第23回日本ラグビーフットボール選手権大会
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大会名 | 日本ラグビーフットボール選手権大会 | ||||||
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ADEAC Report | |||||||
開催日 | 1986年1月15日 | ||||||
会場 | 国立霞ヶ丘陸上競技場 | ||||||
主審 | マイケル・ファンワース | ||||||
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第23回日本ラグビーフットボール選手権大会(だい23かいにほんラグビーフットボールせんしゅけんたいかい)は、1986年1月15日[1] に国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で行われた日本ラグビーフットボール選手権大会である。
概要
[編集]慶應義塾大学が初優勝で大学勢10年ぶりの日本選手権優勝。大会8連覇を目指した新日鉄釜石は全国社会人大会準決勝で神戸製鋼に敗れた。また現時点で外国人レフリーが主審を務めたのは今大会のみである。
出場チーム
[編集]2チーム
- トヨタ自動車(第38回全国社会人大会優勝チーム・9年ぶり3回目)
- 慶應義塾大学(第22回大学選手権優勝校[2]・17年ぶり2回目)
試合内容
[編集]1月15日 14:30 |
慶應義塾大学 | 18 - 13 | トヨタ自動車 | 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場 レフリー: マイケル・ファンワース |
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Report |
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日本ラグビーフットボール選手権大会 第23回大会 優勝 |
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慶應義塾大学 初優勝 |
脚注
[編集]- ^ 日本選手権史 日本選手権大会の歩み . ADEAC. 2021年5月22日閲覧。
- ^ 同大会では明治大学と共に引き分けで両校優勝だったが抽選で日本選手権へ進出。
- ^ 途中で瀬川秀也と交代