Kiyoweapの投稿記録
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2024年7月18日 (木)
- 05:272024年7月18日 (木) 05:27 差分 履歴 +1,057 火鼠 →原典: "火光獣" の出典が 『zh:十洲記』と記述+ →竹取物語: 漢籍の wikisource をつけても『河海抄』で引用している証明はならないので角川本『紫明抄・河海抄』合本のp.345を指定 最新
2024年7月17日 (水)
- 22:462024年7月17日 (水) 22:46 差分 履歴 +732 羽衣 (衣装) File:Teikokubijutsushiryo1922-zu03-torige-cropped.jpg(品質悪いが博物館編の古書のモノクロ画像)フルカラー画像がある正倉院サイトへの誘導も付記しておく。注釈+:主題と少しずれるがカワセミの羽は中国で清朝皇妃の冠にも使われた。全般に画像のサイズやキャプション調整
- 17:112024年7月17日 (水) 17:11 差分 履歴 +132 羽衣 (衣装) copyedit
- 10:172024年7月17日 (水) 10:17 差分 履歴 −88 m 羽衣 (衣装) <ref>訂正 x 2 copyedit
- 09:302024年7月17日 (水) 09:30 差分 履歴 +4 m 羽衣 (衣装) <ref> (Giles)訂正
- 08:582024年7月17日 (水) 08:58 差分 履歴 +836 羽衣 (衣装) →中国: 鶴氅(かくしょう)について加筆・位置下げ(脈絡が割り込み気味だったこともそうだが、時代も唐や宋の衛兵の制服などとあるので、まあ妥当かと)<ref>++(Giles辞典、中国服饰大典)
- 08:272024年7月17日 (水) 08:27 差分 履歴 +1,149 羽衣 (衣装) →中国: 則天武后が「集翠」すなわちカワセミ(翡翠)の羽衣を与えた。<ref>+(林良一1982); 同資料から「立女屏風」についても若干加筆。
- 01:082024年7月17日 (水) 01:08 差分 履歴 +36 羽衣 (衣装) →日本: {{also|羽衣伝説|天女|羽衣 (能)}}は節トップで、画像・{{節スタブ}}小節→絹製やヒレの形状: に訂正
- 00:552024年7月17日 (水) 00:55 差分 履歴 +3,521 羽衣 (衣装) 冒頭段加筆。能の画像はトップでなく→日本: の小節に下げ。画像出たので{{節スタブ}}は画像依頼内容は消し"古今の図像学"に換言。「領巾」すなわちスカーフ状の形状はとりあえず<ref>++だが歌人須永朝彦や絹繊維の布目順郎が専門外と断った意見より図像学の専門家の要典拠と思う。多少の<ref>構文訂正
2024年7月15日 (月)
- 08:522024年7月15日 (月) 08:52 差分 履歴 +3,475 レモネード NY仕込みの堀内克明編辞典で英語の"lemon squash"は日本の「レモンスカシュ」とちがい炭酸を含まないとするので、訂正する(NY在住の私体験としては聞いた馴染みがないのでソーダの意味で通じると思えない)。言語学者en:Orin Hargravesの英国vs米国英語の図書で内容補強。英式英語"cordial"はジュース水で、米人は「蒸留酒」と勘違いすることばである。 タグ: 曖昧さ回避ページへのリンク
- 00:102024年7月15日 (月) 00:10 差分 履歴 +4,318 火鼠 →不灰木: 『本草綱目』石部 「不灰木」と城富が「不尽木」と同定、原典と訳を<ref>+++(zh:wikisource, 鈴木訳、Unschuld英訳2021a)。ちなみに『本草綱目』の「火鼠」の項はごくストレートな短文なので<ref>+(Unschuld英訳2021bの対訳)で事足りるはず。
2024年7月14日 (日)
- 21:202024年7月14日 (日) 21:20 差分 履歴 +397 ノート:羽衣 別に現状のままで(手間をかけずとも)よいと思う
