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高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東北(たかまどのみやはい ジェイエフエイ アンダーエイティーン サッカープリンスリーグとうほく)は、全国に9つある高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグの一つである。東北地方6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の2種(高校生年代)チームが参加するサッカーのリーグ戦である。
- 2003年は8チームによる二回戦総当たり。
- 2004年は12チームを2リーグに編成し6チームによる二回戦総当たりの後、各リーグ上位2チームずつ4チームによる順位決定戦。
- 2005年には90分終了で同点の時にPK戦を行い、90分勝ち=4、PK勝ち=2、PK負け=1、90分負け=0の勝ち点が与えられた。2006年はPK戦は、リーグ戦の最終順位を確定するためだけに行われ、勝ち点は通常と同じ方式になっていた。
- 2007年からは、12チーム二回戦総当りにて行われ、上位6チーム残留下位6チーム県リーグとの入替戦を戦うことになっていた。(但し、2008年は、2部制移行の為6位までが1部、7位8位が2部へカテゴリー変更)
- 2009年は、1部6チーム2部8チームにて実施し、1部4位までが1部残留1部5位が2部2位との入替戦、1部6位が2部へ自動降格。2部優勝チームが1部自動昇格、2部2位が1部5位との入替戦、2部3・4位が2部残留、5位以下が県リーグとの入替となっていた。
- 2010年は、1部は6チームによる二回戦総当たりによって行われ、優勝チームが高円宮杯出場。優勝・準優勝チームが全国リーグ昇格。その他の4チームが1部残留となる。2部は10チームによる一回戦総当りによって行われ、優勝チームから4位までが来シーズン東北1部へ昇格。5位・6位が東北2部残留。7位以下が各県リーグへ降格となる。(その為、2011年東北プリンスリーグは、1部8チーム2部8チームとなる)
- 2011年は、1部2部ともに8チームによる1回総当たり(当初は2回総当たりの予定であったものの、東日本大震災の影響により削減された)で実施され、1部・2部のそれぞれ下位3チームずつが降格、2部の上位3チームが1部へ昇格となる。また県リーグ優勝の6チームは2チームずつに分かれての参入戦を行い、勝利した3チームが2部へ昇格する。(なお最終的に、同年の尚志高校のプレミアリーグからプリンスリーグへの降格に伴い、1部5位は2部へ降格、2部5位は県リーグへ降格となった。)
- 2012年は、1部2部ともに8チームによる2回総当たり。また2013年より10チームによる1部制へ移行する[1]ことから、2部リーグの1位 - 2位は自動昇格[1]、1部リーグの7位 - 8位・2部リーグの3位 - 5位ならびに各県リーグの優勝チーム、合計11チームで参入戦(2チーム参入、ただしプレミアリーグとプリンスリーグ東北との昇降格結果により変動あり)を実施する[2]。
- 太文字はプレミアリーグに昇格。
- ※2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、プレミアリーグが中止され、代わってプレミアリーグ・プリンスリーグに参加予定であったチームが参加する「スーパープリンスリーグ」が実施された。このため本来プレミアリーグに参加予定であった青森山田高校も参加していた。
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