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KEIBA BEAT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
競馬beat 競馬 × 鼓動から転送)
KEIBA BEAT
ジャンル スポーツ番組
司会者 京都・阪神担当
シャンプーハット・恋さん
菅井友香
岡安譲
中京担当
蛍原徹
恒川英里
小倉担当
佐藤有里香
コージ
出演者 本文参照
製作
プロデューサー 藤原陸(カンテレ)
制作 関西テレビ放送
東海テレビ放送
テレビ西日本
#制作局別のスケジュール参照)
放送
放送局西日本地区フジネットワーク
音声形式ステレオ放送(2012年まで一部の回は5.1chサラウンドステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2010年(平成22年)1月10日 -
放送時間毎週日曜日 15:00 - 16:00
放送枠関西テレビ制作日曜午後の競馬番組
放送分60分
KEIBA BEAT(関西テレビ)
テンプレートを表示

KEIBA BEAT』(けいばビート)は、関西テレビ東海テレビテレビ西日本他、西日本地区のフジネットワーク14局[注釈 1]2010年平成22年)1月10日から毎週日曜日の15:00 - 16:00 (JST) に放送している中央競馬中継番組である。上記3局が持ち回りで制作されているが、関西主場(京都競馬場阪神競馬場)と同時に中京競馬場又は小倉競馬場で開催される場合には東海テレビやテレビ西日本にて出演者や番組内容を差し替えて放送する(企画ネット番組制作局別のスケジュールも参照)。ステレオ放送[注釈 2]2011年12月25日までは『競馬beat』(読みは同じ)のタイトルで放送され[注釈 3]ていた。2012年から2013年までは『競馬BEAT』(読みは同じ)と大文字に変更され、タイトルロゴも一転してポップ調のものに変わった。

概要

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第1期

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関西テレビ東海テレビテレビ西日本の3社では、1991年(平成3年)10月6日から『ドリーム競馬→DREAM競馬』を18年余りにわたって制作・放送してきたがフジテレビ2009年(平成21年)11月3日に『みんなのケイバ』から『みんなのKEIBA』に全面刷新を発表したことを受け、関西テレビも年末年始の番組情報の中で2010年(平成22年)から全面刷新を行った新番組を放送すると発表した[1]。しかしそれ以前に報道や当事者による公式ブログでのメッセージで当番組の開始が明らかにされていた。

メインとなる関西テレビでは3年ぶりにMC(司会者)を金子昇石山愛子の男女ペア[注釈 4]に戻したが、長年関西テレビ競馬中継の顔となっていた杉本清大坪元雄については70歳を超える高齢[注釈 5]となったこともあって『DREAM競馬』終了とともに引退。その後は杉本が旧八大競走などのビッグレース時にゲスト出演する程度となった。

また、大坪は2010年、東海テレビ制作分のスタジオ担当解説者として出演。但し中京競馬場工事により3月28日高松宮記念当日[注釈 6]までの出演となった。

レギュラーの解説者としては2007年(平成19年)の『DREAM競馬』リニューアルの際に登場した競馬エイト関西版の記者3名が務める(前番組では鈴木由希子が毎週、門口博光高橋賢司は1週おき交代の「ダブルキャスティング」であったが、この番組では原則3名全員が毎週の出演となった)[1]

また放送開始から1年たたずに定年を迎えることから去就が注目されていた馬場鉄志については当初発表に名前があったが[1]2010年(平成22年)の桜花賞が最後の競馬実況になった[注釈 7]

金子が競馬サークルの人脈交流の深を活かし騎手・調教師の生の声を取材・紹介するほか、毎回現役調教師を「スペシャルアドバイザー」として迎え入れて、より専門的なレース解説を提供する。ただ、2011年(平成23年)は「スペシャルアドバイザー」の出演は不定期となり、替わって石巻ゆうすけが実況と兼務する形でスタジオも担当することとなった。

東海テレビは、中京競馬場工事の関係による日程調整で番組開始後しばらくしてすぐに自社制作を始めたものの、3月28日の放送分をもって一時休止し[注釈 8]、再開は2012年(平成24年)となった。そのため、中京競馬場工事入りまでは『DREAM競馬』終了時点の出演者が続投の上、事実上タイトルのみを変更した形で放送し、工事期間明けに改めて番組リニューアルを行う形になった。改修後初の夏開催となった2012年7月には、第1週に西島まどか(小倉編)、第2週に杉崎美香(阪神・京都編)と、それぞれの女性MCがゲストとして参戦した。

テレビ西日本制作分は、2010年(平成22年)の小倉競馬場の開催が中京競馬場の工事の関係で、西日本主場となる夏開催(7月18日放送分)からのスタートとなった。同局では歴代の競馬番組と同じく自社制作体制で放送し、こちらも関西テレビ制作分に倣って男女ペアによる司会となるが、『DREAM競馬』時には毎回迎えていたゲストが、隔週出演に変更された。

開始段階では、前番組で独自のサイトを立ち上げていたテレビ西日本には番組紹介のページはなかったが、夏開催の前にサイトは開設されている[注釈 9]。また、2011年(平成23年)の春開催は中京競馬場の工事に加え、東日本大震災の発生に伴い小倉競馬の開催が急遽延長[2][3]されたため、4月17日まで自社制作が継続された。なお従場開催時において、土曜日のテレビ中継を担当していたTVQ九州放送が2004年を以って、ラジオ中継を担当していた九州朝日放送が2018年を以って、それぞれ中継制作から撤退したため[注釈 10]、2019年からは本番組が在福地上波メディア唯一の中央競馬の自社制作中継となっている。

関西テレビ制作分については『DREAM競馬』から引き続き、一部ネット局を含めてワンセグ番組連動データ放送を実施している。データ放送のコンテンツは『DREAM競馬』時代のコンテンツをほぼ継承(注目レースの出馬表・単勝オッズ・レース結果など)していて、杉本の勝ち馬予想コラム「清のささやき」も継続して掲載されている。

大阪国際女子マラソンの開催日ならびにACNチャンピオンシップゴルフトーナメント開催日と重複した場合の競馬中継は、助っ人として東海テレビのアナウンサーもしくはテレビ西日本のアナウンサー[注釈 11]が関わることがある。なお、この助っ人の派遣は、前身の「DREAM競馬」後期より行われているが、テレビ西日本からの助っ人派遣開始は「競馬BEAT」になって以降である(「DREAM競馬」時代はテレビ西日本ではなく北海道文化放送より派遣していた。なお東海テレビからの助っ人派遣は前身番組より継続)。なお、同じFNSに属しているフジテレビや福島テレビおよびNST新潟総合テレビからの派遣は行っていない。

名古屋ウィメンズマラソン開催日(東海テレビでゴルフ中継が行われる日も同様)は、助っ人として関西テレビか、テレビ西日本のアナウンサーが関わることもある。

2010年(平成22年)7月11日の放送からNTSCレターボックス16:9に移行。

番組内で、1着と2着の馬を予想するプレゼント企画を実施しており、的中者が1名のみの場合に限り、大型デジタルハイビジョン(52v型)テレビがプレゼントされる[注釈 12]

