第13回セントラルオハイオ映画批評家協会賞
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第13回セントラルオハイオ映画批評家協会賞は2014年の映画を対象としており、2015年1月4日にノミネーションが発表された[1]。なお、受賞者は同年1月8日に発表された[2]。
受賞・ノミネート一覧
[編集]作品賞トップ10
[編集]- 1位 - 『グローリー/明日への行進』
- 2位 - 『セッション』
- 3位 - 『スノーピアサー』
- 4位 - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 5位 - 『ナイトクローラー』
- 6位 - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- 7位 - 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
- 8位 - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- 9位 - 『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
- 10位 - 『ゴーン・ガール』
監督賞
[編集]- 受賞 - エイヴァ・デュヴァーネイ - 『グローリー/明日への行進』
- 次点 - ウェス・アンダーソン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
主演男優賞
[編集]- 受賞 - デヴィッド・オイェロウォ - 『グローリー/明日への行進』
- 次点 - マイケル・キートン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- 次点 - ジェイク・ジレンホール - 『ナイトクローラー』
- レイフ・ファインズ - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- エディ・レッドメイン - 『博士と彼女のセオリー』
主演女優賞
[編集]- 受賞 - エッシー・デイヴィス - 『ババドック 暗闇の魔物』
- 次点 - スカーレット・ヨハンソン - 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
- フェリシティ・ジョーンズ - 『博士と彼女のセオリー』
- ロザムンド・パイク - 『ゴーン・ガール』
- リース・ウィザースプーン - 『わたしに会うまでの1600キロ』
- 次点 - スカーレット・ヨハンソン - 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
助演男優賞
[編集]- 受賞 - J・K・シモンズ - 『セッション』
- 次点 - ジョシュ・ブローリン - 『インヒアレント・ヴァイス』
- 次点 - マーク・ラファロ - 『フォックスキャッチャー』
助演女優賞
[編集]- 受賞 - ティルダ・スウィントン - 『スノーピアサー』
アンサンブル演技賞
[編集]- 受賞 - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 次点 - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- 次点 - 『フォックスキャッチャー』
脚本賞
[編集]- 受賞 - ポール・ウェブ - 『グローリー/明日への行進』
脚色賞
[編集]- 受賞 - グラハム・ムーア - 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
- 次点 - ポン・ジュノ、ケリー・マスターソン - 『スノーピアサー』
- ギリアン・フリン - 『ゴーン・ガール』
- ニック・ホーンビー - 『わたしに会うまでの1600キロ』
- ポール・トーマス・アンダーソン - 『インヒアレント・ヴァイス』
- 次点 - ポン・ジュノ、ケリー・マスターソン - 『スノーピアサー』
撮影賞
[編集]- 受賞 - ロバート・D・イェーマン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 次点 - ダニエル・ランディン - 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
編集賞
[編集]- 受賞 - 『セッション』
- 次点 - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
作曲賞
[編集]- 受賞 - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 次点 - 『ゴーン・ガール』
今年最も活躍した俳優
[編集]- 受賞 - ジェイク・ジレンホール - 『複製された男』、『ナイトクローラー』
- 次点 - ティルダ・スウィントン - 『スノーピアサー』、『グランド・ブダペスト・ホテル』、『ゼロの未来』、『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
- ジェシカ・チャステイン - 『ラブストーリーズ エリナーの愛情』、『インターステラー』、『Miss Julie』、『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
- クリス・プラット - 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『LEGO ムービー』
- ベネディクト・カンバーバッチ - 『ホビット 決戦のゆくえ』、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
- 次点 - ティルダ・スウィントン - 『スノーピアサー』、『グランド・ブダペスト・ホテル』、『ゼロの未来』、『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
ブレイクスルー映画人賞
[編集]- 受賞 - エイヴァ・デュヴァーネイ - 『グローリー/明日への行進』(監督)
- 次点 - ジェニファー・ケント - 『ババドック 暗闇の魔物』(監督・脚本)
- ググ・バサ=ロー - 『ベル ある伯爵令嬢の恋』(演技)
- デミアン・チャゼル - 『セッション』(監督・脚本)
- ジャスティン・シミエン - 『Dear White People』(監督・脚本)
- 次点 - ジェニファー・ケント - 『ババドック 暗闇の魔物』(監督・脚本)
見過ごされた映画賞
[編集]- 受賞 - 『ババドック 暗闇の魔物』
- 次点 - 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
- 『複製された男』
- 『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』
- 『ブルー・リベンジ』
- 次点 - 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
アニメ映画賞
[編集]- 受賞 - 『LEGO ムービー』
- 次点 - 『ベイマックス』
- 『ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜』
- 『The Boxtrolls』
- 『ヒックとドラゴン2』
- 次点 - 『ベイマックス』
外国語映画賞
[編集]- 受賞 - 『ウィ・アー・ザ・ベスト!』 スウェーデン
ドキュメンタリー映画賞
[編集]- 受賞 - 『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』
- 次点 - 『シチズンフォー スノーデンの暴露』
- 『Life Itself』
- 『Dinosaur 13』
- 『ホドロフスキーのDUNE』
- 次点 - 『シチズンフォー スノーデンの暴露』
出典
[編集]- ^ “2014 COFCA Awards Nominees”. 2015年1月16日閲覧。
- ^ “AWARDS: 2014”. 2015年1月17日閲覧。