福島市立福島第三小学校
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福島市立福島第三小学校 | |
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北緯37度46分01.3秒 東経140度28分39.0秒 / 北緯37.767028度 東経140.477500度座標: 北緯37度46分01.3秒 東経140度28分39.0秒 / 北緯37.767028度 東経140.477500度 | |
過去の名称 |
浜辺村立浜辺小学校 福島市立福島第三尋常小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 福島市 |
校訓 | 愛・誠・勇 |
設立年月日 | 1884年5月15日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B107220130032 |
所在地 | 〒960-8114 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
福島市立福島第三小学校(ふくしましりつ ふくしまだいさん しょうがっこう)は、福島県福島市にある公立小学校である。
概要
[編集]福島市中心市街地である中央東地域の北東部を学区とし、国道4号北町バイパス沿い、JRA福島競馬場の向かい側に位置する。初めて町村合併により福島市立(当時は町立)に移管された学校であり、現在も学区は当時の信夫郡浜辺村村域を基本とする。現在用いられている校歌は古関裕而の作曲によるものである。2021年5月1日現在、15学級329名の児童が在籍する[1]。
沿革
[編集]- 1884年5月15日 - 学校創立。後に自治体合併を経て浜辺村立浜辺小学校となる。
- 1904年7月 - 信夫郡福島町と同郡浜辺村の合併により、浜辺村立浜辺小学校が福島町立福島第三尋常小学校に改称される。
- 1905年4月 - 実業補習学校が併設される。
- 1907年4月 - 市制施行により福島市立福島第三尋常小学校となる。
- 1941年4月 - 国民学校令施行により福島第三国民学校となる。
- 1947年4月 - 学校教育法施行により、福島第三小学校となる。
- 1952年4月 - 福島第三幼稚園が付設される。
- 1969年 - 北校舎完成[2]。
- 1970年 - 中校舎完成[2]。
- 1972年 - 南校舎完成[2]。
- 1973年
- 2015年4月 - 自閉症・情緒障がい特別支援学級開設[1]。
- 2016年4月 - 病弱特別支援学級開設[1]。
- 2020年3月4日 - この日から5月24日(3月24日~4月7日の春休み期間をはさむ)まで、新型コロナウイルス感染症対策に係る臨時休業[1]。
教育方針
[編集]- 教育目標
- 「愛・誠・勇」を校訓として、愛の精神と誠実さ、勇気をもった「やさしく,たくましい子ども」を育成する。
- 校訓の「愛・誠・勇」は1907年4月1日に定められた[3]。
通学区域
[編集]- 中央東地域
- 入江町
- 霞町(1~4番、8~10番を除く)
- 旭町
- 松浪町
- 八島町
- 山下町
- 春日町
- 桜木町(1番2号~3番37号、5番20号~14番41号、15番100号~15番116号を除く)
- 東浜町
- 堀河町
- 松山町
- 岩谷
- 山神
- 大森(市内信夫地区の大森地域とは異なり、信夫山東部の地名である)
- 立石
- 北原
- 猫淵
- 滝元
- 坂登
- 石田
- 岩ノ前
- 山際
- 山居
- 茶屋下
- 道前
- 北ノ前
- 田中島
- 舘ノ前
- 蝦貫
- 矢倉下
- 遠瀬戸
- 本内(字南下釜)
- 古川
- 中荒子
- 北中川原
- 高野河原下
- 上荒子
- 下荒子
- 本新畑
- 小金山
- 狩野
- 所窪
- 山居上
- 鴇頭森
- 清水山[4]
進学先中学校
[編集]学区 / 校区内の主な施設
[編集]交通
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 福島市の教育(令和3年度) (PDF) - 福島市教育委員会・2021年7月発行
- ^ a b c d 福島市学校施設等個別計画 (PDF) - 福島市教育委員会・2020年5月発行
- ^ 福島第三小学校
- ^ 福島市立小学校通学区域
- ^ 福島市立中学校通学区域