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2013年イタリア総選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
‹ 2008年 • イタリア • 2018年
2013年イタリア総選挙
元老院議席数:315
代議院議席数:630
2013年2月24日(日)・25日(月)

基礎データ
投票数: 35,271,541
  
75.19%  3.7%

選挙結果
ピエール・ルイージ・ベルサーニ民主党
選挙連合: イタリア・ベーネ・コムーネ
得票: 10,047,808  26.6%
上院 獲得議席: 113  15.7%
下院 獲得議席: 340  38.2%
  
29.55%
シルヴィオ・ベルルスコーニ[1]自由の人民
選挙連合: 中道右派連合
得票: 9,922,850  41.8%
上院 獲得議席: 116  33.3%
下院 獲得議席: 124  64%
  
29.18%
ベッペ・グリッロ五つ星運動
得票: 8,689,458  
上院 獲得議席: 54  
下院 獲得議席: 108  
  
25.55%
マリオ・モンティ市民の選択
選挙連合: イタリアのためモンティとともに
得票: 3,591,607  
上院 獲得議席: 18  
下院 獲得議席: 45  
  
10.56%

州別得票結果(左:下院/右:上院)
2013年イタリア総選挙
赤色:中道左派連合、青色:中道右派連合、黃色:五つ星運動

下院議席配分
2013年イタリア総選挙
葡萄:SEL、赤:PD、橙:CD、赤紫:SVP、青:SC、藍:UDC、黄:M5S、空:PdL、群青:FdI、深緑: LN


イタリア首相

出典:イタリア内務省[2]

2013年イタリア総選挙(2013ねんイタリアそうせんきょ)は、イタリア共和国立法府である代議院元老院を構成する議員を選出するために、2013年2月24日25日に行われた選挙である。

概要

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今回の総選挙は、2012年12月21日にマリオ・モンティ首相(正確には閣僚評議会議長)が辞任[3]したことを受け、翌22日にジョルジョ・ナポリターノ大統領が上下両院を解散した事に伴って実施されるもので、上下両院の全議席を改選する[4]。選挙では2011年11月に就任したモンティ首相が進めてきた構造改革路線の是非が問われており、中道左派民主党(PD)と中道右派の「自由の国民」(PDL)の二大政党にモンティ首相が結成した政党連合「イタリアのためモンティとともに」が第三極として割って入る構図となった[5]

選挙に至る経緯

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2011年11月、悪化していた財政危機の責任を取るためベルルスコーニ首相が辞任した後、ナポリターノ大統領はエコノミストであるモンティを後継首相に指名、上下両院で北部同盟を除く各政党の承認を経て政治家を排除した企業幹部や外交官などで構成される実務型内閣を発足させた。モンティ首相は緊縮財政政策を実施、同時に年金支給開始年齢の引き上げや物価スライド制の廃止といった年金改革や、資産税や付加価値税の増税、解雇規制の緩和などを実施した。

この結果、2012年秋までに財政の健全性は大きく改善され、欧州連合指導部やドイツのアンゲラ・メルケル首相から高い評価を受けた。しかし、一方でこれらの改革は国民に強い痛みを強いるものであったため、モンティ政権の支持率は下落、各政党の協力姿勢も徐々に弱まっていった。特にPDLは2013年総選挙を前に抵抗姿勢を強め、12月に入ると経済施策の採択をボイコット、政府による改革を批判するなど反旗を翻した。そして12月8日、ベルルスコーニがPDL党首として2013年総選挙への立候補を表明したことを受け、モンティ首相はナポリターノ大統領に辞意を表明した。これを受け、ナポリターノ大統領は議会を解散し任期を前倒しする形で総選挙を行うことを決意した。

