肴町 (西尾市)
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肴町 | |
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北緯34度52分8.68秒 東経137度3分10.77秒 / 北緯34.8690778度 東経137.0529917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 西尾市 |
地区 | 西尾地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.010730746 km2 |
人口 (2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 65人 |
• 密度 | 6,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
445-0835[WEB 3] |
市外局番 | 0563[WEB 4] |
ナンバープレート | 三河[WEB 5] |
地理
[編集]西尾市中央部に位置する[1]。
学区
[編集]歴史
[編集]町名の由来
[編集]宮宿から来た者が当地で魚屋を営んだことに由来するという[2]。かつては「宮町」とも称し、また「魚町」の表記もみられる[2]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 7] | 31世帯 112人 |
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2000年(平成12年)[WEB 8] | 29世帯 99人 |
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2005年(平成17年)[WEB 9] | 33世帯 94人 |
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2010年(平成22年)[WEB 10] | 32世帯 100人 |
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2015年(平成27年)[WEB 11] | 29世帯 79人 |
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2020年(令和2年)[WEB 2] | 24世帯 65人 |
沿革
[編集]- 江戸時代 - 西尾城下の肴町として所在[2]。
- 1876年(明治9年) - 西尾肴町と称する[2]。
- 1889年(明治22年) - 西尾町肴町となる[3]。
- 1895年(明治28年) - 西尾市肴町となる[3]。
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県西尾市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年12月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
- ^ a b 西尾市教育委員会事務局 学校教育課 (2023年6月2日). “小中学校の通学区域” (PDF). 西尾市. 2024年4月11日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
[編集]- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1805.
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 598.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 599.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、肴町 (西尾市)に関するカテゴリがあります。