篠崎雅美
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しのざき まさみ 篠崎 雅美 | |
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生年月日 | 11月27日 |
出生地 |
日本 兵庫県西宮市 |
国籍 | 日本 |
身長 | 155cm |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画、舞台 |
活動期間 | 2006年 - 現在 |
篠崎 雅美(しのざき まさみ)は日本の女優。兵庫県西宮市出身。
人物
[編集]- 兵庫県西宮市生まれ。高校生の時にNSC歌組にて、歌とダンスを学び、短期大学からは演技の勉強を始める。
- 短期大学卒業後より、映像作品を中心に女優としての活動を始める。
- 兄弟にミュージシャンの篠崎裕がいる。
- 長編初主演映画「虹のかけら」(坂厚人監督)初公開の2023年11月25日に「篠崎雅美オフィシャルサイト」を開設させる。
作品
[編集]映画
[編集]- 「ぱんだ」(2007年) - ルームメイト 役 / 【北信濃小布施映画祭 入賞】
- 「いつも心にHOTな気持ち」(2007年) - 女子高生 役
- 「We are dolls」 (2008年) - ハナコ 役
- 「メイキンク”s」(2008年) - 内山咲子 役
- 「f(t)」(2008年)
- 「coffee break」(2008年) - 中西 役
- 「明日の朝は、」(2008年) - 主演・ミヨコ 役
- 「春、さくら」(2008年) - 主演・ナオ 役
- 「サイコ・イコール」[1][2] (2009年) - シオナ 役
- 「Instant Music」(2014年) - ユキ 役 / 【インディペンデント映画祭 CineDrive2015参加作品[3]】
- 「「感謝」」(2014年) - 千佳 役 / 【福岡インディペンデント映画祭2015 入選作品】
- 「ロープ」(2014年) - 城之内かなえ 役 / 【The 大阪 48 Hour Film Project 2014 観客賞3位受賞】[4]
- 「シナモンの最初の魔法」(2015年)[5][6][7] - 品門桂 役
- 「透明な映画」(2015年) - 主演・水島ゆい 役
- 「桜」[8](2015年) - 佐藤百合 役
- 「Fleeting」(2015年) - 主演・彼女 役
- 「くさいけど「愛してる」」(2015年) - カフェ店員 役
- 「受胎告知」(2016年) - 主演・高野セツ 役 / 【第69回カンヌ国祭映画祭 ショートフィルムコーナー にて上映(英語題:The Annunciation」)】
- 「見栄を張る」(2016年) - カフェの先輩店員 藤井楓 役
- 「月夜釜合戦」(2017年) - 大学生 役
- 「大怪獣チャランポラン祭り 鉄ドン(動物物大怪獣コアラ)」(2017年) - 記者 役 / 【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017 ゆうばりファンタランド大賞・ゆうばり市民賞受賞】 【MKE映画祭 TAEKO賞受賞】
- 「りんごのカケラ」(2017年) - 幽霊 役 / 【The 大阪 48 Hour Film Project 2017 ベストキャラクター賞受賞】
- 「ゴリラ2020 パイロット版」(2017年) - コーチ 役
- 「霞立つ」(2018年) - カフェ店員 役
- 「Kenopsia」(2018年) - 女 役 / 【第10回日本芸術センター映像グランプリ 優秀映画賞受賞】
- 「つたえる」(2018年) - 巌吾郎 役 / 【The 大阪 48 Hour Film Project 2018 観客賞(Bグループ)2位受賞】
- 「Roll the Time」(2020年) / 【The Osaka 48 Hour Film Project 2020 小道具賞受賞】
- 「花男VS花人間」(2020年) - 林美代子 役
- 「Song For The Loser」(2021年) - 田端 役 / 【横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2021 ジャック&ベティ賞受賞】
- 「家族の肖像」(2022年) - 芹沢麻美 役
- 「アキレスは亀」(2022年)- 登山客の女 役
- 「Amour」(2023年) - 卜部先生 役
- 「ぼくならいつもここだよ」(2023年) - 加登小代子 役
- 「あはらまどかの静かな怒り」(2023年)- カメオ出演・品門桂 役
- 「虹のかけら」[9][10][11][12][13][14][15][16][17](2023年) - 主演・寺田芽衣 役
- 「言い訳」[18][19][20](2024年) - 主演・早川早苗 役
- 「ケース・バイ・ケース[21]」(2024年)- 堂々久美 役
- 「侍タイムスリッパー」(2024年) - 助監督 役
- 「そのママ弾いて」(公開予定) - 倍賞胡桃 役
TV
[編集]- 「元町ロックンロールスウィンドル」(2019年) - 第5話 ミドリ 役
- 「報道ランナー」(2020年)
- 「ちちんぷいぷい」(2020年)
- 「惑星スミスでネイキッドランチを」(2021年) - 第10話 元相方・渚 役
Web
[編集]- 「前向き男とネガティブ妻の日常 第2話『昼』/ Positive Man and Negative Wife Episode 2 」[22](2015年) - 葉梨静香 役
- 「前向き男とネガティブ妻の日常 スピンオフ『おしゃべり女の日常 / Talkative Woman』」(2015年) - 葉梨静香 役
