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羽ノ浦駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
羽ノ浦駅
駅舎(2015年8月)
はのうら
Hanoura
M08 立江 (2.1 km)
(2.1 km) 西原 M10
地図
徳島県阿南市羽ノ浦町宮倉羽ノ浦居内61-5
北緯33度57分28.34秒 東経134度37分31.48秒 / 北緯33.9578722度 東経134.6254111度 / 33.9578722; 134.6254111座標: 北緯33度57分28.34秒 東経134度37分31.48秒 / 北緯33.9578722度 東経134.6254111度 / 33.9578722; 134.6254111
駅番号 M09
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 牟岐線
キロ程 17.7 km(徳島起点)
電報略号 ハノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
702人/日(降車客含まず)
-2021年-
乗降人員
-統計年度-
1,404人/日
-2021年-
開業年月日 1916年大正5年)12月15日[1]
備考 無人駅
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羽ノ浦駅(はのうらえき)は、徳島県阿南市羽ノ浦町宮倉羽ノ浦居内にある四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線。駅番号はM09特急むろと」を含む全列車が停車する。

1961年3月31日までは牟岐線貨物支線(古庄支線)が分岐していた。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、駅舎とホームは構内踏切で連絡する。留置側線がある。木造駅舎を有する。

無人駅である(阿南駅管轄)。傾斜式自動券売機が1台ある。改札内外に汲み取り式トイレがある。ごみ箱は駅無人化に伴い撤去された。かつてはキヨスクもあった。

2024年3月15日までの有人駅時代はJR四国契約社員による直営駅であった。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1 牟岐線 下り 阿南牟岐方面
2 上り 徳島高松方面

利用状況

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1日平均乗車人員は下記の通り。

駅周辺

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阿南市情報文化センター
公共施設
教育施設
郵便局
金融機関
商業施設
道路

バス路線

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付近にバス停が2ヵ所あるため、まとめて解説する。

「羽ノ浦役場前」停留所(当駅より約300m)
※徳島県道274号線沿い。「西回り」と「東回り」を運行。
「羽ノ浦南」停留所(当駅より約650m)
※徳島県道130号線沿い。

隣の駅

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四国旅客鉄道(JR四国)
牟岐線
普通
立江駅 (M08) - 羽ノ浦駅 (M09) - 西原駅 (M10)

かつて存在した路線

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日本国有鉄道(国鉄)
牟岐線貨物支線(古庄支線)
羽ノ浦駅 - 古庄駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f 石野 1998, p. 660.
  2. ^ a b 石野 1998, p. 662.
  3. ^ 「JR四国、5駅を休日無人に」『日本経済新聞日本経済新聞社、1994年2月11日、地方経済面/四国、12面。
  4. ^ “JR四国の旅行代理店「ワーププラザ」 徳島3カ所廃止検討阿波池田・阿南・鴨島”. 徳島新聞. (2022年2月26日). https://www.topics.or.jp/articles/-/167512 2022年9月22日閲覧。 
  5. ^ 2024年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道、2023年12月15日。オリジナルの2023年12月15日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20231215092756/https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2023%2012%2015%2003.pdf2023年12月15日閲覧 
  6. ^ 駅業務体制の見直しについて』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道、2023年10月23日。オリジナルの2023年10月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20231023110435/https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2023%2010%2023.pdf2023年10月23日閲覧 
  7. ^ 正月三が日のみ運転。

参考文献

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  • 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

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外部リンク

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