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相馬圭祐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そうま けいすけ
相馬 圭祐
本名 同じ
生年月日 (1986-10-30) 1986年10月30日(38歳)
出生地 日本の旗 日本 神奈川県
身長 181 cm[1]
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2007年 -
事務所 ヒラタオフィス(2007年 - 2017年)
公式サイト 相馬圭祐オフィシャルブログ
主な作品
テレビドラマ
侍戦隊シンケンジャー
仮面ライダーセイバー
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相馬 圭祐(そうま けいすけ、1986年10月30日[2][3] - )は、日本俳優神奈川県出身[2][3]

略歴

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人物

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  • 趣味は音楽鑑賞、ギター、読書[7]カラオケ。特技は野球
  • 幼いころは『仮面ライダーBLACK』や『超獣戦隊ライブマン』のファンとのことで、どちらもリアルタイムで視聴したわけではなくビデオで見たとのことで、兄の影響とのこと。またシンケンゴールドのスーツアクターがBLACKと同じ岡元次郎だと聞いた時は嬉しかったとのこと[8]
  • 夢は「矢吹丈のように真っ白に燃え尽きること」と公言したり、ブログに頻繁にカーロス・リベラネタが登場するなど、漫画『あしたのジョー』の大ファンである。
  • インターネットヘビーユーザーであり、『侍戦隊シンケンジャー』に途中参加する際には他の出演メンバーのことを事前にネットで調べていたとのこと。また、自身が初登場した第17話の放送当日にはリアルタイムでインターネット掲示板の実況板でファンの反響を見ていたとのことである。
  • 自身のブログで、父親が福島県会津地方出身であることを公表している。
  • 『侍戦隊シンケンジャー』で共演した相葉裕樹とはMAGNE2というユニットを組むほど仲がよく、引っ越す際には示し合わせて近くに住んだほどである。雑誌のインタビューによると「週2で会っている」とのこと。
  • 『侍戦隊シンケンジャー』には途中参加(第17話からの出演)だったが、当時は追加戦士という立ち位置において、どう溶け込んでいけばよいか悩んでいたとのこと。最初にアフレコ現場に見学に行き、メンバーと初顔合わせとなった際、松坂桃李が手を差し出して挨拶してくれたことで最初の(心の)壁が崩れたことが印象的だったとのことである。松坂は相馬と同月生まれの二歳年下であり、「今時礼儀正しい若者だと感じた」ことを語っている[9]。また松坂とは同郷であり、故郷で住んでいたところも近かったためより話が弾み、地元をドライブしに行ったこともあるとのこと[10]
  • 後輩にあたる『天装戦隊ゴセイジャー』の俳優陣に対し、自身のブログで「追加戦士が出たら早く馴染ませてあげて欲しい」と気遣うコメントを残している[11]が、ゴセイジャーの追加戦士は人間体を持たないゴセイナイトだった[12]
  • 「追加戦士」であることに悩んでいた(上記参照)が、同じニチアサキッズタイム枠において放送されている『フレッシュプリキュア!』で、偶然同じく途中登場したキュアパッションの活躍を見て、勇気付けられたことがキッカケで、雑誌などのインタビューや公の場でプリキュアファンを自称するようになったとのこと。
  • 『シンケンジャー』銀幕版の舞台挨拶でも「自称・プリキュア宣伝部長」を名乗るなど、自身の出演作品をそっちのけで「キュアパッション」を強調していた。その後、予告映像でプリキュアの映画告知が流れたため、場内からは笑いが起こった。
  • 共演者たちにもプリキュアを勧めており、松坂とは同作品のスタンプラリーにも参加したとのこと。さらに映画も一緒に見に行く約束を取り付けたとのこと。

出演

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テレビドラマ

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映画

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オリジナルビデオ

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舞台

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PV

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脚注

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注釈

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  1. ^ イザク / 仮面ライダーソロモンとしては第40章まで、第41章では初代マスターロゴスとして出演。

出典

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  1. ^ ヒラタオフィス所属時のプロフィール
  2. ^ a b 真剣勝負 2010, pp. 56–63, 「Shinken Regular's Talk_06 相馬圭祐」
  3. ^ a b セイバー読本 2022, pp. 44–45, 「SABER REGULAR CAST / VOICE ACTOR Q&A」
  4. ^ 月刊Audition』 2009年12月号、白夜書房、2009年。 
  5. ^ 海外でも評価の高い窪田将治監督、出演者から「怖い」と苦情が続出!?
  6. ^ ご報告|相馬圭祐オフィシャルブログ「西陽で部屋の畳が焼けていく」Powered by Ameba”. 2017年1月30日閲覧。
  7. ^ 日本タレント名鑑(2012)』 VIPタイムズ社
  8. ^ 村瀬直志(編)「[インタビュー]相馬圭祐」『宇宙船』vol.125(2009夏)、ホビージャパン、2009年7月1日、33頁、ISBN 978-4-89425-904-1 
  9. ^ 侍戦隊シンケンジャーDVD特典・「相馬圭祐」
  10. ^ 侍戦隊シンケンジャーDVD特典・「相馬圭祐」、「松坂桃李×相馬圭祐」インタビュー映像
  11. ^ 暖かい春を待った甲斐があったかい|相馬圭祐オフィシャルブログ「西陽で部屋の畳が焼けていく」Powered by Ameba”. 2011年4月1日閲覧。
  12. ^ 奇しくもゴセイナイトのスーツアクターはシンケンゴールドと同じ岡元次郎だった。
  13. ^ “『仮面ライダーセイバー』マスターロゴス役に『シンケンジャー』相馬圭祐、特撮ヒーロー作品は12年ぶり”. マイナビニュース. (2021年3月7日). https://news.mynavi.jp/article/20210307-1784039/ 2021年3月7日閲覧。 
  14. ^ “「仮面ライダーセイバー」富加宮賢人が復活!マスターロゴスはシンケンジャー相馬圭祐”. 映画ナタリー. (2021年3月7日). https://natalie.mu/eiga/news/419044 2021年3月7日閲覧。 
  15. ^ “女装娘”撮った窪田監督 最新作の舞台は女子プロレスと地下アイドル
  16. ^ 山本晃大、山口大地、森山みつき、相馬圭祐、光宣、吉野公佳ら出演! 劇場長編『共振』製作&公開支援プロジェクト! | MOTION GALLERY”. motion-gallery.net. 2021年7月12日閲覧。
  17. ^ 仮面ライダーセイバー:BD特典「ソードオブロゴスサーガ 後編」 マスターロゴス&富加宮賢人にフィーチャー 緋道蓮、神代兄妹、デザストも”. まんたんWEB (2021年6月27日). 2021年6月29日閲覧。
  18. ^ アニメ「終末のワルキューレ」新キービジュ到着、今冬に飯窪春菜主演で原作を舞台化
  19. ^ 「怪盗探偵山猫 the Stage ~船上の狂想曲~」公式サイト”. 2022年2月11日閲覧。
  20. ^ 舞台「Home」|特設サイト”. 楽天チケット. 2022年2月11日閲覧。

参考文献

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  • 『侍戦隊シンケンジャー公式読本 真剣勝負!』グライドメディア〈グライドメディアムック62〉、2010年5月20日。ISBN 978-4-8130-8062-6 
  • 『OFFICIAL PERFECT BOOK 仮面ライダーセイバー公式完全読本 SABER WONDER GUIDE BOOK』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2022年2月26日。ISBN 978-4-7986-2738-0 

外部リンク

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