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韓国日報文学賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
韓国日報文学賞
各種表記
ハングル 한국일보문학상
漢字 韓國日報文學賞
発音 ハングクイルボ ムナクサン
日本語読み: かんこくにっぽうぶんがくしょう
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韓国日報文学賞(かんこくにっぽうぶんがくしょう)は韓国文学賞

概要

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韓国日報文学賞は韓国日報社によって1968年韓国創作文学賞という名称で設立された。第20回から韓国日報文学賞に名称が改められた。選考は10月から翌9月までに韓国内の文芸雑誌に発表された中短篇小説、及び単行本として刊行された小説が対象にして、年に1回行われる。授賞式は12月に開かれる。賞金は第1回目からは第19回までは100万ウォン、第20回から第29回までは500万ウォン、第30回からは2000万ウォンが支給される。

歴代受賞作品

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第1回から第19回までは「韓国創作文学賞」。
第20回から「韓国日報文学賞」に改称。

受賞年 受賞者   受賞作品名
第1回(1968年) 韓末淑 신과의 약속
第2回(1969年) 方栄雄
第3回(1970年) 呉有権 일가의 몰락
第4回(1971年) 姜龍俊 광인일기
第5回(1972年) 李文求 장한몽
第6回(1973年) 辛相雄 심야)의 정담
第7回(1974年) 鄭乙炳 병든 지구
第8回(1975年) 李清俊 이어도
第9回(1976年) 劉賢鐘 들불
第10回(1977年) 李炳注 망명의 늪
第11回(1978年) 金文洙 육아
第12回(1979年) 金源一 도요새에 관한 명상
第13回(1980年) 李東河 굶주린 혼
第14回(1981年) 崔一南 홰치는 소리
第15回(1982年) 尹興吉 꿈꾸는 자의 나성
第16回(1983年) 金源祐 불면수심
第17回(1984年) 林哲佑 아버지의 땅
第18回(1985年) 尹厚明
第19回(1986年) 徐廷仁 달궁
第20回(1987年) 李祭夏 광화사
第21回(1988年) 朴泰洵 밤길의 사람들
第22回(1989年) 李仁星 한없이 낮은 숨결
第23回(1990年) 金永顯 저 깊푸른 강
第24回(1991年) 河昌秀 돌아서지 않는 사람들
第25回(1992年) 李滄東 녹천에는 똥이 많다
第26回(1993年) 申京淑 풍금이 있던 자리
第27回(1994年) 具孝書 깡통따개가 있는 마을
第28回(1995年) 金仁淑 먼 길
第29回(1996年) 全鏡潾 염소를 모는 여자
第30回(1997年) 成碩済 유랑
ユン・ヨンス 착한 사람 문성현
第31回(1998年) 李恵敬 그집 앞
第32回(1999年) 玄基栄 지상에 숟가락 하나
第33回(2000年) 河成蘭 기쁘다 구주 오셨네
第34回(2001年) 呉水娟 땅위의 영광
第35回(2002年) 殷熙耕 꽃피는 봄날 리기다 소나무 숲에 덫을 놓았을까
第36回(2003年) 裵琇亜 일요일 스키야키 식당
第37回(2004年) キム・キョンウク 장국영이 죽었다고?
第38回(2005年) 金愛爛 달려라, 아비
第39回(2006年) 姜英淑 리나
第40回(2007年) ピョン・ヘヨン 사육장 쪽으로
第41回(2008年) キム・テヨン 풀밭 위의 돼지
第42回(2009年) ハン・ユジュ
第43回(2010年) ファン・ジョンウン 百의 그림자
第44回(2011年) チェ・ジェフン 일곱개의 고양이 눈
第45回(2012年) クォン・ヨソン 레가토
第46回(2013年) ソン・ボミ 산책