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西村良平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西村 良平
にしむら りょうへい
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1953-05-22) 1953年5月22日(71歳)
出身校 京都大学農学部
京都大学教育学部
所属政党 無所属

当選回数 2回
在任期間 2018年4月30日 - 現職
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西村 良平(にしむら りょうへい、1953年昭和28年〉5月22日[1] - )は、日本政治家京都府南丹市長(2期)。

来歴

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1976年京都大学農学部1978年京都大学教育学部卒業。1978年(昭和53年)、八木町役場に奉職[2]

2006年(平成18年)1月1日、園部町八木町日吉町美山町の4町が合併して南丹市が誕生。南丹市役所で市民部長などを歴任。

2011年(平成23年)、社会福祉法人長生園の職員となる。常務理事や法人事務局長などを歴任。

2014年南丹市長選挙

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2014年(平成26年)4月6日執行。野中広務の実弟で旧園部町長の野中一二三と元衆議院議員の中川泰宏の支援を受けて立候補するも、次点で落選[3][4]

※当日有権者数:27,655人 最終投票率:62.36%(前回比:-6.86pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
佐々木稔納59無所属8,523票50.34%
西村良平60無所属6,603票39.00%
井尻勇助72無所属1,804票10.66%

2018年南丹市長選挙

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2018年(平成30年)4月8日執行。野中広務と野中一二三のおいで前市議の野中一秀、元園部町議の小林毅を破り初当選を果たした[5][6]。4月30日、市長就任。

※当日有権者数:27,077人 最終投票率:60.62%(前回比:-1.74pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
西村良平64無所属7,088票43.94%
野中一秀51無所属6,820票42.28%
小林毅64無所属2,223票13.78%(推薦)日本共産党

2022年南丹市長選挙

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2022年(令和4年)4月10日執行。前回に続き立候補した野中一秀を破り再選[7]

※当日有権者数:25,906人 最終投票率:61.29%(前回比:+0.67pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
西村良平68無所属9,107票58.20%
野中一秀55無所属6,541票41.80%

脚注

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外部リンク

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