番組の終わりには予告編として次週の日曜に行われる重賞競走の出走予定馬を紹介している(GI開催日など、時間の都合で割愛する日あり)。

2011年12月25日の放送(有馬記念当日)で『競馬beat』(第1期)としての放送は終了となり、2012年1月8日より英語の題名(小文字→大文字)・タイトルロゴを一部変更した『競馬BEAT』(第2期。読みは同じ[注釈 13])に改題。

第2期

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第2期は「ドリーム競馬」時代からのドキュメンタリーの要素・競馬に隠された馬と人の絆、またサラブレッドの血統ロマンとその夢にかける人たちを描きつつ、初心者にもわかりやすい中継を心がけることを大きなテーマとする。司会の杉崎美香は、大阪の放送局制作番組では初のレギュラー出演・主演となるほか、1月7日開始の「うまンchu」との連携を深め、一部の出演者共有を含め、上方お笑いタレントのコメンテーター起用も行う。なお放送開始当初から解説メンバーとして参加していた門口は競馬エイトの本紙予想家に専念するため、2011年末で降板(勇退)、スペシャルアドバイザー(現役調教師のゲスト解説)も事実上発展終了となり、その代わりとして元調教師の坂口正大が解説メンバーに加わった。

2012年3月11日は、FNN報道特別番組(東日本大震災関連)放送のため休止(ただし、メインレースの実況はBSフジで放送する「みんなのKEIBA」の裏送り放送で行ったが、通常関西テレビ・東海テレビそれぞれから放送される出馬表などの字幕フォーマットは当日に限りフジテレビより送出された「みんなのKEIBA」用のものを利用して行った)。

11月25日放送分は、京都競馬場シグネットホールを会場に関西テレビ放送開局55周年特別番組として公開生放送(特別ゲスト 佐々木主浩野球評論家馬主〉)が行われた。

2013年3月24日放送分は、2月に現役を引退した安藤勝己元騎手がゲストとして高松宮記念の予想などを披露した。以降、G1レースなどのビッグレースには安藤または岡部幸雄が出演している。但し、東海テレビ版に関しては中京のGIレースであっても両者の出演がない。

11月24日放送は関西テレビ放送開局55周年記念特別番組への内包として放送されたが、通常競馬場で行うスタジオ進行パートは、この日に限り本社スタジオで行われ、この55周年特番の総合司会を務めた東野幸治が特別ゲストとして参加した。またこの日はジャパンカップの発走が15:55であったため、16:10までの10分拡大[注釈 14]で行われた。

同年4月からは関西テレビ放送分で、地上デジタル放送でも番組連動データ放送がスタートした。放送日当日のメインレースの出走馬から1着馬(推しウマ)を予想して、その推しウマが1着あるいは2着になった場合、的中者から抽選で1万円分の図書カードが当たる予想クイズ「推しウマに挑戦!」がスタートした(ワンセグの番組連動データ放送は従来通り)なお地上デジタル放送の番組連動データ放送は、2015年12月27日の放送を以って終了している。

なお、通常主催者クレジットのアナウンスは「主催はJRA日本中央競馬会です(でした)」とするが、この番組では関西テレビに限り「この放送はJRA日本中央競馬会の主催でお送りします(しました)」と、他番組の提供クレジット読みに倣っている。

2014年1月から関西テレビ版は、麒麟川島明(タレント)が新たに加入し[4]、杉崎とのコンビ司会となった。同時に番組タイトルも『KEIBA BEAT』に変更された。但し、新聞のラテ欄やEPGの表記は引き続き『競馬BEAT』となっている。

2015年1月から関西テレビはオッズ・出馬表などCGテロップをリニューアル。東海テレビは3月の中京開催から、テレビ西日本は8月の小倉開催からCGテロップをそれぞれリニューアルした。

2017年1月15日の放送は、京都競馬場・中京競馬場の開催が雪で開催中止になったため、東海テレビでは放送予定だった自社制作の放送が急遽取りやめになり、関西テレビ版のネットに変更になった。

2018年2月11日の放送は、小倉競馬場での競馬が開催中であったが、当日はもともと開催がなかったため、テレビ西日本も自社制作ではなく、関西テレビ版のネットのものを放送していた。

2019年11月10日は、祝賀御列の儀が当初の日程からこの日に延期されたことを受け、本時間帯に報道特別番組を放送のため休止。エリザベス女王杯など当日のレースは「BSスーパー競馬」でのみ放送を行うが、レース映像は京都分のレースはJRA公式の映像で放送された。なお、前週の11月3日も「FNS27時間テレビ」放送のため休止となり、2週連続で本番組が放送されないこととなった。

2020年は新型コロナウイルスによる日本政府の緊急事態宣言発令を受けて、4月26日の京都競馬場開催分から、MCパートの生放送を大阪の関西テレビ本社スタジオで行い、杉崎は6月14日放送分まで欠席、川島明は別室でのリモート出演とし、番組の進行を競馬場に行っていない実況アナウンサーのローテーションでしのいだ。6月21日から杉崎・川島明のコンビがスタジオに復帰。7月26日8月2日8月9日は、当初から2020年東京オリンピックの開催に協力することや西日本の猛暑への避暑対策の一環として、中央競馬の開催が東日本の2会場(新潟札幌)のみとなったが、MCパートは通常と同じく関西テレビ本社スタジオで生放送を行っていた。ただし7月26日放送分は川島明のみ諸事情により電話出演だった。

その後8月16日から9月6日の小倉編、並びに京都競馬場改修に伴う日程変更で9月13日から10月4日に放送された中京編も、基本的にMCパートをそれぞれの制作局(テレビ西日本本社、東海テレビ本社)のスタジオから生放送し、現地競馬場の放送席からはスポーツ紙・競馬専門紙トラックマンと実況アナウンサーなど最低限の人数で放送を行った。

同年9月20日の関西主場は中京開催であったが、当日は東海テレビが女子ゴルフのデサントレディース東海クラシックを中継し[5]、かつメインレースに関西テレビ放送賞ローズステークスが施行されたため、制作著作・東海テレビ、制作協力・関西テレビの形態で中継。東海テレビからMCの蛍原徹恒川英里アナウンサー、解説の大野英樹(レース解説、中日スポーツ)、山田数夫(パドック解説、中日スポーツ)が派遣されたほかは関西テレビベースで放送した(テロップとBGMは関西テレビベースの物を使用、MCパートは関西テレビスタジオから放送。実況〈岡安譲吉原功兼〉及び情報担当〈川島壮雄〉は関西テレビアナウンサーが担当)[注釈 15]

2021年7月25日・8月1日・8月8日は中央競馬の開催が東日本の2場(新潟函館)のみであり、MCパートは関西テレビ本社スタジオから放送を行った[注釈 16]