- 04:032024年7月14日 (日) 04:03 差分 履歴 +13 利用者:Kiyoweap →幻獣: *火鼠{{順位入り}} 最新
- 03:532024年7月14日 (日) 03:53 差分 履歴 +6 m 火鼠 <ref>訂正
- 03:522024年7月14日 (日) 03:52 差分 履歴 +5,474 火鼠 →火浣布: 後漢書やそれ以前『魏略』にも「大秦」(ローマ帝国)の名産とあるので、中国にとって西からの輸入品だった説。サラマンダー (妖精)について13世紀頃ペルシアではネズミ、アラブでは鳥、いずれも耐火性毛織物とれるとされ、ヨーロッパでもアルベルトゥス・マグヌスも不燃布を「サラマダーン羽毛」とするが、マルコ・ポーロはサラマンダーが鉱物だと実見した
2024年7月13日 (土)
- 21:172024年7月13日 (土) 21:17 差分 履歴 +4,622 火鼠 草野巧/Truth in fantasy はWP:RSに満たない(中国の斤をkgに換算してるが計算違い)、<ref>++(論文:城福勇1982, 中島和歌子2016/本:山岡浚明. 河添房江, 山口博 (国文学者))で改稿する(今投稿は加筆部分はそう多くない)
- 00:422024年7月13日 (土) 00:42 差分 履歴 +2,289 羽衣 (衣装) →日本: 『竹取物語』「羽衣」(ただし飛車や雲に乗るので飛行手段でない)考察(いささか雑な書き方だが)→中国: 唐の玄宗の「霓裳羽衣の曲」成立の月の宮で天女の舞をみたという説話では「素練」(白い練絹)を着てたとあるので、この例では羽衣も絹かと目される。 タグ: 曖昧さ回避ページへのリンク
2024年7月12日 (金)
- 06:172024年7月12日 (金) 06:17 差分 履歴 +2,028 羽衣 (衣装) →中国: 厳密に「羽衣」ではないが天女の「衣」をぬすむ「七夕・天人女房」型の説話は養蚕起原神話とむすびつき、織姫を絹拠りと機織の存在にみる。呉の説をおいても、中国では織姫は「麻など植物を織る」というより、蚕から糸を拠り絹を織る(またその技術を地上の人間に教えた)存在とされる、すなわち、織姫という天上人はそもそも蚕も飼って絹をつむぎ絹の衣装を着ていたというのが(少なくとも後世)では通念
2024年7月11日 (木)
- 04:222024年7月11日 (木) 04:22 差分 履歴 +211 丹後国風土記 比治山=磯砂山を追加。とりあえず画像File:Hagoromotyaya.jpg追加({{画像提供依頼}}は据え置き)
- 04:112024年7月11日 (木) 04:11 差分 履歴 +20 羽衣伝説 →丹後国: {{also}}に奈具神社#由緒追加
- 04:072024年7月11日 (木) 04:07 差分 履歴 +10,305 丹後国風土記 →羽衣伝説: 内容補強:原文追加(脚注にblockquote)。あらすじ書き足し(病気に効く酒で富,etc、加藤1902, 近江1993)、原文では「衣裳」なのが「羽衣」と解釈できる旨(尾崎1986)や、地名関連(谷川2010、近江1993)、は2次資料を必要。老夫婦の村が荒れた解釈は{{cn}} タグ: サイズの大幅な増減
- 01:382024年7月11日 (木) 01:38 差分 履歴 +27 m 藤原秀郷 {{cite}} 校注日本文学大系 series でなく title (chapterとsectionは併用できないので、つなげてchapter=お伽草子 §俵藤太物語とする) 最新
- 00:072024年7月11日 (木) 00:07 差分 履歴 −46,954 利用者:Kiyoweap/sandbox 漢文 最新 タグ: 置換
2024年7月10日 (水)
- 09:012024年7月10日 (水) 09:01 差分 履歴 +1,929 羽衣 (衣装) →日本: 羽衣伝説:近江は「天の羽衣」、丹後は「衣裳」だが「羽衣の類」と推論(尾崎1986)柘枝仙媛異聞では天女が「ひれ」すなわち
- 08:482024年7月10日 (水) 08:48 差分 履歴 +904 近江国風土記 『帝皇編年記』、養老7年(723年)の条→という日付記載x2箇所が抜けてたので補遺。他の読み下しも対訳形式に変更。
