福岡市道博多駅草ヶ江線
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幹線一級市町村道 | |
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福岡市道博多駅草ヶ江線 | |
地図 | |
総延長 | 4,667.48 m[注釈 1] |
東端 | 福岡市博多区 国道385号 {{{10}}} |
西端 | 福岡市中央区 福岡市道大濠東油山線 |
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福岡市道博多駅草ヶ江線(ふくおかしどうはかたえきくさがえせん)は、福岡市博多区博多駅中央街を通る国道385号の
概要
[編集]この道路は、博多駅周辺[注釈 2]、天神などからなる「都心部」[注釈 3]及び西新等からなる「西の副都心」[注釈 4]などの主要な拠点の間を東西に結ぶネットワークの一部を形成している[3]。
この路線には3つの福岡市道路愛称がつけられた区間があり、音羽交差点から博多駅前三丁目交差点までの区間は
-
終点(草香江交差点)
接続する主な通り
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道385号(竹下通り) | 福岡市 | 博多区 | 博多駅中央街 | 音羽交差点、起点 |
博多駅五十川線(竹下通り) | ||||
福岡市道博多駅春日原2号線(筑紫通り) | ||||
福岡市道博多駅前線(住吉通り) | 博多駅前三丁目交差点 | |||
福岡市道御供所井尻3号線 | 住吉四丁目 | 博多駅前四丁目交差点 | ||
福岡県道553号東光寺竹下春吉線 | 住吉交差点、住吉小学校前交差点 | |||
福岡県道602号後野福岡線(渡辺通り、日赤通り) | 中央区 | 高砂一丁目 | 渡辺通一丁目交差点 | |
福岡市道舞鶴薬院線 | 薬院三丁目 | |||
福岡県道31号福岡筑紫野線(大正通り、高宮通り) | 薬院四丁目 | 薬院大通交差点 | ||
福岡市道薬院南公園線(浄水通り) | 薬院大通駅前交差点 | |||
福岡市道桜坂小笹線(桜坂山手通り) | 桜坂一丁目 | 桜坂駅前交差点 | ||
国道202号(別府橋通り) | 六本松二丁目 | 六本松交差点 | ||
福岡県道559号原東警固線(別府橋通り) | ||||
福岡市道大濠東油山線(城南線) | 草香江交差点、終点 |
接続する主な施設
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 博多区:1,261.11メートル、中央区:3,406.37メートル、計:4,667.48メートル[1]
- ^ 博多駅中央街、博多駅前、博多駅東、住吉など
- ^ 「都心部」の都市計画における位置づけについては、『第9次福岡市基本計画』[2]の「都市空間構想図」において、具体的には東は御笠川、南は百年橋通り、西は大正通りに囲まれた地域とされている[3]。なお、『第9次福岡市基本計画』が2012年(平成24年)12月21日に策定されたときは、目標年次が2022年度末(令和4年度末)とされていたが、令和5年2月20日の市議会の議決を得て、2年延期された[4]。
- ^ 西新・藤崎・シーサイドももちなどからなる「西部広域拠点」[3]
出典
[編集]- ^ a b c 福岡市道路下水道局管理部路政課. “福岡市路線情報提供システム”. 2023年5月30日閲覧。→利用条件に同意→検索等
- ^ 福岡市総務企画局企画調整部企画課. “福岡市基本構想・第9次福岡市基本計画”. 2023年4月18日閲覧。→『第9次福岡市基本計画』(PDF)の48、56ページ
- ^ a b c 福岡市都市計画課. “福岡市都市計画マスタープラン”. 福岡市. 2023年5月29日閲覧。、都市計画法第18条の2に基づき市町村が定める都市計画に関する基本的な方針→23、29、31、33、34ページ
- ^ 福岡市議会事務局議事課. “令和5年/総務財政委員会”. 2023年4月9日閲覧。→第1回定例会→議案第26号/第9次福岡市基本計画の変更について
- ^ 福岡市道路下水道局管理部路政課. “福岡市/道路愛称”. 2023年5月29日閲覧。