- 「ショーブ! 第4話『武器はペンと心』」[23](2015年) - 主演・橘あかね 役
- 「その勝利に寄り添いし者あり」NY Short Movie ~episode5~(2019年) - ナレーション担当
- 「ビオルネンPV (OFFICIAL VIDEO)」(2020年) - 母親 役
- 「もしや不愉快な少女」(2020年) - 邸明子 役
- 「yes」(2021年) - 女 役
- 「ずっとそこにいる」(2024年) - 母親 役 【DroneMovieContest2024 審査員特別賞 ビデオサロン賞受賞】
- 「パラレルワールドストーリー EP.KOBE」(2024年) - マルチ商法の主婦 役
CM
[編集]- 能勢酒造「にごり皮ごとレモンサワーベース」(2023年)
- NTT西日本 地域創生Coデザイン研究所「データを活用した観光まちづくり」(2024年)
MV
[編集]
舞台
[編集]- 「宇宙ステーション殺人事件」[24](2009年)[25]
企業VP
[編集]- 「東西電気産業株式会社 LEDライトバー他当社製品紹介」(2021年) - 案内人 役
- 「東西電気産業株式会社 TOZAIの住設用テープライト」(2022年) - 看護師
本
[編集]- 「映画制作の教科書 プロが教える60のコツ~企画・撮影・編集・上映~」衣笠竜屯 監修(2019年) - モデル
- ポストカード型写真集「RGB」金森翔 企画(2019年) - モデル
映画祭
[編集]- 「KINEMICAL VIRTUES presents 篠崎雅美映画祭 〜ハッカの香りのゆくえ〜」第一夜(2014年12月8日、難波ロケッツにて開催)
- 「KINEMICAL VIRTUES presents 篠崎雅美映画祭 〜ハッカの香りのゆくえ〜」第二夜(2014年12月20日、京都HAPSにて開催)
- 「KINEMICAL VIRTUES presents 篠崎雅美映画祭 〜ハッカの香りのゆくえ〜」第三夜(2015年1月24日、難波ロケッツにて開催)
- 「KINEMICAL VIRTUES presents 篠崎雅美映画祭 〜ハッカの香りのゆくえ〜」後夜祭(2015年4月26日、芦屋花鏡園にて開催)
脚注、出典
[編集]- ^ サイコ・イコール公式サイト
- ^ キャスト・スタッフ - サイコ・イコール PSYCHO= - 作品 - Yahoo!映画
- ^ インディペンデント映画祭 CineDrive2015 上映作品一覧
- ^ The 大阪 48 Hour Film Project 2014
- ^ 辻岡正人
- ^ 衣笠竜屯
- ^ シナモンの最初の魔法@ぴあ映画生活
- ^ 石田企画短編映画「桜」&「第六感」公式サイト
- ^ “【大阪・十三】映画「虹のかけら」 記憶と忘却の狭間で交差する親子の絆 12月16日から1週間限定ロードショー(週刊大阪日日新聞)”. Yahoo!ニュース. 2023年12月17日閲覧。
- ^ 週刊大阪日日新聞 (2023年12月14日). “【大阪・十三】記憶と忘却の狭間で交差する親子の絆 映画「虹のかけら」 12月16日から1週間限定ロードショー - 週刊大阪日日新聞”. weekly-osakanichi2.net. 2023年12月17日閲覧。
- ^ “孤独の先に何が見える。認知症の母と娘の物語。映画『虹のかけら』”. みよか −関西のええとこ、知って”みよか”−. 2023年12月17日閲覧。
- ^ “認知症の母と娘を描く映画「虹のかけら」 シアターセブンで上映:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年12月9日). 2023年12月17日閲覧。
- ^ “虹のかけら”. STUDIO KNOLL. 2023年11月21日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “認知症の母と介護する娘の物語、映画「虹のかけら」大阪で1週間限定上映(予告編あり)”. 映画ナタリー. 2023年11月21日閲覧。
- ^ “認知症の母と介護する娘の物語、映画「虹のかけら」大阪で1週間限定上映(映画ナタリー)”. Yahoo!ニュース. 2023年11月21日閲覧。
- ^ “虹のかけら (2022):作品情報|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2023年11月21日閲覧。
- ^ “虹のかけら : 作品情報”. 映画.com. 2023年11月21日閲覧。
- ^ “監督は20歳のシタンダリンタ、40歳女性をめぐる孤独と愛の物語「言い訳」劇場上映(映画ナタリー)”. Yahoo!ニュース. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “監督は20歳のシタンダリンタ、40歳女性をめぐる孤独と愛の物語「言い訳」劇場上映”. 2024年7月22日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “シタンダリンタが自身初のシナリオ本「言い訳」を映画化、ティザー映像公開(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2024年3月20日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “シタンダリンタが「ケース・バイ・ケース」上映する映画館“的”個展、詳細発表”. 映画ナタリー. 2024年8月13日閲覧。
- ^ ドラマ『前向き男とネガティブ妻の日常』
- ^ ヒューマンコメディ連続ドラマ ショーブ!
- ^ 映像作品全般の制作、ノライヌフィルム兼、入江悠監督のオフィシャルサイト「ノライヌフィルム」
- ^ 入江悠[出典無効]