- 08:172024年7月10日 (水) 08:17 差分 履歴 +1,275 近江国風土記 →余呉湖の羽衣伝説: 原典と読み下しを対訳式に構成変えし、やはり端的にふつうの文章で要約を置いた(島内1992)。伊香小江(=現・余呉湖)も別途資料+(梅原1982)
- 06:302024年7月10日 (水) 06:30 差分 履歴 +20 m 松浦佐用姫 {{linktext}}→{{linktext|pref=wikt:en}} (デフォルトが日本語版ウィクショナリーで項目がないので pref パラメータで英語版に指定) 最新
- 04:112024年7月10日 (水) 04:11 差分 履歴 +636 柘枝仙媛 <ref>({{sfnp|堅田|1980|p=8}}など)を細かい頁指定に改稿。若干の説明補足。特に §続日本後紀 のバージョンでは「毗礼(ひれ)」すなわち領巾をまとって昇天するとあり、羽衣伝説型に通ずる。
2024年7月9日 (火)
- 20:322024年7月9日 (火) 20:32 差分 履歴 +2,665 羽衣 (衣装) →中国: 羽人の「蓑のようなケープ状の羽衣」(うい)→仙人(僊人)にも、と加筆(既存の北村論文) →近世以降の日本: 中国の神仙思想の日本渡来などに関係しないのが近世の例内容が間にはいると邪魔なので分離して下げる →ハワイ: 注記では「羽衣」「羽根衣」「羽根のマント」とあるのだが、「羽根衣」→「羽衣」に(当記事名にあわせて)統一する
- 20:142024年7月9日 (火) 20:14 差分 履歴 +2 m アフウラ 注釈 mizoku→minzoku (ちなみに、この注記の簡易記述版は羽衣 (衣装)#ハワイ)にも転載しておく。)
2024年7月8日 (月)
- 06:442024年7月8日 (月) 06:44 差分 履歴 +971 ノート:羽衣 能役者が絹織物の「羽衣」を羽織ったとて、元の羽衣伝説の天女が絹をきていたとは限らない。中国の仙人や神仙は本来「鳥の羽毛」を着、奈良時代の日本にも伝わっていたヒントが「鳥毛立女屏風」。なので「日本の絶対羽じゃない羽衣」vs.「古代中国や世界の羽の羽衣」の線引きは無理がある
- 05:492024年7月8日 (月) 05:49 差分 履歴 +664 ノート:羽衣 {{報告}} 冒頭文に日本・中国の羽衣をもりこみ、ゲルマン神話のヴァルキュリャの白鳥処女伝説を足し、ハワイの節は位置下げ下
- 05:242024年7月8日 (月) 05:24 差分 履歴 +562 羽衣 (衣装) §日本 §中国 が補充されてきているので、冒頭文もそれを汲んで改稿する。§ハワイ は §ゲルマン神話より位置下げする(「羽衣」としての認知度的な順番や、東洋の天女/白鳥処女伝説とゲルマンの共通があることなどを考慮している。他にもハワイのはマントだとか還元されること、アフウラの独立記事があり、ここでいささか冗長的/長文的に紹介されていることなどもファクター)
- 04:342024年7月8日 (月) 04:34 差分 履歴 +1,516 羽衣伝説 →日本の羽衣伝説: 小節を改名、<ref>++ 中田千畝(総覧)谷川健一(地理比定)
- 00:002024年7月8日 (月) 00:00 差分 履歴 +944 羽衣 (衣装) →日本: 正倉院「鳥毛立女屏風」はヤマドリの羽が八つけてあり、唐で羽毛製の衣服をたしなんだ影響、もっと穿った説(小杉一雄)では、中国の神仙の(羽毛製の)羽衣"の系統と見る。
2024年7月7日 (日)
- 22:502024年7月7日 (日) 22:50 差分 履歴 +127 羽衣 羽衣 (衣装)のまとめを冒頭のところに位置上げ、改稿
- 02:372024年7月7日 (日) 02:37 差分 履歴 +1,740 羽衣 (衣装) →中国: 『漢書』郊祀志の「羽衣」の唐代の顔師古の注に「羽衣は鳥の羽を以て衣を為」とあり<ref>++(小杉|1988, 北村|1993)。後発的で申し訳ないが{{sfn}}は{{sfnp}}に統一させていただく。
- 00:412024年7月7日 (日) 00:41 差分 履歴 +94 羽衣伝説 →日本の羽衣伝説: {{main|近江国風土記#余呉湖の羽衣伝説}} {{main|丹後国風土記#羽衣伝説}}
