第13次長期滞在
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徽章 | |||||
コールサイン | Expedition 13 | ||||
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乗組員数 | 2名(7月まで)、3名(7月から) | ||||
打上げ日 | 2006年3月30日 02:30UTC(ソユーズTMA-8)&2006年7月4日 18:38UTC(STS-121) | ||||
打上げ機 | ソユーズTMA-8、STS-121 | ||||
帰還日 | 2006年9月28日 01:13UTC(ソユーズTMA-8)&2006年12月22日 22:32UTC(STS-116) | ||||
帰還機 | ソユーズTMA-8、STS-116 | ||||
宇宙遊泳時間 | 6時間31分(EVA1)、5時間54分(EVA2) | ||||
ミッション期間 | 182日23時間44分 / 171日(ライター) | ||||
軌道周回数 | 2,886回 | ||||
質量 | 187,016 kg | ||||
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第13次長期滞在(だい13じちょうきたいざい、Expedition 13)は、2006年3月30日2時30分UTCに打ち上げられた国際宇宙ステーションへの13回目の長期滞在である[1]。ソユーズTMA-8が用いられ、緊急脱出用にISSに留まった。
宇宙飛行士のマルコス・ポンテスは第13次長期滞在の乗組員とともにソユーズTMA-8で打ち上げられて、宇宙を訪れた最初のブラジル人となり、9日後、第12次長期滞在の乗組員とともにソユーズTMA-7で地球に帰還した。
欧州宇宙機関のトーマス・ライターは、2006年7月から第13次長期滞在に加わった。ライターは2006年7月4日にSTS-121で打上げられ、公式には7月6日19時13分UTCから欧州で初めてのISS長期滞在乗組員となった。
ライターの到着によって、ISSは2003年5月以来の3人体制となったが、2003年2月1日のコロンビア号空中分解事故の後、再び2人体制となった。
乗組員
[編集]職務[2] | 第1期 (2006年3月-7月) |
第2期 (2006年7月-9月) |
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船長 | パーヴェル・ヴィノグラードフ, RSA (2度目の飛行) | |
フライトエンジニア1 | ジェフリー・ウィリアムズ, NASA (2度目の飛行) | |
フライトエンジニア2 | トーマス・ライター, ESA (2度目の飛行) |
バックアップ
[編集]- マイケル・フィンク 船長、NASA
- フョードル・ユールチキン フライトエンジニア1、RSA
- レオポルド・アイハーツ フライトエンジニア2、ESA
ミッションのマイルストーン
[編集]- ドッキング:2006年4月1日04:19 UTC
- 宇宙遊泳1:2006年6月1日-2日
- 宇宙遊泳2:2006年8月3日
- ドッキング解除:2006年9月28日17:53 EDT
出典
[編集]- ^ NASA (2006年). “Expedition 13”. NASA. December 25 2008閲覧。
- ^ NASA (2006年). “NASA Announces New International Space Station Crew” (English). NASA. October 21 2007閲覧。