2022年3月20日は、中京競馬が開催期間であるが、当日は開催がないため、東海テレビは関西テレビ版をネットした。

同7月31日・8月7日の札幌・新潟の2場開催時について、MCパートは関西テレビ本社スタジオから放送を行った。なおMCは杉崎と、川島明の番組卒業[注釈 17]に伴い関西テレビの岡安譲が担当した[注釈 18]。開催競馬場にもアナウンサーを派遣した[注釈 19]。なお西日本の開催がないことによる休止およびこれに伴うフジテレビ制作の『みんなのKEIBA』あるいは北海道文化放送制作の『KEIBAプレミア』の臨時ネットの事例は今のところない。

同12月18日の放送にて、2023年から番組がリニューアルされることに伴い、MCの杉崎とスタジオ解説の坂口が2022年をもって番組レギュラーを卒業することが発表され、翌週12月25日の放送がレギュラーとしては最後の出演となった[注釈 20][6]

2023年2月から番組リニューアルを敢行、新司会者としてお笑いコンビ:シャンプーハット・恋さん(本名:小出水直樹)が2月12日放送から登場、また同日よりスタジオ進行に岡安譲、パドック実況に舘山聖奈と同局アナウンサーをそれぞれ配する形を敷いた[7]。更に同月26日より新女性司会者として菅井友香(女優・タレント)が登板する[8]

レース途中での中継終了騒動

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2022年5月22日、当日のメイン競走は東京競馬場で行われた「第83回オークス(GI)」であったが、このレースに出走を予定していたサウンドビバーチェ(鞍上、石橋脩)が、スタート前に放馬。その放馬から捕獲し、馬体検査(その際、顔部挫創=擦り傷[9]の発症により競走除外)を行うのに手間取ってしまい、当初の予定(15:40)より15分遅れで発走する事となった。

その際、東日本地区各局(同時間帯に放送のNST新潟総合テレビ制作『NSTみんなのKEIBA』を除く)と沖縄テレビにネットされた、フジテレビ制作『みんなのKEIBA』ではレース開始前にCMを消化させたことからレースの終了まで中継することができたものの、『KEIBA BEAT』を放送した西日本地区の各局(沖縄テレビを除く)では、レースの途中で中継が終了、CMが数分間放送された。CM明けにニアライブで、ゴールシーンは放送することができたが、SNSでは視聴者からの抗議や不満などのコメントが多数投稿され、フジテレビや関西テレビに対しても批判が殺到[注釈 21]した[10]。また当日は日本放送協会(NHK)でもNHK BS1にて中継され[11]、レース自体はフルで放送し、16時にメインの101chから臨時放送対応のサブチャンネル102chに切り替えて[注釈 22]延長放送された為、中には「BS1で見れたから問題なし」「サブチャンネルで放送したとはさすがNHK」と、同協会の体制を称える視聴者もいた[注釈 23][12]

当日の制作局である東海テレビは「現場では、(テレビを視聴する)ファンの皆さん方のために、レースのスタートからお見せすることを最優先し、結果としてレース発走後にCMを入れることになってしまいました。エンドロール(主催者クレジット・タイトル)の20秒でゴールシーンを放送するのが精いっぱいでした」[13]と謝罪した。

制作局別のスケジュール

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各ネット局の放送スケジュールは以下のとおり(代替開催などを除く)。特記のない場合、開催場は関西主場(京都・阪神)。また(主)は夏季を除く中京・小倉での関西主場の振替開催を表す。

2010年

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ネット局 1月上旬~中旬 中京1月下旬~2月中旬 2月中旬~下旬 中京3月 4月上旬~7月中旬 小倉7月中旬~9月上旬 9月中旬~11月下旬 小倉12月
関西テレビ
(下記3局以外)
関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作
テレビくまもと(GIのみ) 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作

2011年

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ネット局 1月上旬~中旬 小倉1月下旬~2月中旬 2月中旬 小倉2月下旬~4月中旬 4月下旬~7月下旬 小倉7月下旬~9月上旬 9月上旬~11月中旬 小倉11月下旬~12月
関西テレビ
(下記3局以外)
関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作
テレビくまもと(GIのみ) 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作

2012年

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ネット局 1月上旬 小倉1月中旬~2月中旬 2月中旬~下旬 中京3月 4月上旬~6月下旬 中京7月 小倉7月下旬~9月上旬 9月上旬~11月下旬 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記3局以外)
関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
テレビくまもと(GIのみ) 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作

2013年

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ネット局 1月上旬~中旬 中京1月中旬~2月上旬 小倉2月上旬~3月上旬 中京3月上旬~下旬 4月上旬~6月下旬 中京7月上旬~下旬 小倉7月下旬~9月上旬 9月上旬~11月下旬 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記4局以外)
関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
高知さんさんテレビ(GIのみ) 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作
テレビくまもと(GIのみ) 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作

2014年~2015年

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ネット局 1月上旬~中旬 中京1月中旬~下旬 2月上旬 小倉2月上旬~3月上旬 3月上旬 中京3月中旬~下旬 4月上旬~6月下旬 中京7月上旬~下旬 小倉7月下旬~9月上旬 9月上旬~11月下旬 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記4局以外)
関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
高知さんさんテレビ、テレビくまもと(GIのみ) 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作

2016年~2018年

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ネット局 1月上旬 中京1月中旬~下旬 2月上旬 小倉2月中旬~3月上旬 中京3月中旬~下旬 4月上旬~6月下旬 中京7月上旬~下旬 小倉7月下旬~9月上旬 9月上旬~11月下旬 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記4局以外)
関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
高知さんさんテレビ、テレビくまもと(GIのみ) 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作

2019年

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ネット局 1月上旬~中旬 中京1月中旬~2月上旬 小倉2月上旬~3月上旬 中京3月上旬~下旬 4月上旬~6月下旬 中京7月上旬~下旬 小倉7月下旬~9月上旬 9月上旬~11月下旬 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記4局以外)
関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
高知さんさんテレビ、テレビくまもと(GIのみ) 放送無し 関西テレビ制作 放送無し 関西テレビ制作

2020年

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ネット局 1月上旬 小倉1月中旬~2月下旬 中京3月 4月上旬~8月上旬 小倉8月中旬~9月上旬 中京(主)9月中旬~10月上旬 10月中旬~11月 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記2局以外)
関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作

2021年

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ネット局 中京(主)1月上旬 小倉1月中旬~2月上旬 小倉2月中旬~3月上旬 中京3月中旬~下旬 4月上旬~5月上旬 中京(主)5月上旬~6月中旬 6月中旬~下旬 小倉7月上旬~中旬 7月下旬~8月上旬 小倉8月中旬~9月上旬 中京(主)9月中旬~10月上旬 10月上旬~11月 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記2局以外)
東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
東海テレビ 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作

