竹内一之
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竹内 一之(たけうち かずゆき、1961年10月28日 - )は、日本の外交官。法務省仙台入国管理局長等を経て、ザンビア駐箚特命全権大使。
経歴・人物
[編集]和歌山県出身。1984年外務公務員採用上級試験合格。1985年東京大学経済学部経済学科卒業。外務省入省[1]。
- 2002年:岐阜県国際交流センター副理事長
- 2004年:外務省大臣官房在外公館課企画官兼大臣官房(儀典官室)
- 2005年:国際協力銀行国際金融第2部参事役
- 2006年:国際協力銀行国際金融第2部次長
- 2007年:外務省経済局経済安全保障課長
- 2008年:在ミャンマー日本国大使館参事官
- 2011年:在ミャンマー日本国大使館公使
- 2011年:在ドイツ日本国大使館公使
- 2014年:法務省仙台入国管理局長(入国審査官)
- 2016年:在オーストリア日本国大使館公使
- 2019年:アトランタ総領事
- 2022年:駐ザンビア特命全権大使
同期
[編集]- 相木俊宏(21年タジキスタン大使)
- 磯俣秋男(24年スリランカ大使・21年アラブ首長国連邦大使)
- 市川とみ子(23年軍縮会議代表部大使)
- 伊藤恭子(23年チリ大使・20年エチオピア大使)
- 稲垣久生(23年トンガ大使)
- 大菅岳史(22年チュニジア大使・19年国連次席大使・18年外務報道官・17年アフリカ部長)
- 大森摂生(22年ボツワナ大使)
- 島田順二(21年メルボルン総領事)
- 清水信介(22年特命全権大使(アフリカ開発会議(TICAD)担当兼アフリカの角地域関連担当、国連安保理改革担当、安保理非常任理事国選挙担当)・18年チュニジア大使)
- 鈴木秀生(24年特命全権大使(広報外交担当兼国際保健担当、メコン協力担当)・20年チェコ大使・19年国際協力局長・17年地球規模課題審議官)
- 鈴木浩(22年インド大使・20年外務審議官・12年内閣総理大臣秘書官)
- 鈴木亮太郎(21年アイスランド大使)
- 滝崎成樹(20年内閣官房副長官補・19年アジア大洋州局長)
- 垂秀夫(20年中国大使・19年官房長)
- 中前隆博(22年スペイン大使・19年アルゼンチン大使・17年中南米局長)
- 橋本尚文(22年特命全権大使(人権担当兼国際平和貢献担当)・20沖縄大使・18年イラク大使)
- 福島秀夫(21年パナマ大使・18年ヒューストン総領事)
- 前田徹(21年ブルネイ大使)
- 水嶋光一(21年イスラエル大使・19年領事局長)
- 水越英明(24年スウェーデン大使・21年スリランカ大使・20年国際情報統括官)
- 武藤顕(23年ロシア大使・22年外務省研修所長)
- 森美樹夫(23年ニューヨーク総領事・21年領事局長)
- 山元毅(23年ペルー大使・19年グアテマラ大使・17年東京都外務長)
- 宮川学(22年沖縄大使・19年デンマーク大使)
脚注
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