジェルズの親善大使ならぬ“親善天使”(アンバサダー)としてイベントMCを担当していた[注 1]。 | |
2018年 | 林紗久羅・小越しほみ・中村比菜・霧島聖子・宮本りお |
フレエン初の5人体制[26]。 同年に事務所を移籍した林が3年ぶりに復帰し、 同年度の日本レースクイーン大賞グランプリを受賞した[27]。 小越は昭和生まれ[注 2]最後のフレエン及びS耐イメージガールとなった。 | |
2019年 | 林紗久羅・宮本りお・太田麻美・一瀬優美・横田りか |
初めてフレエン全員が平成生まれに統一[28]。 | |
2020年 | 林紗久羅・水瀬琴音・引地裕美・宮瀬七海・霧島聖子・阿比留あんな |
フレエン並びにS耐イメージガール史上最多の6人編成[6]。 GTではPACIFIC RACINGのPACIFIC FAIRIESとの兼ね合いから林と水瀬の2名のみが活動。 S耐では6人編成。阿比留以外はGTでは別チーム[6]。 阿比留は事務所移籍を機に「阿比留夏海」から改めた[29]。 だがS耐の開幕が予定より半年程遅れ、年をまたいだ2021年1月に延期されていた最終戦が中止となる等、コロナ禍の影響を大きく受けた年となった[30]。 | |
2021年 | 林紗久羅・織田真実那・引地裕美・宮瀬七海・阿比留あんな・水瀬琴音 |
前年同様の6人編成だが、WedsのRQに転じた霧島から織田に交代したのみで、 それ以外のメンバー変動はなかった[31]。 | |
2022年 | 林紗久羅・水瀬琴音・小湊美月・海音 |
SDGsアンバサダー『Swish』(スウィッシュ)[32]結成により6年間務めたS耐のイメージガールを退任。 この年はS耐の他、GTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップにも参戦[33]。 海音は21世紀生まれ[注 3]初のフレエンメンバーで、林[注 4]との年齢差は11歳4か月と、歴代で最も大きい。 | |
2023年 | 林紗久羅・水瀬琴音・前田星奈・木村楓 |
前年同様の4人体制[35]。 この年もGTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップに参戦[36]。 | |
2024年 | 林紗久羅・水瀬琴音・廣川エレナ・菅田れもん・悠 |
5年ぶりの5人体制[37]。 この年は4年ぶりにGT300クラスへ復帰したが、S耐には参戦していない[22]。 |
賞 | 年度 | 受賞 |
---|---|---|
日本レースクイーン大賞 | 2012年 | グランプリ:佐崎愛里[38] |
2015年 | コスチュームグランプリ(デザイン:南香織[21]) | |
2016年 | グランプリ:清瀬まち[39] | |
2018年[27] | グランプリ:林紗久羅 RQ大賞:小越しほみ 福岡アジアコレクション賞:中村比菜 | |
サンケイスポーツ レースクイーンAWARD |
2019年 | 準グランプリ:宮本りお[40] |
その他
[編集]地元のスポーツチームである群馬グリフィン・レーシングチーム(ロードレース)、以前はザスパクサツ群馬(サッカー)、群馬ダイヤモンドペガサス(野球)、群馬クレインサンダーズ(バスケットボール)の支援も行っていた。
関連会社
[編集]- NEXUSホールディングス株式会社(経営管理、不動産賃貸)
- 株式会社スタジオAip(広告制作、企画、宣伝、販促)
- 株式会社ステッチ(広告制作、企画、宣伝、販促)
- 株式会社カタウン(運輸、運送、土木、配線加工、清掃)
- 株式会社東京フェンシング商会(フェンシング備品、輸入、販売、修理)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e NEXUS株式会社 第19期決算公告
- ^ Super D'STATION 伊都店 P-World、2017年12月19日閲覧。
- ^ “P-ZONE、D’STATIONが買収へ”. Net IB NEWS. (2017年11月7日) 2017年12月10日閲覧。
- ^ 会社分割及び事業承継に関するご案内 - NEXUS 2021年2月1日(2021年5月8日閲覧)
- ^ 『D'STATION CMギャラリー【掲載開始】』(プレスリリース)NEXUS株式会社、2014年11月22日 。2020年3月3日閲覧。
