第16回競輪祭
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第16回競輪祭(だい16かい けいりんさい)は、1974年に小倉競輪場で行われた。
決勝戦
[編集]- 全日本競輪王戦 11月25日(月)
着順 | 車番 | 選手 | 登録地 |
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1 | 2 | 福島正幸 | 群馬県 |
2 | 7 | 国持一洋 | 静岡県 |
3 | 5 | 阿部道 | 宮城県 |
4 | 3 | 佐藤秀信 | 宮城県 |
5 | 1 | 太田義夫 | 千葉県 |
6 | 4 | 服部記義 | 埼玉県 |
7 | 6 | 西野忠臣 | 静岡県 |
8 | 8 | 吉岡隆伸 | 京都府 |
9 | 9 | 長島敏司 | 栃木県 |
- 配当
- 連勝単式 2-5 830円
レース概要
[編集]ジャンで長島が、前受けの太田を叩く。長島に追走した阿部がバックで捲り切って先頭。以下、福島ー国持。直線に入り、福島が満を持して阿部を差し切り、2年連続の当大会完全優勝、通算3度目の競輪王の座を射止めた。
なお、11月18日(月)に決勝戦が行われた、全日本新人王戦は、渡辺孝夫(大阪府)が優勝した。
参考文献
[編集]朝日新聞社杯競輪祭 | ||
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