2022年

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ネット局 中京(主)1月上旬 小倉1月中旬~2月上旬 小倉2月中旬~下旬 3月上旬 中京3月中旬~下旬 4月上旬~5月上旬 中京(主)5月上旬~6月中旬 6月中旬~下旬 小倉7月上旬~下旬 7月下旬~8月上旬 小倉8月中旬~9月上旬 中京(主)9月中旬~10月上旬 10月上旬~11月 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記2局以外)
東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
東海テレビ 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作

2023年

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ネット局 中京(主)1月上旬 小倉1月中旬~2月上旬 小倉2月中旬~下旬 3月上旬 中京3月中旬~下旬 4月上旬~6月下旬 中京7月上旬~下旬 7月下旬~8月上旬 小倉8月中旬~9月上旬 9月上旬~11月 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記2局以外)
東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作
東海テレビ 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作

2024年

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ネット局 1月上旬 小倉1月中旬~3月上旬 中京3月上旬~下旬 3月下旬~6月下旬 小倉6月下旬~7月下旬 7月下旬~8月上旬 中京8月中旬~9月下旬 10月~11月 中京12月上旬~中旬 12月下旬
関西テレビ
(下記2局以外)
関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
東海テレビ 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作

2025年(予定)

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ネット局 中京(主)1月上旬~中旬 小倉1月下旬 小倉2月上旬~3月上旬 3月上旬 中京3月中旬~下旬 4月上旬~6月下旬 小倉6月下旬~7月下旬 中京7月下旬~8月下旬 9月~11月 中京12月上旬~下旬 12月下旬
関西テレビ
(下記2局以外)
東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
東海テレビ 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作
テレビ西日本 東海テレビ制作 テレビ西日本制作 関西テレビ制作 テレビ西日本制作 東海テレビ制作 関西テレビ制作

出演者

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関西テレビ

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司会者
司会者 / スタジオ進行
BEATファミリー

※ 以下、2024年に出演したゲストを記述(50音順)。

特別ゲスト
  • 長澤まさみ(俳優、2022年度~2024年度・日本中央競馬会[JRA]年間プロモーションキャラクター)
    • 2022年11月13日 - 同日に実施したエリザベス女王杯の表彰プレゼンテーターとして阪神競馬場に来場。長澤が主演し、カンテレ制作全国放送中のドラマ「エルピス -希望、あるいは災い-」のプロモーションも兼ねて冒頭10分間特別出演し、Twitter上で話題になった[14]
    • 2024年3月31日 - 同日に実施した大阪杯の表彰プレゼンテーターとして阪神競馬場に来場。冒頭8分間特別出演した[15]
解説者

※上記に加えて、特別ゲストとして元騎手(岡部幸雄佐藤哲三など)、元調教師、現役調教師が出演する。但し現役調教師の予想行為は競馬法により禁止されている為、予想コーナーには参加しない(JRA裁定委員会外部委員の職に就いている岡部も同様である)。

実況アナウンサー
パドックキャスター / リポーター
  • 山本大貴(関西テレビアナウンサー:2022年12月18日 - )
特別リポーター
  • 細江純子(2013年6月23日の宝塚記念開催当日をもって、産休のため同年12月まで番組出演を一旦休止[注釈 49]
ナレーター

東海テレビ

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司会者
よく出演するゲスト

※夏季主場開催の時には蛍原との交友が深いお笑いタレントが登場することが多く、川島明も京都・阪神担当MCを務めていた時は毎年出演していた。

解説者
  • 黒柳勝博中日スポーツトラックマン、スタジオ・実況席解説)2017年から出演。2018年1月21日・28日放送分は体調不良のため欠席。同年3月以降は草野・大野と交代で出演
  • 山田数夫(中日スポーツトラックマン、パドック解説)2012年以後中京で重賞が開催される当日のみ出演、しかしここ最近は出演していない。
  • 大野英樹(中日スポーツトラックマン、スタジオ・実況席解説)2018年3月開催から黒柳・草野と交代で出演。
  • 草野武志中日スポーツトラックマン、スタジオ・実況席解説) 2016年までは毎週出演、2018年1月21日・28日の放送では黒柳が体調不良による欠席のため急遽担当。2018年3月から黒柳・大野と交代で出演。しかし2021年3月28日放送分以来出演していない。

※2018年3月開催以後、黒柳・大野・草野のうち交代で毎週1名がスタジオ解説を担当する。(2021年5月以降は、黒柳・大野の2人が持ち回りで出演している)

実況アナウンサー
特別リポーター

テレビ西日本

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司会者
  • 佐藤有里香(テレビ西日本アナウンサー)
  • コージ(2023年冬開催までは「コージ・トクダ」名義で出演)
解説者
実況アナウンサー・パドック解説アナウンサー

現在実況として活動しているアナウンサーは坂梨と大谷のみ。

よく出演するゲスト

過去の出演者

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関西テレビ

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司会者
アシスタント
  • 石山愛子(フリーアナウンサー、セント・フォース所属[注釈 66]:番組開始 - 2011年12月25日)
パドックリポート
  • 竹上萌奈(関西テレビアナウンサー:2016年4月3日 - 2017年3月26日までは司会を担当、2018年からは他の実況アナの兼ね合い次第で稀にスタジオの情報アナを担当することもあった[16]。2022年3月13日放送をもって卒業)
パドックキャスター / リポーター
実況アナウンサー
解説者
  • 門口博光競馬エイト、スタジオ解説)
    • 2011年1月23日は高橋が小倉競馬場に出張のため、実況席解説も担当した。
    • 2012年から競馬エイト・大阪本社の本誌予想(チーフ予想家)昇格になり、それに専念するために降板したが、同2月26日はレギュラーの高橋がインフルエンザにより欠席したため、降板後初めて実況席解説を担当した。
  • 鈴木由希子競馬エイト、パドック解説)
    • 2010年3月28日の高松宮記念開催当日は東海テレビ制作分に出演した。
  • 坂口正大(元調教師、スタジオ解説:2012年1月8日 - 2022年12月25日)[注釈 72]
ナレーター

東海テレビ

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司会者
アシスタント
  • 奥ゆり(2010年、前身番組『ドリーム競馬』の東海テレビ版から引き続き担当)
  • 武裕美(2012年〜2015年3月開催、当時東海テレビアナウンサー)
  • 佐藤倫子(2015年夏主場開催〜2017年3月開催)
  • 速水里彩(2017年夏主場開催〜2019年12月開催、東海テレビアナウンサー)[20]
  • 國生千代(2022年冬主場開催〜2023年3月開催[注釈 73]
解説者

テレビ西日本

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司会者
アシスタント
解説者
実況アナウンサー

主要出演者の変遷

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司会者もしくはアシスタントを務めた人物の変遷を記す。○印が付いているのは各制作局のアナウンサー(出演当時含む)。

