諏訪 (川崎市)
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諏訪 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度36分16秒 東経139度37分43秒 / 北緯35.604389度 東経139.628631度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 高津区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 6,666 人 |
世帯数 | 3,967 世帯 |
面積([2]) | |
0.449595233 km² | |
人口密度 | 14826.67 人/km² |
設置日 | 1994年(平成6年)11月14日 |
郵便番号 | 213-0004[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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諏訪(すわ)は、神奈川県川崎市高津区の地名。現行行政地名は諏訪1丁目から諏訪3丁目。住居表示実施済区域[5]。
地理
[編集]多摩川の右岸に面する。北側で瀬田、西側で二子、東側と南側で北見方と接するほか、多摩川を隔てて玉川、上野毛と隣接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、諏訪2丁目3-1の地点で39万9000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]かつて、この地は、諏訪河原村と呼ばれており、1927年(昭和2年)に大字諏訪に改称。
- 1937年(昭和12年)4月1日 - 橘樹郡高津町が川崎市に編入。川崎市大字諏訪となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、高津区が設立。川崎市高津区大字諏訪となる。
- 1994年(平成6年)11月14日 - 住居表示を実施に伴い、大字諏訪が廃止され、諏訪1丁目から諏訪3丁目が新設された[5][7]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
諏訪1丁目 | 1,281世帯 | 1,912人 |
諏訪2丁目 | 1,230世帯 | 2,028人 |
諏訪3丁目 | 1,456世帯 | 2,726人 |
計 | 3,967世帯 | 6,666人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 6,116
|
2000年(平成12年)[9] | 6,076
|
2005年(平成17年)[10] | 6,228
|
2010年(平成22年)[11] | 6,292
|
2015年(平成27年)[12] | 6,467
|
2020年(令和2年)[13] | 6,801
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 3,119
|
2000年(平成12年)[9] | 3,152
|
2005年(平成17年)[10] | 3,380
|
2010年(平成22年)[11] | 3,477
|
2015年(平成27年)[12] | 3,604
|
2020年(令和2年)[13] | 3,814
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年10月時点)[14][15]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
諏訪1丁目 | 全域 | 川崎市立東高津小学校 | 川崎市立高津中学校 |
諏訪2丁目 | 全域 | ||
諏訪3丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
諏訪1丁目 | 73事業所 | 422人 |
諏訪2丁目 | 27事業所 | 131人 |
諏訪3丁目 | 38事業所 | 148人 |
計 | 138事業所 | 701人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 146
|
2021年(令和3年)[16] | 138
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 728
|
2021年(令和3年)[16] | 701
|
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]路線バス
[編集]府中街道に設置されている「東二子」バス停から利用することができる路線である。
- 溝02(東急)溝の口駅・新平瀬橋 - 東二子 - 小杉駅前
- 溝03(東急)溝の口駅 - 東二子 - 新丸子駅西口 - 小杉駅前
- 川31(東急)溝の口駅 → 東二子 → 東横線小杉駅 → 川崎駅ラゾーナ広場
- 川31(東急)川崎駅ラゾーナ広場 → 小杉駅前 → 東二子 → 高津駅前
- 川32(東急)高津駅前 - 東二子 - 小杉駅東口 - 川崎駅ラゾーナ広場
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[21]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
諏訪1丁目 | 全域 | 高津警察署 | 二子新地駅前交番 |
諏訪2丁目 | 全域 | ||
諏訪3丁目 | 全域 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “諏訪の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(高津区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎高津-14”. 国土交通省. 2024年4月6日閲覧。
- ^ “中原区・高津区・宮前区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2022年3月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “高津区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年10月23日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ “高津区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年10月23日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “所在地・お問合せ”. 諏訪神社. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “川崎諏訪郵便局”. 日本郵便. 2022年3月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年2月10日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/高津警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年2月5日閲覧。