- ^ a b c d “嬉しいご報告♡”. 林紗久羅オフィシャルブログ. CyberAgent (2020年2月25日). 2020年3月3日閲覧。
- ^ アミューズメントのネクサス 都内で個室フィットネス - 日本経済新聞 2021年10月25日(2022年10月13日閲覧)
- ^ “仙台市に東北最大のフェンシング専用施設完成 7月7日『NEXUSフェンシングクラブ仙台』オープン(pdf)”. ニュースリリース. NEXS (2023年7月7日). 2024年8月20日閲覧。
- ^ 『NEXUS、フェンシングチームを創設』(プレスリリース)電子遊戯機工業協同組合、2009年4月 。2012年6月4日閲覧。
- ^ 『NEXUS フェンシング普及に向けチーム創設』(プレスリリース)娯楽産業協会、2009年4月17日 。2012年6月4日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2021年7月31日). “見延和靖、日本勢史上初の“金”に「にわかに信じ難い」 一夜明け会見/フェンシング”. サンスポ. 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b 『ジェントルマンドライバーのPRIDE』 episode.1 星野敏,gentlemandrivers.jp,2016年11月18日
- ^ フェンシング金の見延和靖に報奨金1億円「緊張とは違う体の震え感じる」、日刊スポーツ、2021年8月10日公開、2024年8月20日閲覧
- ^ パリ金の敷根、永野に1億円 フェンシング、時事ドットコム、2024年8月19日公開、2024年8月20日閲覧
- ^ フェンシングで金と銀の3人に計2億5000万円…所属先ネクサスが破格の報奨金、読売新聞オンライン、2024年8月19日公開、2024年8月20日閲覧
- ^ “『D’station Racing』発進! 強豪KTRとタッグで大魔神・佐々木が総監督就任”. オートスポーツ (株式会社三栄). (2017年2月15日) 2017年4月17日閲覧。
- ^ 『2020 D'station Racing モータースポーツ活動体制 発表』(プレスリリース)NEXUS株式会社、2020年2月3日 。2020年3月3日閲覧。
- ^ “D’station Racing、2024年からの長期的計画でのスーパーGT参戦を表明。体制は今後発表”. autosport web. 株式会社三栄 (2023年10月2日). 2024年4月12日閲覧。
- ^ a b c d 高橋史門 (2019年5月12日). “リーマン・ショック&会いに行けるアイドルの台頭……。2010年代前半“停滞期”のレースクイーン界に起こったサバイバル大作戦とは?”. よみタイ. レースクイーンの社会学. 集英社. 2021年3月7日閲覧。 “全員が歴代レースクイーン大賞グランプリ受賞者の“伝説のユニット””
- ^ 椿山和雄 (2016年3月30日). “2016年のスーパー耐久イメージガールが決定”. Car Watch. インプレス. 2021年3月7日閲覧。
- ^ a b “天使の日にコスチュームグランプリ!!”. 日野礼香オフィシャルブログ. CyberAgent (2015年10月5日). 2016年9月2日閲覧。
- ^ a b “♡ご報告♡”. 林紗久羅オフィシャルブログ. CyberAgent (2024年3月5日). 2024年4月12日閲覧。
- ^ “GT500 : 6号車WAKO'S RC Fの新カラーリング発表”. オートスポーツ (株式会社三栄). (2016年2月4日) 2016年9月2日閲覧。
- ^ “SUNOCO Team LeMansのSFカラーリング公開”. オートスポーツ (株式会社三栄). (2016年2月10日) 2016年9月2日閲覧。
- ^ “人気RQユニットのD'stationフレッシュエンジェルズが発表”. autosport web. 株式会社三栄 (2017年2月15日). 2024年4月12日閲覧。
- ^ “サーキットを駆け巡るRQアイドルユニット「D'STATIONフレッシュエンジェルズ」が発表”. autosport web. 株式会社三栄 (2018年2月1日). 2018年2月6日閲覧。
