福添隆二
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来歴
[編集]奈良県土木部計画課から、経済企画庁・国土庁[1]・沖縄開発庁で勤務[2]。その後建設省九州地方建設局[3]・中部地方建設局・東北地方建設局[4] に在籍[2]。
海洋博覧会記念公園調整官[5] を経て、建設省都市局公園緑地課課長補佐[2][6][7]、続いて住宅・都市整備公団公園緑地部公園建設課長[2][8] と中央官庁・公団の公園関係部署を歴任。
福島県都市計画課長(1992年より土木部参事を兼任)[9][10] を経て、1993年建設省退官[2]。
退官後は都市緑化技術開発機構参事[11] や同企画部長を務めた後、1996年11月に緑の風景計画代表取締役会長に就任[2]。
登録ランドスケープアーキテクト、技術士建設部門(都市及び地方計画)、土地区画整理士、測量士の資格を有する[2]。
脚注
[編集]- ^ 『経済企画庁総合開発行政の歩み: 1952.8.1-1974.6.25』経済企画庁、1975年[要ページ番号]
- ^ a b c d e f g 会社紹介 - 緑の風景計画
- ^ 『公園緑地』第39巻4号、日本公園緑地協会、1979年3月[要ページ番号]
- ^ 『公園緑地』第43巻3号、日本公園緑地協会、1982年8月、[要ページ番号]
- ^ 『沖縄年鑑』沖縄タイムス社、1980年、[要ページ番号]
- ^ 『市政』第34巻第6号、全国市長会、1985年、[要ページ番号]
- ^ 『建設統計月報』第265 - 270号、1985年[要文献特定詳細情報]
- ^ 『豊かな都市とすまいを求めて 住宅・都市整備公団 10年のあゆみ』住宅・都市整備公団、1991年、[要ページ番号]
- ^ 電設新聞1992年4月15日(2頁「昨年を上回る1700県 四年度県人事異動発令」を参照)
- ^ 『福島県の土木行政の歩み 《土木部創設70年記念》 (PDF) 』福島県建設技術協会、2009年(p.124、126「1 土木部本庁組織の変遷」を参照)
- ^ 都市緑化技術 No.16 - 都市緑化機構、1995年
- ^ 北村賞受賞者一覧 (PDF) - 日本公園緑地協会(2019年12月)