魔法使いは真実のスター
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『魔法使いは真実のスター』 | ||||
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トッド・ラングレン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1972年 - 1973年 | |||
ジャンル | プログレッシブ・ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | ベアズヴィル・レコード | |||
プロデュース | トッド・ラングレン | |||
チャート最高順位 | ||||
アメリカ (Billboard 200):82位 | ||||
トッド・ラングレン アルバム 年表 | ||||
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『魔法使いは真実のスター』(A Wizard, a True Star)は、アメリカのミュージシャン、トッド・ラングレンが1973年3月2日にリリースした4作目のアルバム。
このアルバムを聞いたジョン・レノンが、「彼は神だ!」と絶賛したエピソードがある。
収録曲
[編集]特記無き楽曲はトッド・ラングレン作
サイド1 - "The International Feel(in 8)"
[編集]- 「世界的意識」 - "International Feel" 2:50
- 「ネヴァー・ネヴァー・ランド」 - "Never Never Land" (ベティ・コムデン、アドルフ・グリーン、ジューリー・スタイン) 1:34
- 「時は流れる」 - "Tic Tic Tic It Wears Off" 1:14
- 「必要なのは頭だよ」 - "You Need Your Head" 1:02"
- 「ロックンロール・プッシー」 - "Rock and Roll Pussy" 1:08
- 「犬の笑い」 - "Dogfight Giggle" 1:05
- 「キャンプなんてつまらない」 - "You Don't Have To Camp Around" 1:03
- 「フラミンゴ」 - "Flamingo" 2:34
- 「ゼン・アーチャー」 - "Zen Archer" 5:35
- 「たまねぎ頭の方がまし;ダ・ダ・ダリ」 - "Just Another Onionhead;Da Da Dali" 2:23
- 「ファンがだまされた時には;サンセット通りへ」 - "When the Hit Shits the Fan;Sunset Blvd." 4:02
- 「必要なのは世界感覚」 - "Le Feel Internacionale" 1:51
サイド 2- "A True Star"
[編集]- 「何をどうしたらいいのだろう」 - "Sometimes I Don't Know What to Feel" 4:16
- 「誰のためにおしゃれするの」 - "Does Anybody Love You?" 1:31
- 「メドレー」 - "Medley" 10:34
- 「アイム・ソー・プラウド」 - "I'm So Proud" (カーティス・メイフィールド)
- 「ウー・ベイビー・ベイビー」 - "Ooh Baby Baby" (スモーキー・ロビンソン、ウォーレン・"ピート"・ムーア)
- 「ラ・ラは愛の言葉」 - "La La Means I Love You" (ウィリアム・ハート、トム・ベル)
- 「クール・ジャーク」 - "Cool Jerk" (ドナルド・ストーボール)
- 「愛に飢えて」 - "Hungry for Love" 2:18
- 「君をしばりたくない」 - "I Don't Want to Tie You Down" 1:56
- 「それが俺の名前なんだろうか?」 - Is It My Name?" 4:01
- 「たったひとつの勝利」 - "Just One Victory" 4:59
参加ミュージシャン
[編集]- トッド・ラングレン - ボーカル、ギター、キーボード、シンセサイザー
- ジーン-イヴ・"M・フロッグ"・ラバト - VCS3シンセサイザー、ウッドウィンド
- マーク・"ムーギー"・クリングマン - キーボード、オルガン、ピアノ、エレクトリック・ピアノ、グロッケンシュピール
- ラルフ・シュケット - キーボード、オルガン、RMI、クラヴィネット、アコーディオン
- ジョン・シーグラー - ベース、チェロ
- ジョン・サイオモス - ドラムス、パーカッション
- リック・デリンジャー - ベース、エレクトリック、ペダル・スティール・ギター
- マイケル・ブレッカー - サクソフォーン
- ランディ・ブレッカー - トランペット
- バリー・ロジャース - トロンボーン
- デイヴィッド・サンボーン - サクソフォーン
- "バッファロー"・ビル・ゲルバー - ベース on 「たったひとつの勝利」
- トム・コスグローヴ - ギター on 「たったひとつの勝利」