韓国日報文学賞
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韓国日報文学賞 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 한국일보문학상 |
漢字: | 韓國日報文學賞 |
発音: | ハングクイルボ ムナクサン |
日本語読み: | かんこくにっぽうぶんがくしょう |
韓国日報文学賞(かんこくにっぽうぶんがくしょう)は韓国の文学賞。
概要
[編集]韓国日報文学賞は韓国日報社によって1968年に韓国創作文学賞という名称で設立された。第20回から韓国日報文学賞に名称が改められた。選考は10月から翌9月までに韓国内の文芸雑誌に発表された中短篇小説、及び単行本として刊行された小説が対象にして、年に1回行われる。授賞式は12月に開かれる。賞金は第1回目からは第19回までは100万ウォン、第20回から第29回までは500万ウォン、第30回からは2000万ウォンが支給される。
歴代受賞作品
[編集]第1回から第19回までは「韓国創作文学賞」。
第20回から「韓国日報文学賞」に改称。
受賞年 | 受賞者 | 受賞作品名 |
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第1回(1968年) | 韓末淑 | 신과의 약속 |
第2回(1969年) | 方栄雄 | 달 |
第3回(1970年) | 呉有権 | 일가의 몰락 |
第4回(1971年) | 姜龍俊 | 광인일기 |
第5回(1972年) | 李文求 | 장한몽 |
第6回(1973年) | 辛相雄 | 심야)의 정담 |
第7回(1974年) | 鄭乙炳 | 병든 지구 |
第8回(1975年) | 李清俊 | 이어도 |
第9回(1976年) | 劉賢鐘 | 들불 |
第10回(1977年) | 李炳注 | 망명의 늪 |
第11回(1978年) | 金文洙 | 육아 |
第12回(1979年) | 金源一 | 도요새에 관한 명상 |
第13回(1980年) | 李東河 | 굶주린 혼 |
第14回(1981年) | 崔一南 | 홰치는 소리 |
第15回(1982年) | 尹興吉 | 꿈꾸는 자의 나성 |
第16回(1983年) | 金源祐 | 불면수심 |
第17回(1984年) | 林哲佑 | 아버지의 땅 |
第18回(1985年) | 尹厚明 | 섬 |
第19回(1986年) | 徐廷仁 | 달궁 |
第20回(1987年) | 李祭夏 | 광화사 |
第21回(1988年) | 朴泰洵 | 밤길의 사람들 |
第22回(1989年) | 李仁星 | 한없이 낮은 숨결 |
第23回(1990年) | 金永顯 | 저 깊푸른 강 |
第24回(1991年) | 河昌秀 | 돌아서지 않는 사람들 |
第25回(1992年) | 李滄東 | 녹천에는 똥이 많다 |
第26回(1993年) | 申京淑 | 풍금이 있던 자리 |
第27回(1994年) | 具孝書 | 깡통따개가 있는 마을 |
第28回(1995年) | 金仁淑 | 먼 길 |
第29回(1996年) | 全鏡潾 | 염소를 모는 여자 |
第30回(1997年) | 成碩済 | 유랑 |
ユン・ヨンス | 착한 사람 문성현 | |
第31回(1998年) | 李恵敬 | 그집 앞 |
第32回(1999年) | 玄基栄 | 지상에 숟가락 하나 |
第33回(2000年) | 河成蘭 | 기쁘다 구주 오셨네 |
第34回(2001年) | 呉水娟 | 땅위의 영광 |
第35回(2002年) | 殷熙耕 | 꽃피는 봄날 리기다 소나무 숲에 덫을 놓았을까 |
第36回(2003年) | 裵琇亜 | 일요일 스키야키 식당 |
第37回(2004年) | キム・キョンウク | 장국영이 죽었다고? |
第38回(2005年) | 金愛爛 | 달려라, 아비 |
第39回(2006年) | 姜英淑 | 리나 |
第40回(2007年) | ピョン・ヘヨン | 사육장 쪽으로 |
第41回(2008年) | キム・テヨン | 풀밭 위의 돼지 |
第42回(2009年) | ハン・ユジュ | 막 |
第43回(2010年) | ファン・ジョンウン | 百의 그림자 |
第44回(2011年) | チェ・ジェフン | 일곱개의 고양이 눈 |
第45回(2012年) | クォン・ヨソン | 레가토 |
第46回(2013年) | ソン・ボミ | 산책 |