江原町 (西尾市)
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江原町 | |
---|---|
北緯34度52分13.24秒 東経137度5分24.29秒 / 北緯34.8703444度 東経137.0900806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 西尾市 |
地区 | 三和地区 |
面積 | |
• 合計 | 1.379865998 km2 |
人口 | |
• 合計 | 996人 |
• 密度 | 720人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
445-0026[3] |
市外局番 | 0563(西尾MA)[4] |
ナンバープレート | 三河 |
地理
[編集]西尾市の北東部に位置し、西に矢作古川が流れ、南に国道23号が走り、町内に西尾東インターがある。当町は農業地帯であるが、道路整備や下水道整備が完了している。また、昭和の初めより梨作りが盛んで、市内でも栽培農家が多く見られる。横須賀断層が南北に横断しており、昭和19年の三河地震で多く家屋が倒壊した。
河川
[編集]小字
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歴史
[編集]江戸時代の寛永元年から板倉氏及び寺社領に属し、その後明治維新までは分家板倉氏に属した。当時の石高は1,134石であった。昭和30年4月1日に西尾市に合併する前は、幡豆郡三和村大字江原であった。
昭和19年の三河地震で多く家屋が倒壊し犠牲者がでた。この時期は戦時下であり、名古屋からの疎開児も犠牲となった。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
江原町 | 327世帯 | 996人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 945人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 929人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 948人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 962人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,016人 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 西尾市立三和小学校 | 西尾市立東部中学校 |
交通
[編集]施設
[編集]民話
[編集]町内の民話に「御堂坂のたぬき」「犬塚の芯無し椿」「蓮池」の3話がある。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県西尾市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月25日閲覧。
- ^ a b “人口の推移 - 行政町別人口・世帯数” (PDF). 西尾市 (2019年7月1日). 2019年7月25日閲覧。
- ^ a b “江原町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小中学校 通学区域”. 西尾市 (2019年4月1日). 2019年7月25日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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