西大泉
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西大泉 | |
---|---|
大乗院(西大泉5丁目) | |
北緯35度45分27.94秒 東経139度34分10.19秒 / 北緯35.7577611度 東経139.5694972度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 練馬区 |
面積 | |
• 合計 | 1.816 km2 |
人口 | |
• 合計 | 21,971人 |
• 密度 | 12,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
178-0065[3] |
市外局番 | 03[4] |
ナンバープレート | 練馬 |
西大泉(にしおおいずみ)は、東京都練馬区の町名。現行行政地名は西大泉一丁目から西大泉六丁目。郵便番号は178-0065[3]。
地理
[編集]練馬区の北西部に位置する。主に住宅地や農地として利用される。
北は埼玉県新座市野寺、片山、東は大泉学園町、南は東大泉(白子川が境界)、南大泉、西は西東京市下保谷、北町に隣接する。
なお、新座市片山の中に練馬区の飛地である西大泉町があるが、西大泉とは別の町名として扱われている。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
西大泉一丁目 | 1,863世帯 | 4,031人 |
西大泉二丁目 | 1,274世帯 | 3,013人 |
西大泉三丁目 | 1,640世帯 | 3,623人 |
西大泉四丁目 | 1,476世帯 | 3,637人 |
西大泉五丁目 | 2,172世帯 | 4,867人 |
西大泉六丁目 | 1,230世帯 | 2,800人 |
計 | 9,655世帯 | 21,971人 |
小・中学校の学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
西大泉一丁目 | 1〜7番 | 練馬区立大泉小学校 | 練馬区立大泉中学校 |
その他 | 練馬区立大泉第四小学校 | ||
西大泉二丁目 | 1〜8番 11〜13番 18〜21番 24〜25番 | ||
その他 | 練馬区立大泉西中学校 | ||
西大泉三丁目 | 1〜15番 | 練馬区立大泉小学校 | 練馬区立大泉中学校 |
その他 | 練馬区立大泉第三小学校 | 練馬区立大泉西中学校 | |
西大泉四丁目 | 1〜4番 | ||
その他 | 練馬区立大泉西小学校 | ||
西大泉五丁目 | 16~17番 33番 |
練馬区立大泉第四小学校 | 練馬区立大泉中学校 |
その他 | 練馬区立大泉西中学校 | ||
西大泉六丁目 | 全域 | 練馬区立大泉西小学校 |
地価
[編集]住宅地の地価は、2017年(平成29年)1月1日の公示地価によれば、西大泉2-18-18の地点で24万8000円/m2となっている[6]。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]「大泉」については大泉村を参照。
沿革
[編集]- 江戸時代は武蔵国新座郡小榑村の一部。
- 1889年(明治22年) - 埼玉県新座郡榑橋村の一部となる。
- 1891年(明治24年) - 東京府北豊島郡大泉村の一部となる[7]。
- 1932年(昭和7年) - 東京府東京市板橋区西大泉町となる[7]。
- 1947年(昭和22年) - 東京都練馬区西大泉町となる。
- 1981年(昭和56年) - 住居表示の実施により、西大泉町の一部が東京都練馬区西大泉となる[8]。なお、飛地部はこの時住居表示がなされずに「西大泉町」のまま現在に至っている。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町の一部) |
---|---|---|
西大泉一丁目 | 1981年8月1日[8] | 西大泉町、東大泉町 |
西大泉二丁目 | 西大泉町 | |
西大泉三丁目 | 西大泉町、大泉学園町 | |
西大泉四丁目 | 西大泉町 | |
西大泉五丁目 | 西大泉町 | |
西大泉六丁目 | 西大泉町 | |
西大泉一丁目 | 1986年4月1日[9] | 西大泉町 |
交通
[編集]町域内に鉄道は引かれておらず、南部では西武池袋線の大泉学園駅や保谷駅が最寄駅になる。また北東を関越自動車道が走り、大泉学園町との境界を成している。町域内を東京都道・埼玉県道24号練馬所沢線(一部がかつての清戸道)が通っている。
施設
[編集]一丁目
[編集]- 竹の子憩いの森
- 進幼稚園
- 大泉第四小学校
- のぞみ児童遊園
二丁目
[編集]- 西大泉2郵便局
三丁目
[編集]四丁目
[編集]- JA東京あおば西大泉支店
- 大泉西小学校
五丁目
[編集]六丁目
[編集]脚注
[編集]- ^ “練馬区統計書 - 町丁別土地面積、気温、降水量の推移、住民基本台帳による世帯数と人口など”. 練馬区 (2016年10月1日). 2018年1月4日閲覧。
- ^ a b “世帯と人口(人口統計) - 町丁目別”. 練馬区 (2017年12月5日). 2018年1月4日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月4日閲覧。
- ^ “区立小中学校 学区域一覧”. 練馬区 (2017年8月24日). 2018年1月4日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ a b 竹内誠編『東京の地名由来辞典』東京堂出版、2006年。ISBN 4490106858
- ^ a b 1981年(昭和56年)8月21日自治省告示第140号「住居表示が実施された件」
- ^ 1986年(昭和61年)8月30日自治省告示第142号「住居表示が実施された件」
埼玉県新座市野寺 | 埼玉県新座市片山 | |||
西東京市北町 | 大泉学園町 | |||
西大泉 | ||||
西東京市下保谷 | 南大泉 | 東大泉 |