基礎データ

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  • 選挙事由:議会解散
  • 選挙権・被選挙権
    • 代議院:満18歳以上/満25歳以上
    • 元老院:満25歳以上/満40歳以上
  • 議員任期:代議院・元老院ともに5年(任期中に議会が解散された場合はその時点で任期終了)
  • 総定数
    • 代議院:630名
    • 元老院:315名(この他に大統領任命または前・元大統領の終身議員が7名)
  • 選挙区
  • 投票
    • 代議院:州比例区では政党名簿、小選挙区では選挙区候補者に投票。在外選挙区では政党名簿に投票するが政党名簿候補者への優先投票も可能。
    • 元老院:州比例区では政党に投票、トレンティーノ=アルト・アディジェ州とヴァッレ・ダオスタ州の小選挙区では候補者に投票。在外選挙区では政党名簿に投票するが政党名簿候補者への優先投票も可能。
  • 代議院選挙制度:拘束名簿式比例代表制小選挙区制
  1. 州比例区では政党及び政党連合の全国得票に応じ、ヘアー式最大剰余方式(以下、ヘアー式)で政党及び政党連合の全国議席数を決定。
  2. 1の場合において議席獲得するためには単独政党では4%以上、政党連合では全国で10%以上かつ属している政党の最低一つが全国で2%以上の得票を得る必要がある(阻止条項)。少数言語者を代表する政党は、当該話者の保護を定めた特別憲章がある州選挙区で20%以上の得票を得た場合に議席を配分。
  3. 1において最多得票を得た政党あるいは政党連合が340議席以上を得た場合はそのまま議席配分。340議席未満の場合は最多得票の政党あるいは政党連合に340議席を配分。
  4. 1で確定した全国議席は政党連合に参加した政党、州比例区の政党及び政党連合にヘアー式で配分。
  5. 各州比例区で各政党が提出していた比例名簿の順位に従い、名簿上位から配分議席分だけの候補が当選。
  6. 小選挙区(ヴァッレ・ダオスタ州)では比較多数の得票を得た候補が当選。
  7. 在外選挙区では政党得票に従い各政党に議席を配分。各政党は優先投票が多かった候補者順に当選者を決定。
  1. 州比例区ごとにヘアー式で政党及び政党連合に議席配分。
  2. 1の場合において議席を得るには政党連合の場合、各州で20%以上の得票でかつ属する政党の最低一つが3%以上の得票を得る必要がある。単独政党及び得票率20%未満の政党連合の場合は8%以上の得票を得ることが必要。
  3. 1の結果に係わらず、州比例区で最多得票を得た政党または政党連合の議席数が55%未満の場合は当該政党または政党連合に州比例区議席の55%を配分。残余議席は他の政党及び政党連合にヘアー式で配分。
  4. 州比例区ごとに政党連合に参加した各政党に議席配分。
  5. 州比例区ごとに各政党が提出していた候補者名簿の上位から配分議席分で当選者を決定。
  6. トレンティーノ=アルト・アディジェ州ではまず6小選挙区で比較多数を得た候補が当選。そして小選挙区における得票は州単位で行う比例代表選挙において候補者所属政党の得票として換算。各政党の得票数から、各小選挙区の当選者得票を差し引いて調整得票を算出、調整得票に従って州比例定数をドント式で配分するが比例定数は1人なので比較多数得票を得た政党が議席を得る。
  7. 比例議席は小選挙区で落選した候補者の中から小選挙区投票率が最も高い候補者を当選者とする。
  8. ヴァッレ・ダオスタ州の小選挙区では比較多数得票を得た候補者が当選。
  9. 在外選挙区では政党名簿に投ぜられた得票に従い、ヘアー式で各政党に議席配分。優先投票が多かった候補者順に候補者が当選。
出典:三輪和宏「諸外国の下院の選挙制度」 (PDF) 『レファレンス(2006年12月号)』(国会図書館調査及び立法考査局)70〜72頁。同著『諸外国の上院の選挙制度・任命制度』 (PDF) (国立国会図書館調査及び立法考査局)5〜8頁

主要政党

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本総選挙に候補者を擁立した主要政党や政党連合を紹介する。

中道右派連合(Coalizione di centro-destra)
シルヴィオ・ベルルスコーニ率いる中道右派政党PDL地域政党である北部同盟による政党連合[6]。モンティ首相の緊縮財政政策を批判。
イタリア良きコムーネ(Italia Bene Comune
ルイジ・ベルサーニ率いる民主党を初め、イタリア社会党(PSI)、左翼・エコロジー・自由(SEL)など中道左派政党による政党連合[7]。モンティ首相の改革については継続する姿勢を採っている。
イタリアのためモンティとともに(Con Monti per l'Italia)
モンティ前首相を中心にキリスト教中道民主連合(UDC)や「イタリアのための未来と自由」(FLI)などの中道政党、既成政党に属さないモンティ派が結集した政党連合[8]
五つ星運動MoVimento 5 Stelle
コメディアンで人気ブロガーベッペ・グリロが2009年に結成した反政党を標榜する市民運動。2012年5月の北部パルマ市長選で同運動候補者が勝利した他、10月末の南部シチリア州の州知事・議会選で比較第一党となるなど、支持が拡大している[9][10]
市民革命(Rivoluzione Civile
前回総選挙で全議席を失った共産主義再建党(PRC)やイタリア共産主義者党(PdCI)の左派政党や環境保護政党である緑の連盟(Verdi)、アントニオ・ディ・ピエトロ率いる価値あるイタリアなどによる政党連合[11]

