第40回日本ラグビーフットボール選手権大会
第40回日本ラグビーフットボール選手権大会は、2003年2月9日から2003年2月23日まで[1]秩父宮ラグビー場及び近鉄花園ラグビー場及び国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で行われた日本ラグビーフットボール選手権大会である。
概要
[編集]全国社会人大会が2003年で終了のため、今大会でこの枠での出場が最後となった。
出場チーム
[編集]8チーム
- 社会人
- サントリー(第55回全国社会人大会優勝チーム・3年連続6回目)
- 東芝府中(第55回全国社会人大会準優勝チーム・4年ぶり5回目)
- NEC(第55回全国社会人大会ベスト4チーム・2年ぶり3回目)
- リコー(第55回全国社会人大会ベスト4チーム・29年ぶり3回目)
- 大学
- 早稲田大学(第39回大学選手権優勝校・2年連続12回目)
- 関東学院大学(第39回大学選手権準優勝校・6年連続6回目)
- 帝京大学(第39回大学選手権ベスト4校・初出場)
- 法政大学(第39回大学選手権ベスト4校・2年連続6回目)
試合結果
[編集]1回戦
[編集]2月9日(日)
秩父宮ラグビー場 第1試合
秩父宮ラグビー場 第2試合
近鉄花園ラグビー場 第1試合
近鉄花園ラグビー場 第2試合
2回戦
[編集]2月16日(日)
秩父宮ラグビー場
- サントリー 52-24 リコー
近鉄花園ラグビー場
- NEC 29-5 東芝府中
決勝
[編集]| 2月23日 14:00 |
NEC | 36 - 26 | サントリー | 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 レフリー: 下井真介 |
|---|---|---|---|---|
| トライ: 久富雄一 川合レオ 網野正大 マーシュ 窪田幸一郎(2) コンバート: 白濱啓一(3/6) |
Report | トライ: 早野貴大 浅田朗 大久保直弥 坂田正彰 コンバート: 伊藤宏明(2/3) ウルイナヤウ(1/1) |
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| 日本ラグビーフットボール選手権大会 第40回大会 優勝 |
|---|
| NEC 初優勝 |
エピソード
[編集]脚注
[編集]- ^ 第４０回日本選手権 . 関東ラグビーフットボール協会. 2021年4月29日閲覧。
- ^ 第55回全国社会人大会 . Wackys Rugby Page. 2021年4月29日閲覧。
- ^ 第39回全国大学選手権 . Wackys Rugby Page. 2021年4月29日閲覧。
- ^ 途中でブレンデン・ニールソンと交代
- ^ 途中で大東功一と交代
- ^ 途中で冨沢浩明と交代
- ^ 途中で角田道生と交代
- ^ 途中で木下剛と交代
- ^ 途中で石井武司と交代
- ^ 途中でアルフレッド・ウルイナヤウと交代
- ^ 途中で瓜生靖治と交代
- ^ 途中で山口大輔と交代
- ^ 途中で若松大志と交代
- ^ 途中で大久保尚哉と交代
- ^ 途中で中村直人と交代
- ^ NECグリーンロケッツ チームヒストリー . NECグリーンロケッツ公式サイト. 2021年4月29日閲覧。