コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

第108回日本陸上競技選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第108回日本陸上競技選手権大会
主催 日本陸上競技連盟
開催地 新潟市
日程 2024年6月27日 - 30日
競技場 新潟スタジアム
(デンカビッグスワンスタジアム)
実施種目 トラック、フィールド
種目数 34

第108回日本陸上競技選手権大会(だい108かいにほんりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい)は、2024年6月27日から6月30日まで新潟市の新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)で開催された陸上競技の日本選手権大会である。主催は日本陸上競技連盟

大会結果

[編集]

男子

[編集]
優勝 2位 3位
100m
(-0.2 m/s
坂井隆一郎
大阪ガス
10.13 東田旺洋
関彰商事
10.14 栁田大輝
東洋大
10.14
200m
(+0.2 m/s)
鵜澤飛羽
筑波大
20.43 上山紘輝
住友電工
20.57 水久保漱至
宮崎県スポ協
20.61
400m 中島佑気ジョセフ
富士通
45.51 佐藤風雅
ミズノ
45.61 吉津拓歩
ジーケーライン
45.96
800m 落合晃
滋賀学園高
1:46.56 川元奨
スズキ
1:47.66 四方悠瑚
宝塚市陸協
1:47.94
1500m 飯澤千翔
住友電工
3:37.08
大会新記録
荒井七海
Honda
3:38.88 館澤亨次
DeNA
3:38.94
5000m 伊藤達彦
Honda
13:13.56
大会新記録
森凪也
Honda
13:16.76 鈴木芽吹
トヨタ自動車
13:17.75
10000m 葛西潤
旭化成
27:17.46 太田智樹
トヨタ自動車
27:20.94 前田和摩
東京農業大
27:21.52
110mH
(+0.2 m/s)
村竹ラシッド
JAL
13.07 高山峻野
ゼンリン
13.31 横地大雅
Team SSP
13.39
400mH 豊田兼
慶應義塾大
47.99
大会新記録
小川大輝
東洋大
48.70 筒江海斗
ST-WAKO
49.08
3000mSC 青木涼真
Honda
8:24.21 柴田大地
中央大
8:24.68 新家裕太郎
愛三工業
8:25.45
走高跳 赤松諒一
SEIBU PRINCE
2m25 衛藤昂
KDL
2m25 真野友博
九電工
2m20
棒高跳 山本聖途
トヨタ自動車
5m50 澤慎吾
きらぼし銀行
5m40 石丸颯太
Glanz AC
5m40
走幅跳 橋岡優輝
富士通
7m95
(+2.4 m/s)
津波響樹
大塚製薬
7m90
(+0.5 m/s)
山川夏輝
Team SSP
7m84
(+0.1 m/s)
三段跳 安立雄斗
福岡大
16m70
(+0.4 m/s)
山下祐樹
富士防
16m26
(+0.6 m/s)
水野皓太
ドームクラブ
16m11
(+0.4 m/s)
砲丸投 奥村仁志
センコー
18m53 アツオビン・ジェイソン
福岡大
18m35 森下大地
KAGOTANI
17m61
円盤投 堤雄司
ALSOK群馬
60m12 湯上剛輝
トヨタ自動車
58m51 幸長慎一
四国大AC
56m62
ハンマー投 中川達斗
新潟アルビレックスRC
72m71 古旗崇裕
サポートゼン
70m94 福田翔大
住友電工
70m90
やり投 新井涼平
スズキ
80m78 﨑山雄太
愛媛競技力本部
79m72 ディーン元気
ミズノ
78m15
十種競技 丸山優真

住友電工

7870点 奥田啓祐

ウィザス

7717点 森口諒也

オリコ

7482点
出典:[1][2]

女子

[編集]
優勝 2位 3位
100m
(-0.5 m/s)
君嶋愛梨沙
土木管理総合
11.46 御家瀬緑
住友電工
11.64 三浦愛華
愛媛競技力本部
11.68
200m
(+0.8 m/s)
君嶋愛梨沙
土木管理総合
23.16 鶴田玲美
南九州ファミリーマート
23.20 髙橋亜珠
筑波大
23.79
400m 松本奈菜子
東邦銀行
53.46 岩田優奈
スズキ
53.64 井戸アビゲイル風果
東邦銀行
53.70
800m 久保凛
東大阪大敬愛高
2:03.13 卜部蘭
積水化学
2:04.26 渡辺愛
園田学園女子大
2:04.33
1500m 田中希実
New Balance
4:01.44
大会新記録
井手彩乃
資生堂
4:11.03 樫原沙紀
エディオン
4:11.62
5000m 田中希実
New Balance
15:23.72 山本有真
積水化学
15:34.64 森智香子
積水化学
15:35.78
10000m 五島莉乃
資生堂
30:53.31 小海遥
第一生命G
31:10.53 兼友良夏
三井住友海上
31:59.29
100mH
(-0.2 m/s)
福部真子
日本建設工業
12.86 田中佑美
富士通
12.89 寺田明日香
ジャパン クリエイト
12.91
400mH 山本亜美
立命館大
56.60 梅原紗月
住友電工
57.38 松岡萌絵
中央大
57.61
3000mSC 吉村玲美
CramerJapanTC
9:45.77 齋藤みう
日本体育大
9:48.15 西山未奈美
三井住友海上
9:48.16
走高跳 髙橋渚
センコー
1m87 津田シェリアイ
築地銀だこ
1m78 青山夏実
ダイテックス
1m78
棒高跳 諸田実咲
アットホーム
4m41
大会新記録
大坂谷明里
園田学園女子大
4m10 村田蒼空
筑波大
4m10
走幅跳 秦澄美鈴
住友電工
6m56
(+1.4 m/s)
竹内真弥
ミズノ
6m36
(+0.5 m/s)
木村美海
四国大
6m35
(+0.3 m/s)
三段跳 森本麻里子
オリコ
13m64
(+0.2 m/s)
船田茜理
武庫女大
13m42
(+0.4 m/s)
齋藤萌乃
サンライズ
12m72
(+0.2 m/s)
砲丸投 郡菜々佳
新潟アルビレックスRC
15m67 大迫晴香
染めQ
15m45 大野史佳
筑波大
15m28
円盤投 郡菜々佳
新潟アルビレックスRC
58m20 齋藤真希
東海大
56m77 川口紅音
ウィザス
52m68
ハンマー投 アイリス・ジョイ・マッカーサー
NMFA
65m66 小舘充華
染めQ
65m63 村上来花
九州共立大
63m24
やり投 北口榛花
JAL
62m87 武本紗栄
Team SSP
61m41 上田百寧
ゼンリン
60m72
出典:[1][2]

脚注

[編集]
  1. ^ 例年は4月に石川県輪島市で開催されるが、今年は能登半島地震の影響で開催ができなくなり、全日本35km競歩高畠大会を日本選手権を兼ねて開催されることになった。

出典

[編集]
  1. ^ a b 全リザルト” (PDF). 日本陸上競技連盟. 2024年7月18日閲覧。
  2. ^ a b 第108回日本陸上競技選手権大会・10000m”. 日本陸上競技連盟公式サイト. 2024年7月18日閲覧。

外部リンク

[編集]