期間 関西テレビ 東海テレビ テレビ西日本
男性 女性 男性 女性 男性 女性
2010年1月 - 2010年3月 金子昇 石山愛子 山田雅人1 奥ゆり1 (制作開始前)2
2010年4月 - 2011年12月 (制作休止)3 大谷真宏1 西島まどか
2012年1月 - 2012年6月 川島壮雄4 杉崎美香
2012年7月 - 2012年12月 岡田圭右 武裕美
2013年1月 - 2013年3月 蛍原徹 坂梨公俊
2013年4月 - 2013年12月 八田亜矢子
2014年1月 - 2014年3月 川島明
2014年4月 - 2015年3月 小橋宏美
2015年4月 - 2016年3月 佐藤倫子 ○大谷真宏
2016年4月 - 2017年3月 竹上萌奈5 新垣泉子
2017年4月 - 2019年12月 杉崎美香 速水里彩 ○坂梨公俊
2020年1月 - 2020年12月 恒川英里
2021年1月 - 2021年12月 コージ・トクダ

コージ
7
佐藤有里香
2022年1月 - 2022年6月 國生千代6
2022年7月 - 2022年12月 岡安譲8
2023年1月 - 2023年2月19日 恋さん9 (不在)
2023年2月26日 - 2023年3月 菅井友香
2023年4月 - ○恒川英里

  • 1 前番組(『DREAM競馬』)から続投。
  • 2 中京競馬場改修工事に伴う開催スケジュールの都合上、この時期の小倉競馬開催が無かったため。
  • 3 中京競馬場が改修工事のため開催を休止していたため。
  • 4 2013年9月開催以降、川島の実況スケジュールに応じて吉原功兼が代行することがあった。
  • 5 杉崎の産休に伴い担当。杉崎復帰後はパドックリポート担当に廻る。
  • 6 國生は2022年1月から2022年3月までNTB所属のフリーアナウンサー、2022年4月から東海テレビアナウンサー。恒川の産休に伴い担当。
  • 7 在任中の2023年6月に芸名を「コージ・トクダ」から「コージ」へ改名。
  • 8 恋さんの着任以降もサブ司会として出演を継続。
  • 9 準レギュラー出演者(BEATファミリー)から昇格。

放送日時

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放送時間 備考
日曜 15:00 - 16:00 天皇賞(春)[注釈 75]日本ダービー宝塚記念[注釈 76]菊花賞ジャパンカップ[注釈 77]有馬記念[注釈 78]当日は14:40(2013年までは14:35)開始

テーマ曲

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関西テレビ
年度 曲名 アーティスト 備考
2010年・2011年 パガニーニの主題による狂詩曲』の第18変奏 ラフマニノフ
2012年・2013年 Life of a Salesman Yellowcard GI開催日以外で使用。
2014年・2015年 The Boys Are Back Dropkick Murphys
2016年 - 2018年 Memory Sugarcult
2019年 - Shut Up & Kiss Me Orianthi
東海テレビ
年度 曲名 アーティスト 備考
2012年・2013年 Across the Sky Space Cowboy
2021年 Around Us Jónsi オープニングで使用。
Brand New Day Kodaline エンディングで使用。
テレビ西日本
年度 曲名 アーティスト 備考
2012年 The Space They Can't Touch Less Than Jake
2016年 Every Teardrop Is a Waterfall Coldplay

特集のテーマ

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放送日 内容
2010年1月10日 武豊と金子昇対談
2010年1月17日 ディープインパクトの子供達
2010年1月24日 赤星憲広(元阪神タイガース野球評論家)生出演
2011年1月9日 福永祐一と金子昇対談

ウオッカの初仔の馬名募集

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2012年ウオッカの繁殖牝馬としての一番仔(父・シーザスターズ)の牡馬(仮名:「ウオッカ2011」)の出産からデビューまでを長期密着取材する試みを行い、併せてその馬名を視聴者から公募する企画を行った。その結果、スペイン語で「飛び立て」を意味する「ボラーレ」という馬名に決定。[21]

母同様、栗東角居勝彦厩舎に所属。主戦騎手は岩田康誠2014年3月16日阪神競馬場のダートで行われた新馬戦(メイクデビュー阪神)にデビューし、2番人気に支持されるが7着に敗れる。続く4月13日の未勝利戦(阪神競馬場)も15着に敗れた。[22]

ところが、休養中だった2014年夏、突然疝痛(せんつう)を発症し、懸命な治療が行われたが、病状が次第に悪化、2014年8月16日に急死した。ウオッカの初産駒は勝利できなかったばかりか、キャリア2戦だけで病死という、3年の短い生涯を終えた[23]

スピンオフ番組

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  • 川島&ノブ ウダ馬なし(ウダばなし)」 - 2017年から開始。関西テレビローカルで主要GI競走が行われる週の金曜日22:52-22:57に放送されているほか、日本ダービー凱旋門賞有馬記念が行われる週には0時台(FNNニュースの最終版終了後)に月-金曜日深夜(火-土曜日)に特別編が放送されている。また年末の総括特番(旧・「今年の中央競馬」相当)として、1時間の特番「川島&ノブ 夢ウダ馬なし」が行われる年もある。同番組では川島明と千鳥ノブが、その週に予定される主要GI競走についての過去の名勝負や、その年の当該レースの出走馬の横顔などを紹介している。

ネット局

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放送対象地域 放送局 系列 放送時間 ネット状況 備考
近畿広域圏 関西テレビ(KTV) フジテレビ系列 日曜 15:00 - 16:00 制作局】(京都・阪神担当)
中京広域圏 東海テレビ(THK) 制作局】(中京担当)
福岡県 テレビ西日本(TNC) 制作局】(小倉担当)
富山県 富山テレビ(BBT) 同時ネット
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS) [注釈 79]
長崎県 テレビ長崎(KTN)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
熊本県 テレビくまもと(TKU) 不定期放送 [注釈 80]
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
[注釈 81]
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
[注釈 82]
  • 西日本エリアに属し、J-PLACE佐賀(佐賀競馬場内場外)で馬券が発売されているサガテレビ(STS)では前番組に引き続き未ネット[注釈 83]であり、また、ウインズ小郡のある山口県はフジテレビ系列が存在しないため[注釈 84]、地上波では一切放送されない。
  • 関西テレビ制作版では、「KEIBA×NEWS」のコーナーがあり、その中で使用している曲はかつて、NHK大津制作の『おうみ845』のオープニングで使用された曲と同じものを使用している。
  • 関西テレビのみ不定期に日曜朝4時頃に当日行われるレースのプレイバック(数年分)が放送される。

スタッフ

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関西テレビ

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2023年12月24日放送分
  • 構成:佐久間貴司
  • ナレーション:藤岡健一郎
  • 取材カメラ:日野直樹、宮崎順也
  • TD:井上佑介、濱名嘉之、古川歩
  • カメラ:伊地知孝仁、岩崎裕司
  • 本社SW:河口達也
  • VTR:桂芳幹
  • 音声:大貫修平、武安智子、安部智博
  • VE:宇治澤晋吾、松井勝正、結城芳彦、中川裕貴、草場克
  • 美術:武藤良博
  • 編集:長瀬悠歩
  • EED:川合尉嗣、根上結衣
  • 効果:桂英一、牧野晃帆
  • 技術協力:ウエストワンエキスプレス関西東通、大阪共立、福建社、タイトルエイト
  • 制作協力:サンケイスポーツ
  • 庶務:二口りつ子、福田明日香
  • ディレクター:山内瑛介、山本倫久
  • チーフディレクター:竹内玲
  • プロデューサー:藤原陸
  • 制作:カンテレ コンテンツ統括本部 スポーツ局 スポーツ部
  • 制作著作:カンテレ(関西テレビ放送)

