石本政晶
表示
いしもと まさあき 石本 政晶 | |
---|---|
生年月日 | 1988年2月15日(36歳) |
出身地 | 日本 東京都 |
身長 | 170 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 俳優、デザイナー |
事務所 | High Endz(ハイエンド) |
石本 政晶(いしもと まさあき、1988年2月15日 - )は、東京都出身の俳優。所属事務所はHigh Endz(ハイエンド)。
経歴
[編集]東京都出身。高校卒業後、横浜リハビリテーション専門学校 作業療法学科卒業[1]。作業療法免許取得後、演劇集団 円 円 演劇研究所本科に入所。2015年より劇団アマヤドリに入団(約2年間在籍した後に退団)[2]。2016年より株式会社アニモプロデュースに所属[3][4]。2020年よりHigh Endz(ハイエンド)所属。[5]
2018年より向学のためtori studioに在籍中[6]。basic classからadvanced classまでをスタジオ史上過去最短である19ヶ月で修了し、現在はprofessional classに在籍。[7]
また、中学生時代よりNHK教育テレビ『天才ビットくん』、寺島情報企画にてイラストレーターとしても活動。その後、各種宣伝ヴィジュアル・宣伝動画などを手掛けるなど、デザイナー・クリエーターとしても幅広く活動している。
人物
[編集]- 劇団在籍時[1]には、持ち前のスキル(グラフィックデザイン、動画の編集)を活かし、公演サブヴィジュアル・公演宣伝動画・公演パンフレットのデザインなども担当しており、舞台制作者向けのワークショップにも参加するなどして、俳優業の傍ら、劇団内では情宣活動も積極的に担当していた[8]。
出演作品
[編集]映画
[編集]- 中田秀夫監督『嘘喰い』(2022年)- 人主役
- 金子雅和監督『リング・ワンダリング』(2022年)- 田中忠一役
- 劇団ひとり監督『浅草キッド』(2021年)- 日本放送演芸大賞の司会者役
- 宮本正樹監督『国民の選択』(2021年)- 桐山役
- 金賢奎監督『クリスマスに残ったもの』(2018年/自主制作映画)- 鈴木卓也役
- 佐々部清監督『ゾウを撫でる』(2017年)- マネージャー役
TV
[編集]- NHK 「鎌倉殿の13人」(2022年)
- フジテレビ「イチケイのカラス」第10話(2021年)- 救急隊員役(監督:森脇智延)
- NETFLIX ORIGINAL SERIES「今際の国のアリス」episode8(2020年)- でぃいらぁ役(監督:佐藤信介)
- 日本テレビ「未満警察 ミッドナイトランナー」第3話(2020年)- 交番警官役(監督:南雲聖一)
- 連続ドラマW「太陽は動かない-THE ECLIPSE-」episode5(2020年)- 松田役(監督:羽住英一郎)
- 月曜プレミア8「機捜235」(2020年) - 西川警察官
- テレビ朝日開局60周年記念 5夜連続 ドラマスペシャル 山崎豊子「白い巨塔」(2019年)- レギュラー医局員 役(監督:鶴橋康夫、常廣丈太)
- テレビ東京「最恐映像ノンストップ6」(2018年)- 水野夫 役
- NHK 連続テレビ小説『半分、青い。』第64回(2018年)- 編集者2 役
- テレビ朝日 日曜ワイド「内閣情報調査室 特命調査官・ハト」(2017年)- 記者 役
- NHK 連続テレビ小説『ひよっこ』第86回(2017年)- 劇団員 役
- NHK 教育テレビ『天才ビットくん』(2001年)- 番組専属絵師・マイスターとして、企画回に出演。
CM
[編集]- スカパー!「プロ野球セット」CM アプリ訴求編、オンデマンド編(2019年)(監督:森清和浩)
- 第一三共ヘルスケア「ルルアタックTR」(2018年)(監督:小林大祐)
- イオン銀行「外貨預金」WEB CM(2018年)- 川島海荷さんのマネージャー役(監督:矢吹涼子)
- 会計ソフト「弥生会計」紹介ムービー(2017年)
- 転職サイト「ReferMe(レファミー)」 WEB CM(2017年)(監督:岨手由貴子)
スチール
[編集]舞台
[編集]- アマヤドリ『崩れる』@花まる学習会王子小劇場(2017年)- 針谷役
- アマヤドリ『非常の階段』@せんだい演劇工房10-BOX、AI・HALL、穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース、シアター風姿花伝(2017年)
- アマヤドリ『ロクな死にかた』@ぽんプラザホール、スタジオ空洞(2017年)- 毬井役
- アマヤドリ『銀髪』@下北沢 本多劇場(2017年)
- アマヤドリ『月の剥がれる』@吉祥寺シアター(2016年)- 赤羽舎利佛役
- アマヤドリ『ロクな死にかた』@スタジオ空洞、シアター風姿花伝、せんだい演劇工房10-BOX、in→dependent theatre 1st(2016年)毬井役
- アマヤドリ『うそつき』@スタジオ空洞(2015年)板垣役
- アマヤドリ『すばらしい日だ金がいる』@吉祥寺シアター(2015年)
- リジッター企画『誰がための笛は鳴る』@吉祥寺シアター(2015年)
- アマヤドリ『悪い冗談』@東京芸術劇場シアターイースト(2015年)
- リジッター企画『ミロウのヴィーナス』@吉祥寺シアター(2014年)- 西の東野役
- リジッター企画『でんでんむしのからのなか』@大塚萬劇場(2013年)
- リジッター企画『あるオト、あるヒカリ、あるカラダ、あるコトバ、あるミライ、そのタもろもろ、の、あるケシキ』@新宿ゴールデン街劇場(2013年)- をとこ役
- team空想笑年『ALICE』@中野ウエストエンドスタジオ 出演・衣装・美術(2012年)
- リジッター企画『林檎ト大地ノ黙示録』@中野ザ・ポケット(2012年)
PV
[編集]写真
[編集]- ホテルオークラ東京写真室 公式WEBサイト 前撮りモデル(2017年)
書籍
[編集]監督作品
[編集]- 朗読画巻『蜘蛛の糸 - The Spider’s Thread』原作:芥川龍之介/編集/監督(2020年)
- 『反省会』脚本:渋谷悠(2020年)
- 『幻聴』脚本:渋谷悠(2020年)
- 『カルテ』脚本/監督/編集(2014年)
- 『僕の彼女』脚本/監督/編集(2013年)
脚注
[編集]- ^ a b マヤドリ公式ウェブサイト MEMBERページ ※2018年2月28日付けで削除
- ^ 新劇団員、四名入団のお知らせ。2015年5月14日閲覧
- ^ 石本政晶 - twitter 2017年1月13日閲覧
- ^ 謹賀新年| 新年のご挨拶 | 株式会社アニモプロデュース 2017年1月12日閲覧
- ^ High Endz(ハイエンド)公式ウェブサイト 2020年2月3日閲覧
- ^ 石本政晶 - 公式ブログ 2019年5月29日閲覧
- ^ 石本政晶 - 公式ブログ 2019年7月29日閲覧
- ^ 「 アマヤドリ劇団員による地道な宣伝活動の裏側」アマヤドリ:石本政晶〜アマヤドリ15周年公演「銀髪」特別企画〜 2017年1月10日閲覧
外部リンク
[編集]- 石本政晶 - 所属事務所公式プロフィール
- 石本政晶 - 本人によるinstagramアカウント [リンク切れ]
- こぼれる - 石本政晶による公式ブログ(2020年7月30日付けで削除) [リンク切れ]
※twitterアカウントは2019年5月25日付けで削除[1]