福地村 (愛知県)
表示
ふくちむら 福地村 | |
---|---|
廃止日 | 1954年8月10日 |
廃止理由 |
編入合併 平坂町、寺津町、福地村、室場村 → 西尾市 |
現在の自治体 | 西尾市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 幡豆郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 12.65 km2. |
総人口 |
7,175人 (愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日) |
隣接自治体 | 西尾市、幡豆郡平坂町、寺津町、一色町、横須賀村 |
福地村役場 | |
所在地 | 愛知県幡豆郡福地村大字斎藤字郷中1 |
座標 | 北緯34度50分05秒 東経137度03分02秒 / 北緯34.83486度 東経137.05053度座標: 北緯34度50分05秒 東経137度03分02秒 / 北緯34.83486度 東経137.05053度 |
ウィキプロジェクト |
福地村(ふくちむら)は、かつて愛知県幡豆郡にあった村である。
沿革
[編集]- 江戸時代、この地域は西尾藩領、旗本領、寺社領などであった。
- 1889年(明治22年)10月1日
- 須脇村、十郎島村、細池村、小焼野村、鎌谷村、鵜ヶ池村、宅野島村が合併し、井崎村となる。
- 野々宮村、横手村、天竹村、笹曾根村、平口村、市子村が合併し、六郷村となる。
- 上道目記村、下道目記村、行用村、八ヶ尻村、針曾根村、長繩村、熱池村、斎藤村が合併し、豊田村となる。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 六郷村、豊田村、井崎村、及び大宝村の一部[3]が合併し、福地村となる。
- 1952年(昭和27年)12月1日 - 西尾町とで境界変更。大字小焼野が西尾町に編入される。
- 1954年(昭和29年)8月10日 - 西尾市に編入される。
学校
[編集]- 福地村立福地北部小学校(現・西尾市立福地北部小学校)
- 福地村立福地南部小学校(現・西尾市立福地南部小学校)
- 福地村立福地中学校(現・西尾市立福地中学校)
交通機関
[編集]寺院・仏閣
[編集]- 天竹神社
- 不退院 - 八面城主・荒川義広とその妻・市場姫(徳川家康の異母妹)の菩提寺、鳥居忠吉(鳥居元忠の実父)の菩提寺。キユーピー創業者・中島董一郎 本家の菩提寺。
- 蓮光寺
- 徳行寺
- 浄念寺
- 専福寺
- 福徳寺
- 修福寺