速水雄一
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速水 雄一 はやみ ゆういち | |
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秋葉内閣総理大臣補佐官からふるさとづくり事例集を受け取る速水雄一 (2020年9月2日) | |
生年月日 | 1946年9月10日(78歳) |
出生地 |
島根県大原郡加茂町 (現・雲南市) |
出身校 | 慶應義塾大学商学部 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 旭日中綬章 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2004年11月28日 - 2020年11月27日 |
島根県加茂町長 | |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1991年4月 - 2004年10月31日 |
速水 雄一(はやみ ゆういち、1946年(昭和21年)9月10日[1] - )は、日本の政治家。元島根県雲南市長(4期)、元加茂町長(4期)。
来歴
[編集]島根県雲南市出身。島根県立松江南高等学校卒業。1969年(昭和44年)3月、慶應義塾大学商学部卒業[2]。同年4月、山陰合同銀行に入行。1990年(平成2年)12月、同銀行を退職。
1991年(平成3年)4月、加茂町長に就任。以後、町長を4期務める。
2002年(平成14年)4月、6町村合併協議会会長に就任。
2004年(平成16年)11月1日、加茂町は木次町・大東町・飯石郡三刀屋町・掛合町・吉田村と合併して廃止。雲南市が誕生する。これに伴って行われた雲南市長選挙に自由民主党と公明党の推薦を得て立候補し無投票で初当選した[3]。市長就任日は11月28日[4]。
2008年(平成20年)、無投票により再選。
2012年(平成24年)、雲南市長選挙に当選し、3選。
2015年(平成27年)2月17日、小規模多機能自治推進ネットワーク会議の代表に就任[5]。
2016年(平成28年)、無投票により4選。
2020年(令和2年)、任期満了により退任。
2021年11月3日、秋の叙勲において旭日中綬章を受章[6]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、329頁。
- ^ “【雲南市長選挙】無投票で4期目を決めた速水雄一氏”. 選挙ドットコム. (2016年11月10日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ 過去の選挙結果(2004年10月から12月まで)
- ^ 島根県:県内市町村の長・議員の任期満了一覧(トップ / 県政・統計 / 各種委員会 / 選挙管理委員会 / 島根の選挙 / あなたのまちの選挙)
- ^ ようこそ市長室へ! | 雲南市
- ^ 『官報』号外第250号2頁 令和3年11月4日号