選挙結果

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2月24日と25日の二日間にかけて行われた選挙の結果、民主党を中心とする中道左派連合は下院において最多得票を得た結果、プレミア議席を付与され過半数を制したが、上院では過半数を制することができなかった。中道右派連合は上院で善戦健闘した。反緊縮策と既成政党批判を展開した五つ星運動は上下両院で中道左派・右派の二大政党連合に肉薄する議席を獲得、単独政党別では下院において民主党に次ぐ第二党となった。一方、モンティ首相が率いた中道連合は両院共に四位と低迷した[12]

下院

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投票率;75.19%(イタリア本土)
  • 有権者数:46,906,341名
  • 投票者数:35,271,541名
党派別得票と議席数(イタリア本土)
党派および政党連合 得票数 得票率 議席数
中道左派 民主党
PARTITO DEMOCRATICO
8,644,523 25.42% 292
左翼・エコロジー・自由
SINISTRA ECOLOGIA LIBERTA'
1,089,409 3.20% 37
民主中道党
CENTRO DEMOCRATICO
167,072 0.49% 6
南チロル人民党
SVP
146,804 0.43% 5
中道左派合計 10,047,808 29.55% 340
中道右派 自由の人民
IL POPOLO DELLA LIBERTA'
7,332,972 21.56% 97
北部同盟
LEGA NORD
1,390,014 4.08% 18
イタリアの同胞
FRATELLI D'ITALIA
665,830 1.95% 9
右派
LA DESTRA
219,769 0.64% 0
偉大なる南部
GRANDE SUD - MPA
148,552 0.43% 0
イタリア革新派穏健党
MIR - MODERATI IN RIVOLUZIONE
81,984 0.42% 0
年金受給者党
PARTITO PENSIONATI
54,854 0.16% 0
国民の合意
INTESA POPOLARE
25,632 0.07% 0

LIBERI PER UNA ITALIA EQUA
3,243 0.00% 0
中道右派合計 9,922,850 29.18% 124
中道 市民の選択-イタリアのためモンティと共に
SCELTA CIVICA CON MONTI PER L'ITALIA
2,824,065 8.30% 37
中道連合
UNIONE DI CENTRO
608,210 1.78% 8
イタリアのための未来と自由
FUTURO E LIBERTA'
159,332 0.46% 0
中道合計 3,591,607 10.56% 45
五つ星運動
MOVIMENTO 5 STELLE BEPPEGRILLO.IT
8,689,458 25.55% 108
市民革命
RIVOLUZIONE CIVILE
765,188 2.25% 0
イタリア沈没を止める党
FARE PER FERMARE IL DECLINO
380,756 1.11% 0
出典:Elezioni 2013 politiche e regionali del 24 e 25 Febbraio CAMERA Italia in complesso(2013年3月10日閲覧)。得票率1%未満の政党および政党連合は省いた。
投票率:29.75%(在外選挙区)
  • 有権者数:3,494,687名
  • 投票者数:1,039,725名
党派別得票と議席数(在外選挙区)
党派および政党連合 得票数 得票率 議席数
民主党
PARTITO DEMOCRATICO
288,092 29.32% 5
イタリアのためモンティとともに
CON MONTI PER L'ITALIA
180,674 18.39% 2
自由の人民
IL POPOLO DELLA LIBERTA'
145,824 14.84% 1
在外イタリア人協同運動
MOV.ASSOCIATIVO ITALIANI ALL'ESTERO
140,473 14.30% 2
五つ星運動
MOVIMENTO 5 STELLE BEPPEGRILLO.IT
95,041 9.67% 1
イタリア移民南アメリカ同盟
USEI
44.024 4.48% 1
自由のためのイタリア
ITALIANI PER LA LIBERTA'
22,321 2.27% 0
左翼・エコロジー・自由
SINISTRA ECOLOGIA LIBERTA'
17,375 1.76% 0
市民革命
RIVOLUZIONE CIVILE
15,910 1.61% 0
イタリア人南アメリカ連合
UNIONE ITALIANI SUDAMERICA
11,470 1.16% 0
イタリア沈没を止める党
FARE PER FERMARE IL DECLINO
10,160 1.03% 0
出典:ELEZIONI 2013 politiche e regionali del 24 e 25 febbraio CAMARA ESTERO(2013年3月10日閲覧)得票率1%未満の政党は省いた。
党派別議席(国内選挙+在外選挙区)
政党および政党連合 合計 国内
選挙区
在外
選挙区
民主党
PARTITO DEMOCRATICO
297 292 5
左翼・エコロジー・自由
SINISTRA ECOLOGIA LIBERTA'
37 37
中道民主党
CENTRO DEMOCRATICO
6 6
南チロル人民党
SVP
5 5
良きコムーネ(中道左派連合) 345 340 5
自由の人民
IL POPOLO DELLA LIBERTA'
98 97 1
北部同盟
LEGA NORD
18 18
イタリアの同胞
FRATELLI D'ITALIA
9 9
中道右派連合 125 124 1
市民の選択-イタリアのためモンティと共に
SCELTA CIVICA CON MONTI PER L'ITALIA
39 37 2
中道連合
UNIONE DI CENTRO
8 8
中道連合 47 45 2
五つ星運動
MOVIMENTO 5 STELLE BEPPEGRILLO.IT
109 108 1
在外イタリア人協同運動
MOV.ASSOCIATIVO ITALIANI ALL'ESTERO
2 2
イタリア移民南アメリカ同盟
USEI
1 1
合計 629 617 12

