下野毛
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下野毛 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度35分49秒 東経139度38分20秒 / 北緯35.597078度 東経139.638758度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 高津区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 4,126 人 |
世帯数 | 2,084 世帯 |
面積([2]) | |
0.571226806 km² | |
人口密度 | 7223.05 人/km² |
設置日 | 1990年(平成2年)2月26日 |
郵便番号 | 213-0006[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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下野毛(しものげ)は、神奈川県川崎市高津区の地名。現行行政地名は下野毛1丁目から下野毛3丁目。住居表示実施済区域[5]。
地理
[編集]高津区の東部に位置し、西に北見方、多摩川を挟んで北に東京都世田谷区野毛、東と南に中原区宮内と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1937年(昭和12年)4月1日 - 橘樹郡高津町が川崎市に編入。川崎市下野毛となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、高津区が設立。川崎市高津区下野毛となる。
- 1990年(平成2年)2月26日 - 住居表示の実施に伴い、下野毛が廃止され、下野毛1丁目から下野毛3丁目を新設する[5][6]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下野毛1丁目 | 697世帯 | 1,308人 |
下野毛2丁目 | 518世帯 | 958人 |
下野毛3丁目 | 869世帯 | 1,860人 |
計 | 2,084世帯 | 4,126人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 3,517
|
2000年(平成12年)[8] | 3,619
|
2005年(平成17年)[9] | 3,716
|
2010年(平成22年)[10] | 3,719
|
2015年(平成27年)[11] | 4,023
|
2020年(令和2年)[12] | 3,938
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 1,417
|
2000年(平成12年)[8] | 1,394
|
2005年(平成17年)[9] | 1,535
|
2010年(平成22年)[10] | 1,601
|
2015年(平成27年)[11] | 1,780
|
2020年(令和2年)[12] | 1,797
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年10月時点)[13][14]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
下野毛1丁目 | 全域 | 川崎市立東高津小学校 | 川崎市立東高津中学校 |
下野毛2丁目 | 全域 | ||
下野毛3丁目 | 全域 |
※下野毛3丁目は隣接する川崎市立宮内小学校も選択可
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
下野毛1丁目 | 53事業所 | 616人 |
下野毛2丁目 | 30事業所 | 1,237人 |
下野毛3丁目 | 68事業所 | 626人 |
計 | 151事業所 | 2,479人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 187
|
2021年(令和3年)[15] | 151
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 2,666
|
2021年(令和3年)[15] | 2,479
|
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[19]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
下野毛1丁目 | 全域 | 高津警察署 | 北見方交番 |
下野毛2丁目 | 全域 | ||
下野毛3丁目 | 全域 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “下野毛の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(高津区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “中原区・高津区・宮前区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2022年3月1日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “高津区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年10月23日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ “高津区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年10月23日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “事業所一覧”. キヤノン. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年2月10日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/高津警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年2月5日閲覧。