関連番組

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脚注

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注釈

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  1. ^ 沖縄テレビを除く(東日本の「みんなのKEIBA」を放送)。テレビ熊本は2019年12月まではGIレース時のみ。
  2. ^ 2012年まで、関西テレビ制作分のうち京都阪神でGIレースが開催される日は5.1サラウンド放送
  3. ^ 共通タイトルロゴはKEIBA beat 競馬 × 鼓動(ケイバビート、けいば×こどう)と表記
  4. ^ 宮川一朗太水野麗奈以来。柳沼淳子がキャスターをしていた時代は杉本が司会者席に座っていたが「ご意見番」(コメンテーター)であった。
  5. ^ 競馬界でいうところの“70歳定年”。特に大坪に関しては所属していた競馬ブックがトラックマン・解説者の放送出演を大幅に縮小したことも関係している。
  6. ^ BSフジ競馬中継を通じて全国放送されたが、地上波にも放送されたレースの解説には出演しなかった(この時は草野武志だけが解説を担当した)。
  7. ^ 『DREAM競馬』放送期間中の2009年(平成21年)11月15日エリザベス女王杯)に京都競馬場開催のGI/JpnIレース実況から引退したため。
  8. ^ 平年1月 - 2月の小倉と12月の中京を入れ替えて2010年は1月 - 2月に中京、12月に小倉開催を行うため。
  9. ^ 東海テレビは当初から番組紹介ページは開設している。
  10. ^ ラジオ中継はRKB毎日放送ラブエフエム国際放送が時期を区切って引き継いだが、従場開催時も主場開催地制作局からのネット受けのみである。
  11. ^ 2021年 - 2023年は中京開催のため「大阪国際女子マラソン」開催日には助っ人は派遣されなかった。
  12. ^ かつてフジテレビの『スーパー競馬』で5連単クイズを2007年春のGIレースシーズンに実施していたが、全的中までは至らなかった。
  13. ^ ただし、第1期最終回の予告字幕(テレビ西日本でも)では「新番組 競馬BEATスタート」とクレジットされてあった。
  14. ^ 東日本・沖縄県向けの「みんなのKEIBA」は16:15まで
  15. ^ 2021年9月19日放送分・2022年9月18日・2024年9月15日放送分も同様だが、MCパートは中京競馬場のスタジオから放送している。解説は大野英樹、黒柳勝博(ともに中日スポーツ)が、レース実況はカンテレからアナウンサーを1~2名派遣して担当、パドック実況は斉藤誠征(東海テレビアナウンサー)がそれぞれ担当した。2021年10月3日・2022年10月2日・2024年9月29日放送分(スプリンターズステークス開催日)も同様の形で放送している
  16. ^ 7月25日放送分は吉原功兼アナウンサーが新潟競馬場から、また8月1日放送分は函館競馬場からそれぞれレポートを行った。
  17. ^ TBS系列の帯番組『ラヴィット!』を始めとする、各局の番組に力を入れていることに伴う。
  18. ^ 同年10月以降も男性MCを務めている
  19. ^ 7月31日放送分は川島壮雄が新潟競馬場からリポート。
  20. ^ 番組レギュラー卒業後の2023年以降は杉崎、坂口ともに不定期で出演している。
  21. ^ この時間はローカルセールス枠であるため、東西で競馬中継番組が分かれていることやそれに伴いCM入りのタイミングが異なることを知らない視聴者が「(西日本の中継も)フジテレビ制作」と、或いは例年5月の西日本地区は京都競馬場で行われていること、それに伴い例年同時期の本番組が関西主導で制作されていることが多い(そもそも通年で見ても、夏競馬の開催時期を除いて京都・阪神が主場開催 ≒ 関西テレビ制作の中継が放送される機会が多い)ことから「(中京開催の中継も)関西テレビ制作」とそれぞれ誤認したものである。当年は京都競馬場の改修に伴い関西主場開催が中京競馬場に振替られていたことで、当日の制作局は東海テレビであった。
  22. ^ NHK BS1も16時よりBリーグチャンピオンシップセミファイナル第2戦 川崎ブレイブサンダース宇都宮ブレックス戦(川崎市とどろきアリーナ)の中継があった為。
  23. ^ 本件の逆で、NHKで放送を予定しながら法律上最優先される番組の放送や協会内にて非常体制が敷かれるなどでNHKでの放送が中止され、地上波ではフジテレビ系列のみ放送となる事例が複数ある。
    2011年5月1日開催の第143回天皇賞(春)はNHK総合にて放送が予定されていたが、国会中継第177回国会 参議院予算委員会 平成23年度第1次補正予算案総括質疑 当時国会にて東日本大震災関連の補正予算の早期成立のため、予算委員会審議を休日及び大型連休返上で実施していた)の放送が決まり、国会中継放送中の通常番組のサブチャンネルへの迂回放送も、政治的公平性の確保を定めた放送法4条一項への抵触の懸念から協会の方針で禁止されている為、放送中止。フジテレビ系列で放送されたレース映像の関西テレビ公式YouTubeチャンネルへの投稿も、同競走のみ見送られている。
    また2020年にNHK総合にて放送が予定されていた第80回皐月賞及び第161回天皇賞(春)も、新型コロナウイルス緊急事態宣言発令に伴う協会内非常体制により放送中止、フジテレビ系列でのみ放送された(動画配信は通常通り行われている)。
  24. ^ 2012年から2022年まではBEATファミリーとしてコンビで出演していた。2023年2月12日から京都・阪神担当MCに就任し、以降は単独で毎週出演している。
  25. ^ 欅坂46・櫻坂46メンバー
  26. ^ 乗馬馬術競技の経験あり。
  27. ^ スーパーニュースアンカーの出演に専念するために、2014年の天皇賞(春)をもって競馬中継から一時降板するも、2017年4月2日より阪神競馬場からの現場リポーターとして復帰。以後ほぼ毎週アシスタントを経て、2018年1月7日より競馬実況に復帰。2022年7月31日(この週は新潟・札幌のみで西日本の開催は休止だった)から12月25日までは、川島明が番組卒業後の男性司会者のポジションを代行していた(11月20日の放送ではマイルチャンピオンシップの実況を担当したため、川島壮雄が司会を代行した)。2023年2月12日から正式に司会者となり、恋さんと菅井のサポート役としてスタジオ進行を担当しているが、他のアナウンサーとの兼ね合いで(同年4月~10月は実況アナウンサーが2名しかいなかったため)レース実況を務めることもあり、その場合は川島アナが司会を代行する。大阪国際女子マラソン当日は、マラソン中継を担当するため、欠席となる。(当日のMCは前述と同じく、川島アナが代行する)
  28. ^ サタうま!うまンchuMC。
  29. ^ 2012年から2022年まではコンビで出演していた。恋さんの京都・阪神担当MC就任に伴い、2023年から単独で出演(コンビで出演していた時と同様に不定期で出演)している。
  30. ^ 西日本エリアの競馬場(京都・阪神・中京・小倉)の改修工事に伴う変則日程で、中京・小倉で行われる夏季以外の時期を含む。
  31. ^ ウイニング競馬MC。
  32. ^ みんなのKEIBA(フジテレビ)に出演する場合もある。
  33. ^ 2024年5月19日放送分(オークス開催日)にて初出演。
  34. ^ 2023年10月8日放送分(毎日王冠開催日)にて初出演。
  35. ^ テレビ西日本制作分にも出演。みんなのKEIBA(フジテレビ)に出演する場合もある。
  36. ^ みんなのKEIBA(フジテレビ)に出演する場合もある。
  37. ^ 2022年11月6日放送分(みやこステークス、アルゼンチン共和国杯開催日)にて初出演。
  38. ^ 馬好王国〜UmazuKingdom〜MC。うまんちゅにも不定期で出演している。
  39. ^ みんなのKEIBA(フジテレビ)に出演する場合もある。
  40. ^ 東海テレビ制作分にも出演。みんなのKEIBA(フジテレビ)、BSスーパーKEIBA(BSフジ)に出演する場合もある。