- ^ a b “GOODRIDE 日本レースクイーン大賞2018:2018年度の人気No.1レースクイーンが決定!”. 日本レースクイーン大賞 (2019年1月12日). 2020年3月4日閲覧。
- ^ “今年も人気メンバーが集結!2019D'STATIONフレッシュエンジェルズ発表”. autosport web. 株式会社三栄 (2019年2月18日). 2019年2月19日閲覧。
- ^ 阿比留あんな (2020年2月10日). “この度、ティースタイルマネジメントにに所属することになりした。名前も改名し、これからは『阿比留 あんな』 として活動していきます。”. Instagram. 2020年3月3日閲覧。
- ^ 小林隆 (2021年1月27日). “スーパー耐久、2020年シーズン最終戦は中止に 「2021年シリーズに向け気持ちを切り替えて準備」”. Car Watch. インプレス. 2023年5月10日閲覧。
- ^ “【RQ決定情報】2021D’stationフレッシュエンジェルズを発表。6人体制でS耐イメージガールも継続”. autosport web. 株式会社三栄 (2021年3月5日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ “スーパー耐久シリーズ2022イメージガールを務めるSDGsアンバサダー「Swish」が決定”. ギャルズ・パラダイス. 株式会社三栄 (2022年2月17日). 2022年3月4日閲覧。
- ^ “人気ユニット「D'stationフレッシュエンジェルズ」2022年度メンバー発表”. ギャルズ・パラダイス. 株式会社三栄 (2022年3月2日). 2022年3月4日閲覧。
- ^ 「2021 SUPER GTレースクイーン公式ガイドブックmini 第2弾『エヴァンゲリオンレーシングレースクイーン2020』」『ギャルズ・パラダイス「日本レースクイーン大賞2020特集」』、株式会社三栄、2021年4月9日、82頁、2022年3月4日閲覧。「渡邊海音」
- ^ “【RQ決定情報2023】スーパー耐久に登場の人気ユニット「D'stationフレッシュエンジェルズ」の2023メンバーが発表”. autosport web. 株式会社三栄 (2023年3月1日). 2023年5月10日閲覧。
- ^ 『D'station Racing「2023年GTワールドチャレンジ・アジア・ジャパンカップ参戦のお知らせ」』(PDF)(プレスリリース)NEXUS、2022年12月12日 。2023年5月10日閲覧。
- ^ “【RQ決定情報2024】D’stationフレッシュエンジェルズが発表。今季はアイドル活動も復活”. autosport web. 株式会社三栄 (2024年3月5日). 2024年4月12日閲覧。
- ^ “日本レースクイーン大賞…2012年グランプリは佐崎愛里さん”. Response. (株式会社イード). (2013年1月11日) 2020年3月3日閲覧。
- ^ “モバオク!日本レースクイーン大賞2016:2016年度の人気No.1レースクイーンが決定!”. 日本レースクイーン大賞 (2017年1月13日). 2020年3月4日閲覧。
- ^ “【週末レースクイーン(87)】キュートなビキニ姿を披露した準グランプリの宮本りお”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2019年10月5日) 2020年3月4日閲覧。
動画
[編集]- ^ a b フレッシュエンジェルズ2016 ライブ前動画 - YouTube(2016年5月27日)2021年3月6日閲覧。
- ^ 九州ビジネスチャンネル フレッシュエンジェルズ(D'Station FRESH ANGELS)スーパー耐久2015 in オートポリス - YouTube(2015年8月7日)2021年3月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- NEXUS - 公式サイト
- NEXUSフェンシングチーム
- D'station Racing
- 「フレッシュエンジェルズ」オフィシャルサイト
- フレッシュエンジェルズ - YouTubeチャンネル