上院

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投票率:75.11%
  • 有権者数;42,271,967名
  • 投票者数:31,751,350名
党派別得票と議席数(イタリア本土)
党派および政党連合 得票数 得票率 議席数
中道左派 民主党
PARTITO DEMOCRATICO
8,400,161 27.43% 105
左翼・エコロジー・自由
SINISTRA ECOLOGIA LIBERTA'
912,308 2.97% 7
民主中道党
CENTRO DEMOCRATICO
163,375 0.53% 0
拡声器運動-クロチェッタリスト
IL MEGAFONO - LISTA CROCETTA
138,581 0.45% 1
イタリア社会党
PARTITO SOCIALISTA ITALIANO
57,688 0.18% 0
ピエモンテ穏健派
MODERATI
14,358 0.04% 0
中道左派合計 9,686,471 31.63% 113
中道右派 自由の人民
IL POPOLO DELLA LIBERTA'
6,829,587 22.30% 98
北部同盟
LEGA NORD
1,328,555 4.33% 17
イタリアの同胞
FRATELLI D'ITALIA
590,083 1.92% 0
右派
LA DESTRA
221,114 0.72% 0
年金受給者党
PARTITO PENSIONATI
123,457 0.40% 0
偉大なる南部
GRANDE SUD - MPA
122,100 0.39% 1
イタリア革新派穏健党
MIR - MODERATI IN RIVOLUZIONE
69,649 0.22% 0

