飯高町
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いいたかちょう 飯高町 | |||||
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廃止日 | 2005年1月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 松阪市・一志郡嬉野町・三雲町・飯南郡飯南町・飯高町 → 松阪市 | ||||
現在の自治体 | 松阪市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東海地方、近畿地方 | ||||
都道府県 | 三重県 | ||||
郡 | 飯南郡 | ||||
市町村コード | 24422-8 | ||||
面積 | 240.94 km2 | ||||
総人口 |
5,002人 (国勢調査、2005年) | ||||
隣接自治体 | 飯南町、美杉村、宮川村、御杖村、東吉野村 | ||||
町の木 | 飯高杉 | ||||
町の花 | ヤマユリ | ||||
飯高町役場 | |||||
所在地 |
〒515-1592 三重県飯南郡飯高町宮前180 | ||||
外部リンク | 飯高町 (Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯34度25分41秒 東経136度19分56秒 / 北緯34.42794度 東経136.33233度座標: 北緯34度25分41秒 東経136度19分56秒 / 北緯34.42794度 東経136.33233度 | ||||
ウィキプロジェクト |
飯高町(いいたかちょう)は、三重県飯南郡にあった町。現在の松阪市飯高町にあたる[1]。
地理
[編集]町内を中央構造線が通る。月出の中央構造線(月出露頭)が有名。
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]- 1956年(昭和31年)8月1日 - 飯南郡川俣村・波瀬村・宮前村・森村が合併して飯高町が発足。
- 2005年(平成17年)1月1日 - 松阪市・一志郡嬉野町・三雲町・飯南郡飯南町と合併し、改めて松阪市が発足[2]。同日飯高町廃止。
行政
[編集]- 町長:沖中由郎→今西良太郎→小倉信次→村岡力→石橋修→宮本里美
- 支所:川俣支所・森支所・波瀬支所(松阪市合併後は、飯高地域振興局の各出張所となっている)
姉妹都市
[編集]教育
[編集]- 中学校
- 飯高町立飯高西中学校
- 飯高町立飯高東中学校
現在は2校が併合して松阪市立飯高中学校となっている。
- 小学校
- 飯高町立宮前小学校
- 飯高町立川俣小学校
- 飯高町立波瀬小学校
- 飯高町立森小学校
現在は宮前小以外の3校が併合して松阪市立香肌小学校となっている。
交通
[編集]鉄道
[編集]町内を鉄道は通っていない。
バス
[編集]道路
[編集]出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ 三重県>飯南郡飯高町・変更情報|日本郵便
- ^ a b 「若者定住策示せるか 進む中山間地域の人口減 未来への課題 上 〜松阪市長選を前に〜」井上喜博「事故撲滅の啓発 県境越えて協力 紀宝署と新宮署」中日新聞2015年9月23日付朝刊、三重版 三広域12ページ
関連項目
[編集]- 三重県の廃止市町村一覧
- 飯高郡 - 明治29年(1896年)4月1日に廃止となった郡。本項における飯高町域は旧飯高郡の西部にあたる。
- 飯高町蓮