赤津庄兵衛
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赤津 庄兵衛(あかつ しょうべえ、1895年(明治28年)2月4日[1] - 1981年(昭和56年)9月20日[2])は、福島県勿来市(現・いわき市)長(2期)。
来歴
[編集]福島県菊多郡窪田村(のち石城郡窪田村→勿来町→勿来市、現・いわき市)に生まれる[1]。1912年福島県立磐城中学校卒[1]。卒業後は家業の味噌醤油醸造業に従事[1]、1920年磐城造林会社を設立、取締役社長となる[1]。1932年勿来町長を2期、1940年福島県会議員を2期務める[1]。1950年植田信用金庫理事長、1953年福島県教育委員、1956年福島県公安委員を歴任する[1]。1959年勿来市長に初当選[3]。1963年に再選[3]。勿来市長をいわき市に合併するまで務めた。いわき市発足直後の市長職務執行者を務めた。1981年死去。