  41. ^ 2020年から夏季開催期間中は北海道文化放送KEIBAプレミア」MCを担当している。そのため、本番組は、基本的に秋から春までの出演となるが、みんなのKEIBA(フジテレビ)、BSスーパーKEIBA(BSフジ)に出演する場合もある。
  42. ^ アイドリング!!!メンバー
  43. ^ 2013年から2022年まではBEATファミリーとして不定期で出演していたが、2023年2月12日からレギュラー解説者として出演。ただし毎週ではなく、2022年までと同様に不定期での出演となる。
  44. ^ 2010年の番組開始時からレギュラー解説者を務めており、2022年までは病気等による欠席を除き毎週出演していた。安藤と坂本がレギュラー解説者に加わった2023年以降は出演が月1回~2回程度に減っている。
  45. ^ パドック解説がメインだが、他の解説者との兼ね合いでスタジオ・実況席解説を務めることもある。
  46. ^ 2014年6月15日マーメイドステークスでリポートデビュー、2016年に実況デビュー
  47. ^ 2012年1月から司会に就任。関西テレビのアナウンサーが司会格で出演するのは競馬中継時代の1987年までの松本暢章以来である。(松本はその後1993年までコメンテーター「競馬博士」として参加。また杉本清は「ドリーム→DREAM競馬」では関西テレビアナウンサー時代からコメンテーターというポジションとして参加)。川島自身は「DREAM競馬」担当の時代からパドック実況とGI以外の重賞競走のゲート前リポートを担当していたがレースの実況は担当してなかった。その後、2013年1月27日の準メイン(10R)で初実況を果たす。同年9月から12月まで、ほぼ隔週でスタジオアシスタントとレース実況やゲート前リポートを交代で担当し、実況・リポートを担当する日はMCとしては出演しなかった。2022年7月31日から岡安が司会を務めているため、岡安がレース実況を務める時は司会を代行する。
  48. ^ 2023年4月から10月までアメリカ合衆国への長期取材のため休職していた。
  49. ^ この番組開始とともに全面リニューアルされる『みんなのKEIBA』に引き続き優先出演となるため、VTRリポートや関西GI時における現場リポートでの出演に限られる。当日はオープニングリポートをフジテレビへ裏送りする。
  50. ^ 2014年2月9日関西テレビ制作分に「BEATファミリー」の1人としてゲスト出演した。以降も中京開催と被らない時に不定期で出演している(同様に『みんなのKEIBA』にも不定期出演)。2022年9月25日の放送は欠席。
  51. ^ SKE48在籍中にSKE48メンバーとしては最多となる14回ゲスト出演しており、司会の蛍原から「番組の準レギュラー」と紹介されることもあった。
  52. ^ 2022年10月30日開催の「第166回天皇賞(秋)」では、フジテレビ「みんなのKEIBA」に出演した。
  53. ^ 2020年1月26日は京都競馬場の11Rのパドック実況・ゲートリポートを担当。
  54. ^ 例外として、2006年9月24日の神戸新聞杯(中京代替開催)で当時3冠を目指していたメイショウサムソンが出走したため、細江がリポーターとして出演した。
  55. ^ 前番組は冬開催のみの出演だったが、この番組から関西主場開催である夏開催にも出演。
  56. ^ 2021年8月29日放送分以来実況しておらず現在はプロデューサーとして活動している。
  57. ^ 旧『DREAM競馬』時代は最晩期の司会を務めていた。2010年1月31日は、石巻・川島以外の関西テレビ競馬担当アナウンサー陣が『大阪国際女子マラソン』中継の実況で不在となったため、パドック担当として出演した。
  58. ^ 2013年の冬開催から2015年の冬開催、2017年の夏開催から2020年の夏開催まで司会を担当。2014年1月26日は京都競馬場の10R・11Rを実況。2017年1月29日、2018年1月28日、2019年1月27日は京都競馬場の11Rのパドック実況・ゲートリポートを担当。
  59. ^ 2020年9月6日放送分以来実況を担当しておらず、現在はパドック解説などで活動している。
  60. ^ 『DREAM競馬』時代は2006年から毎年1・2回準レギュラーゲストとして出演していた。
  61. ^ 7月18日から9月5日まではテレビ西日本制作のため出演せず。
  62. ^ 競馬愛好家の芸能人が主。
  63. ^ 2010年から2013年までは準レギュラー(BEATファミリー)の一員で不定期に出演していたが、2014年から司会に起用されることとなった。当番組では[麒麟・川島]と表記される。
  64. ^ 2019年8月4日はテレビ西日本制作分にゲストとして出演。
  65. ^ 実質3代続けてセントフォース所属タレントが司会を担当する(石山は番組途中の2011年にトップコートからセントフォースに移籍したため)。2013年夏には小倉編で八田が総合司会を担当していたため、同事務所所属タレントが2名司会を担当する形になっていた
  66. ^ 開始当初はトップコート所属。2011年8月に現事務所移籍。
  67. ^ 2022年7月31日から12月25日まではスタジオでの情報キャスターを担当していた。2023年2月12日から岡安がスタジオ進行を務めることに伴い、担当がパドックキャスター兼リポーターに変更。
  68. ^ 2011年はスタジオも兼務、オッズ紹介や関東GI振り返りの進行、あるいはコメンテーター的なポジションを勤めていた。現・アナウンス部長のため、出演が減少していたが、2015年9月27日の放送では久しぶりにゲートリポートと勝利騎手のインタビューを担当。
  69. ^ 2011年は中京競馬場の工事のため阪神競馬場の開催となった高松宮記念も担当。
  70. ^ 2013年9月から12月まで、川島が実況・リポートを担当する機会が増えたため、ほぼ隔週交代でスタジオアシスタントも担当していた
  71. ^ 2023年4月3日からnewsランナーのメインキャスターに就任のため、同年以降は競馬担当から外れていたが、3月31日、YouTube・カンテレ競馬【公式】の「はみだし競馬BEAT」にて、正式に競馬担当から離れることを表明。その他のスポーツ実況も卒業し、ニュースキャスターに専念する。
  72. ^ 調教師引退年の2011年はゲスト扱いで不定期出演していた。レギュラー解説者卒業後の2023年以降も不定期で出演している。
  73. ^ 2022年1月9日から3月27日はNTB所属フリーアナウンサー、4月から東海テレビアナウンサー
  74. ^ BSフジ制作「BSフジ競馬中継」でキャスターを担当する事もある。なお、BSフジ競馬中継(BSオリジナルバージョン)と日程が重なる場合はBSフジ競馬中継を優先するため出演しない場合もある(例:2012年9月2日は新垣泉子(テレビ西日本アナウンサー)がアシスタントを担当した)。
  75. ^ 2019年、2021年 - 2022年、2024年を除く
  76. ^ 2019年、2021年 - 2022年、2024年のみ
  77. ^ 2013年は15:00 - 16:10、2014年は15:00 - 16:30に放送。
  78. ^ 2013年までは14:35 - 16:00、2014年 - 2022年は14:30 - 15:50に放送。
  79. ^ 2013年4月7日(桜花賞開催日)からNHKマイルカップ以外のGI開催日限定でネット開始(有馬記念は2015年から、天皇賞とクラシック競走は2018年から各々ネット)。現在は全レースを放送している。
  80. ^ 長らくNHKマイルカップ以外のGI開催日限定での放送だったが、2020年1月以降は全てのGIレース及び一部レースを放送。
  81. ^ 2020年2月2日からGIレース及び一部レースのみに限りネット開始。
  82. ^ 2020年2月23日からGIレース及び一部レースのみに限りネット開始。なお、2020年10月4日は『みんなのKEIBA』を放送。
  83. ^ スポンサードネットの対象から外されているため。
  84. ^ テレビ山口がフジテレビ系列に加盟していた期間中は、まだ開設されていなかった。一方、同じフジテレビ系列局の無い青森県では、田舎館村の「テレトラック津軽」内に「ウインズ津軽」が開設された事に伴い、青森放送青森テレビで、不定期ながら『みんなのKEIBA』(フジテレビ)をネットしている。

