衣笠竜屯
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2013年11月) |
きぬがさ りゅうとん 衣笠 竜屯 | |
---|---|
生誕 |
衣笠寛之 1965年(58 - 59歳) 神戸市 |
国籍 | 日本 |
職業 | 映像作家 |
衣笠 竜屯(きぬがさ りゅうとん、1965年 - )は、日本の映像作家・映画監督・撮影監督・俳優である。
人物
[編集]1965年(昭和40年)、神戸生まれ。16歳より映像作品を作る。映像作家(映画・映像作品の演出、撮影、脚本、編集)および映像作品の俳優。
1989年より「神戸活動写真倶楽部 港館」[1][2]を映像仲間らと設立。
2016年に「シナモンの最初の魔法」がグラッソ (GRASSOC )よりリリース[3][4][5]
2020年「映画制作の教科書 プロが教える60のコツ ~企画・撮影・編集・上映~」(2020年1月発行 メイツユニバーサルコンテンツ)[6]
作品
[編集]主な映像作品・監督作品
[編集]- 「響」(1984年)
- 「魔法世界」(1991年、90分)[7]
- 「インスタントのみそ汁」[7](姫路映像コンテスト姫路青年会議所理事長賞)
- 「95117〜その日からのこと覚書」(1997年、16mmフィルム)
- 「草の時、風の場所」[8](2009年、14分、明石ケーブルテレビで週間放送)
- 「magic 第三話」(2010年、10分)
- 「RE:ありがとう」(2011年、45分)
- 「BlackHerat」(2011年、15分)
- 「銀幕珈琲の夜 第7幕」(2011年)
- 「バニーカクタスは喋らない」(2012年、40分、KINEMIC劇場参加作品、シアターセブンPlanetPlus1等で上映)[9]
- 「祓魔師」(2012年、25分)
- 「アルタイルはベガに恋してる」(2012年、7分、The 48 Hour Film Project: 大阪 2012 参加作品)[10]
- 「新月の叫びとささやき イベント映像」(2012年)[11]
- 「満月の叫びとささやき イベント映像」(2013年)[12]
- 「ドラキュラ・アンドロイドの休日」(2013年、8分、The 大阪 48 Hour Film Project 2013 参加作品)[13][14][15]
- 「ロープ」(2013年、8分、The 大阪 48 Hour Film Project 2014 参加作品)[16]
- 「クラブのジャック ~やすらぎの銃弾」(2015年)[17][18]
- 「シナモンの最初の魔法」(2015年)[3][4][5]
- 「第六感」(2015年)[19][20]
主な撮影での参加作品
[編集]- 「銀幕珈琲の夜」(2011年、オムニバス作品)
- 「ウエディング」(2011年、B班撮影、山口文秀監督)
- 「いろは食堂の夜」(2012年、撮影監督、山口文秀監督)
- 「ちぎれん雲」(2016年度公開予定、撮影監督、奥本はじめ監督)[21]
主な出演作品
[編集]- 「ふたりしずか」(2013年、大森秋雄役、佐々木勝己監督)
主な著作
[編集]脚注、出典
[編集]- ^ 神戸活動写真倶楽部 港館 NextGenerationサイト -神戸で自主制作映画 FrontPage
- ^ 神戸活動写真倶楽部 港館
- ^ a b 辻岡正人
- ^ a b シナモンの最初の魔法@ぴあ映画生活
- ^ a b 映画『シナモンの最初の魔法』関西の上映スケジュール|eo映画
- ^ a b メイツユニバーサルコンテンツ 映画制作の教科書 プロが教える60のコツ ~企画・撮影・編集・上映~
- ^ a b 港館について
- ^ すみれこ
- ^ CINEDRIVE 2012 - シネ・ドライブ - 大阪のインディペンデント映画祭プログラム
- ^ The 48 Hour Film Project: 大阪 2012
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ The 大阪 48 Hour Film Project 2013
- ^ 48時間で短編映画作れ プロや学生ら26チーム:朝日新聞デジタル 2013年11月1日
- ^ CineDrive2014 films
- ^ The 大阪 48 Hour Film Project 2014
- ^ - シネ・ドライブ 2016- インディペンデント映画祭プログラム
- ^ 『クラブのジャック ~やすらぎの銃弾』|作品公開|映画製作・映画制作|シネマプランナーズ
- ^ 《石田企画短編映画『桜』&『第六感』》|映画情報のぴあ映画生活
- ^ 『第六感』・『桜』 / シアターセブン
- ^ 映画『ちぎれん雲』公式サイト
- ^ メイツユニバーサルコンテンツ