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1978年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1978年 ウィンブルドン選手権(1978ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1978 )は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1978年6月26日から7月8日にかけて開催された。

大会の流れ

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  • 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。
  • 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、32名の選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

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男子シングルス

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  1. スウェーデンの旗 ビョルン・ボルグ (優勝、大会3連覇)
  2. アメリカ合衆国の旗 ジミー・コナーズ (準優勝)
  3. アメリカ合衆国の旗 ビタス・ゲルレイティス (ベスト4)
  4. アルゼンチンの旗 ギレルモ・ビラス (3回戦)
  5. アメリカ合衆国の旗 ブライアン・ゴットフリート (ベスト8)
  6. アメリカ合衆国の旗 ロスコー・タナー (4回戦)
  7. メキシコの旗 ラウル・ラミレス (ベスト8)
  8. アメリカ合衆国の旗 サンディ・マイヤー (ベスト8)
  9. ルーマニアの旗 イリ・ナスターゼ (ベスト8)
  10. アメリカ合衆国の旗 ディック・ストックトン (1回戦)
  11. アメリカ合衆国の旗 ジョン・マッケンロー (1回戦)
  12. イギリスの旗 クリストファー・モットラム (2回戦)
  13. ポーランドの旗 ヴォイチェフ・フィバク (4回戦)
  14. オーストラリアの旗 ジョン・アレクサンダー (4回戦、途中棄権)
  15. アメリカ合衆国の旗 アーサー・アッシュ (1回戦)
  16. オーストラリアの旗 ジョン・ニューカム (4回戦)

女子シングルス

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  1. アメリカ合衆国の旗 クリス・エバート (準優勝)
  2. チェコスロバキアの旗 マルチナ・ナブラチロワ (初優勝)
  3. オーストラリアの旗 イボンヌ・グーラゴング・コーリー (ベスト4)
  4. イギリスの旗 バージニア・ウェード (ベスト4)
  5. アメリカ合衆国の旗 ビリー・ジーン・キング (ベスト8)
  6. オランダの旗 ベティ・ストーブ (4回戦)
  7. オーストラリアの旗 ウェンディ・ターンブル (4回戦)
  8. オーストラリアの旗 ダイアン・フロムホルツ (4回戦)
  9. アメリカ合衆国の旗 トレーシー・オースチン (4回戦)
  10. オーストラリアの旗 ケリー・レイド (4回戦)
  11. 南アフリカの旗 マリセ・クルーガー (ベスト8)
  12. ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ミマ・ヤウソベッツ (ベスト8)
  13. ルーマニアの旗 バージニア・ルジッチ (ベスト8)
  14. イギリスの旗 スー・バーカー (4回戦)
  15. チェコスロバキアの旗 レジナ・マルシコワ (4回戦)
  16. アメリカ合衆国の旗 マリタ・レドンド (3回戦)

大会経過

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男子シングルス

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準々決勝

準決勝

女子シングルス

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準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

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男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク

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先代
1978年全仏オープンテニス
テニス4大大会
1978年
次代
1978年全米オープンテニス
先代
1977年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1978年
次代
1979年ウィンブルドン選手権