出典

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  2. ^ 第2回阪神競馬および第2回小倉競馬の競馬番組変更について 日本中央競馬会 2011年3月23日
  3. ^ 4月16日(土)・17日(日)に小倉競馬を開催 日本中央競馬会 2011年4月1日
  4. ^ 麒麟・川島が競馬番組司会! 猪瀬知事を皮肉った「目標5000万円」 スポーツ報知 2013年12月24日閲覧
  5. ^ 第51回デサントレディース東海クラシックフジテレビ公式サイト 2020年9月28日閲覧
  6. ^ 杉崎美香「競馬BEAT」卒業 10年間メインキャスター「私の人生をすごく豊かに」と感謝デイリースポーツ 2022年12月25日
  7. ^ 『競馬BEAT』リニューアル決定! 新MCは12日の番組内で発表!「若い頃から馬に携わっている人」』(HTML)(プレスリリース)関西テレビ放送、2023年2月11日https://www.ktv.jp/kanteletimes/detail.html?pageid=fc28559f5276495e90f39cfd4381118b2023年2月12日閲覧 
  8. ^ 元“櫻坂46”菅井友香が新MCに!「“夢じゃないか”と思うくらいすごくうれしい」『競馬BEAT』』(HTML)(プレスリリース)関西テレビ放送、2023年2月12日https://www.ktv.jp/kanteletimes/detail.html?pageid=9aa973ad885c45e2a83985469a77cde82023年2月12日閲覧 
  9. ^ 【オークス】サウンドビバーチェの除外について スタート地点で放馬のアクシデント(netkeiba.com)
  10. ^ 競馬オークス中継でまさかの事態 レース中にCM入りゴールまで中継できず…視聴者困惑と怒り 2022年5月22日 16:08 (スポーツニッポン)
  11. ^ 競馬2022 「第83回オークス」 - NHKクロニクル(日本放送協会
  12. ^ 競馬中継“オークス難民”続出…関東と関西で明暗 批判殺到にネット同情「フジもカンテレも悪くない」 2022年5月22日 18:15 (スポーツニッポン)
  13. ^ 競馬レース中CMで謝罪 制作の東海テレビ「お詫び申し上げます」「スタートをお見せすることを最優先」 2022年5月22日 19:34 (スポーツニッポン))
  14. ^ 長澤まさみトレンド入り 関西ローカル「競馬BEAT」降臨、出演10分弱も大胆指名で沸かせる日刊スポーツ 2022年11月13日
  15. ^ 長澤まさみ 「え!」白レースワンピで競馬番組に降臨、ネット沸く「神々しい」「美しさこの上ない」デイリースポーツ 2024年3月31日
  16. ^ カンテレ・竹上アナが「競馬BEAT」新アシスタント、杉崎アナは産休へスポーツ報知、2016年3月31日閲覧
  17. ^ 2015年1月11日の番組表(競馬BEAT)ヤフーテレビ2015年1月9日閲覧
  18. ^ 4月3日(月)より『newsランナー』がスタート!吉原功兼アナウンサーがメインキャスターに就任!カンテレTIMES 2023年3月24日
  19. ^ はみだしウォッチャーの皆さまへ…吉原功兼アナからご報告&はみだしファミリーのあの方からSPメッセージも!【はみだし競馬BEAT】YouTube・カンテレ競馬【公式】 2023年3月31日
  20. ^ [リンク切れ]競馬BEAT【第53回CBC賞(GIII)~中京競馬場~】ヤフーテレビ、2017年6月25日閲覧
  21. ^ 最強牝馬ウオッカ初めての仔馬名募集[リンク切れ]
  22. ^ 競走馬データ・ボラーレ(netkeiba.com)
  23. ^ 名牝ウオッカ初子 3歳ボラーレ急死(日刊スポーツ2014年8月24日 8月26日閲覧)・ウオッカの初子ボラーレが急死 デイリースポーツ2014年8月24日 2014年8月26日閲覧

外部リンク

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関西テレビ東海テレビテレビ西日本 日曜午後の競馬番組
前番組 番組名 次番組
競馬beat
2010年1月10日 - 2011年12月25日

競馬BEAT
2012年1月8日 - 2013年12月22日

KEIBA BEAT
2014年1月5日 - )
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