2024年7月6日 (土)
- 20:592024年7月6日 (土) 20:59 差分 履歴 +1,245 ノート:羽衣 すでに現行版冒頭に原則「鳥の羽の衣装」ではあるが、そうでなく比喩である的な「断り書き」が入っている。ので、当該の記事をあくまで「鳥の羽」というあいまい回避で線引きしようとする向きは破綻している。中国の天女も「うすぎぬ」というイメージがあっても、『捜神記』では天女の「毛衣」(羽毛製品)なので、この例でも推しとおそうとする線引きは無理とわかる。
- 20:112024年7月6日 (土) 20:11 差分 履歴 +263 羽衣 (衣装) user:RB20P氏が末尾に→日本: を追加していたことを気づかずに筆頭にスタブ節をつくり被ってしまったので、氏の節を位置アゲして統合(鶴女房と記紀は伝承・伝説とし、以外はサブ節→史実: に分けた。→中国: には鶴氅を移転)
- 09:462024年7月6日 (土) 09:46 差分 履歴 +29,658 ヴォジャノーイ 要するに「ヴォドニーク」の差分訳出:→チェコおよびスロヴァキア: および§チェコ、§スロバキアを 英語版en:vodyanoy#Other folktales, §Czech §Slovakia (oldid 1232915811)より訳出 タグ: サイズの大幅な増減
- 04:402024年7月6日 (土) 04:40 差分 履歴 +562 ウアトネ copyedit 最新
2024年7月5日 (金)
- 21:112024年7月5日 (金) 21:11 差分 履歴 +50,475 利用者:Kiyoweap/sandbox en:vodyanoy差分の翻訳途中をセーブ タグ: 曖昧さ回避ページへのリンク
2024年7月1日 (月)
- 05:542024年7月1日 (月) 05:54 差分 履歴 +3,842 ヴォジャノーイ アファナシエフ原典を当たって、さらにマーハル等の記述を原典に寄せて改稿。ほぼ私自身が編集したen:Vodyanoy(oldid=1231950103版)と前の版の差分を訳出。 タグ: 曖昧さ回避ページへのリンク
- 00:102024年7月1日 (月) 00:10 差分 履歴 +2,192 ノート:羽衣 『民族』はスニペットで十分 たまたま英文記事に§Japanがなかったので訳出時になかったが§日本の節スタブを入れ、日本以外の記事前提という感じがいをなくした(よって最初のN氏反論は無意味と化した)。羽衣改名もよし、現状維持もよしとする。
2024年6月30日 (日)
- 23:112024年6月30日 (日) 23:11 差分 履歴 +1,916 羽衣 (衣装) 冒頭文加筆、→日本: →中国: 説スタブ:冒頭には、衣装そのものでなく比喩もふくむことを加筆(ゲルマン神話では「飛ぶ力」の婉曲表現だったり、「人工翼」の喩えか別名とされる)。
- 22:102024年6月30日 (日) 22:10 差分 履歴 +1,253 アフウラ 注記にハワイのアフウラについて『民族』誌 1927に「羽衣」、清野謙次 1943 が「羽根衣」、荒俣訳は「羽根のマント」と表記する旨を追加。
- 22:032024年6月30日 (日) 22:03 差分 履歴 +1,469 ノート:羽衣 (報告)ハワイのアフウラに加筆したが、「羽衣」も「羽根衣」も日本語の学術書に例がある。英米のアパレルでないので英名をカナで「フェザー・クローク」とするのは無理。
2024年6月29日 (土)
- 10:522024年6月29日 (土) 10:52 差分 履歴 −24 m ヴォジャノーイ 節レベル上げ(調整)
- 10:332024年6月29日 (土) 10:33 差分 履歴 +7,491 ヴォジャノーイ en:vodyanoy#Russia (oldid 1231603962)のうち、自分が資料確認・改訂・加筆した差分を主に訳出統合。小節への分割も英語版どおりに構成し直した。またguirand1986(英訳)=アレグザンスキー (ギラン編、邦訳)なので、それをもとに内容を補足や訂正している。