MPA - PARTITO DEI SICILIANI
48,618 0.15% 0
国民の合意
INTESA POPOLARE
24,979 0.08% 0

CANTIERE POPOLARE
21,685 0.07% 0

BASTA TASSE
19,298 0.06% 0

LIBERI PER UNA ITALIA EQUA
6,769 0.02% 0
中道右派合計 9,405,894 30.72% 116
五つ星運動
MOVIMENTO 5 STELLE BEPPEGRILLO.IT
7,285,850 23.79% 54
市民の選択-イタリアのためモンティと共に
SCELTA CIVICA CON MONTI PER L'ITALIA
2,797,486 9.13% 18
市民革命
RIVOLUZIONE CIVILE
549,995 1.79% 0
出典:Elezioni 2013 politiche e regionali del 24 e 25 Febbraio SEBATO Italia in complesso(2013年3月10日閲覧)。得票率1%未満の政党および政党連合は省いた。
投票率:30.10%(海外選挙区)
  • 有権者数;3,149,501名
  • 投票者数:948,067名
党派別得票と議席数(在外選挙区)
党派および政党連合 得票数 得票率 議席数
民主党
PARTITO DEMOCRATICO
274,732 30.69% 4
イタリアのためモンティとともに
CON MONTI PER L'ITALIA
177,402 19.81% 1
自由の人民
IL POPOLO DELLA LIBERTA'
136,052 15.19% 0
在外イタリア人協同運動
MOV.ASSOCIATIVO ITALIANI ALL'ESTERO
120,290 13.43% 1
五つ星運動
MOVIMENTO 5 STELLE BEPPEGRILLO.IT
89,562 10.00% 0
イタリア移民南アメリカ同盟
USEI
38,223 4.26% 0
自由のためのイタリア
ITALIANI PER LA LIBERTA'
15,260 1.70% 0
市民革命
RIVOLUZIONE CIVILE
14,134 1.57% 0
イタリア人南アメリカ連合
UNIONE ITALIANI SUDAMERICA
10,811 1.20% 0
出典:ELEZIONI 2013 politiche e regionali del 24 e 25 febbraio SENATO ESTERO(2013年3月10日閲覧)。得票率1%未満の政党は省いた。
党派別議席(国内選挙+在外選挙区)
合計 国内
選挙区
在外
選挙区
民主党
PARTITO DEMOCRATICO
109 105 4
左翼・エコロジー・自由
SINISTRA ECOLOGIA LIBERTA'
7 7
拡声器運動-クロチェッタリスト
IL MEGAFONO - LISTA CROCETTA
1 1
中道左派連合 117 113 4
自由の人民
IL POPOLO DELLA LIBERTA'
98 98
北部同盟
LEGA NORD
17 17
偉大なる南部
GRANDE SUD - MPA
1 1
中道右派連合 116 116
市民の選択-イタリアのためモンティと共に
SCELTA CIVICA CON MONTI PER L'ITALIA
19 18 1
中道 19 18 1
五つ星運動
MOVIMENTO 5 STELLE BEPPEGRILLO.IT
54 54
在外イタリア人協同運動
MOV.ASSOCIATIVO ITALIANI ALL'ESTERO
1 1
合計 307 301 6

脚注

[編集]
  1. ^ RTVE: Berlusconi confirma que se presentará a las elecciones "por responsabilidad"
  2. ^ Elezioni 2013, Politiche e regionali del 24 e 25 Febbraio” (イタリア語). Ministero dell'Interno, Dipartimento per gli Affari Interni e Territoriali. 2013年3月10日閲覧。
  3. ^ “モンティ首相が辞任=議会解散、2月総選挙へ-伊”. 時事ドットコム. (2012年12月21日). http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%a4%a5%bf%a5%ea%a5%a2&k=201212/2012122200043 2013年1月16日閲覧。 
  4. ^ “来年2月24、25日総選挙=大統領、議会を解散-イタリア”. 時事ドットコム. (2012年12月23日). http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%a4%a5%bf%a5%ea%a5%a2&k=201212/2012122300013 2013年1月16日閲覧。 
  5. ^ “伊モンティ首相、政党連合に自身の名”. ロイター. (2013年1月7日). https://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE90601M20130107/ 2013年1月16日閲覧。 
  6. ^ “イタリア、ベルルスコーニ氏の自由国民党と北部同盟が政党連合で合意”. ロイター. (2013年1月7日). https://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT826934820130107/ 2013年2月9日閲覧。 
  7. ^ “Firmata la carta d'intenti di Pd, Sel e Psi Renzi critico, scontenti i montiani”. La Repubblica. (2012年10月13日). http://www.repubblica.it/politica/2012/10/13/news/primarie_carta_d_intenti-44453467/ 
  8. ^ “伊首相、政党連合名「モンティと共に」”. 日本経済新聞. (2013年1月5日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0500I_V00C13A1NNE000/ 2013年2月9日閲覧。 
  9. ^ “五つ星運動”. 時事ドットコム. (2012年11月6日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201211/2012110600547&g=soc 2013年2月9日閲覧。 
  10. ^ “波立つイタリア:13年総選挙 投開票迫る コメディアン新団体「五つ星運動」旋風 ネット主体の政治「金権体質を打破」”. 毎日新聞. (2013年1月13日). http://mainichi.jp/select/news/20130131ddm007030041000c.html 2013年2月9日閲覧。 
  11. ^ “Chi sta con Ingroia”. ilPOST. (2012年12月29日). http://www.ilpost.it/2012/12/29/chi-sta-con-ingroia/ 2013年2月9日閲覧。 
  12. ^ “左派、上院は過半数割れ 伊総選挙 改革路線後退は必至”. 東京新聞(夕刊). (2012年2月26日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013022602000253.html 2012年2月28日閲覧。 

参考文献

[編集]