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鮎喰駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鮎喰駅
ホーム(2006年9月)
あくい
Akui
B02 蔵本 (1.1 km)
(2.2 km) 府中 B04
地図
所在地 徳島県徳島市南島田町四丁目1番地
北緯34度4分38.91秒 東経134度30分23.1秒 / 北緯34.0774750度 東経134.506417度 / 34.0774750; 134.506417座標: 北緯34度4分38.91秒 東経134度30分23.1秒 / 北緯34.0774750度 東経134.506417度 / 34.0774750; 134.506417
駅番号 B03
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 徳島線
キロ程 64.5 km(起点)
電報略号 クイ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
432人/日
-2019年-
開業年月日 1934年昭和9年)9月20日[1]
備考 無人駅[2]
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鮎喰駅(あくいえき)は、徳島県徳島市南島田町四丁目にある四国旅客鉄道(JR四国)徳島線。駅番号はB03

歴史

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駅構造

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  • 阿波池田に向かって右側に簡便なホームがある1面1線、交換不能の地上駅(厳密に言うと、盛土高架駅)である。徳島側から見ると鮎喰川の堤防へ向かって上り坂になっていて、ホーム自体もやや傾斜しているように見える。築堤上のホームへは、道路から階段を30段程登っていくことになる。
  • 無人駅で駅舎は無いが、駅の入り口に簡易な小屋があり自動券売機が設置されている。

利用状況

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1日平均乗車人員は下記の通り[5][6][7]

駅周辺

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駅周辺は徳島市郊外の住宅地で、徳島線付近が南島田町と庄町の境となっていて、新しい住宅も増えている。また、駅の北側に少し行けば徳島県道30号徳島鴨島線があり、近郊型の店舗も散在する。周囲の人口の増加と共に利用客も増加している。また、駅の南側から1kmほど離れたところに徳島県立城西高等学校があり、同校の生徒の利用もある。

隣の駅

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四国旅客鉄道(JR四国)
徳島線
普通
蔵本駅 (B02) - 鮎喰駅 (B03) - 府中駅 (B04)

脚注

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  1. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、654頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b “「通報」●予讃本線、高徳本線、土讃本線、徳島本線及び牟岐線における臨時乗降場の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): pp. 2-3. (1986年10月8日) 
  3. ^ “10臨時乗降場の駅名決まる 四国総局、11月ダイヤ改正から営業開始”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年10月16日) 
  4. ^ “日本国有鉄道公示第105号”. 官報. (1986年10月8日) 
  5. ^ 徳島市統計年報
  6. ^ 平成29年版徳島市統計年報 交通・公益事業 JR市内駅の1日平均乗車人員
  7. ^ 平成30年版徳島市統計年報 交通・公益事業 JR市内駅の1日平均乗車人員
  8. ^ 岡山製菓”. 会員企業一覧(徳島市). 徳島県菓子工業組合. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月17日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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