「柏林台駅」の版間の差分
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'''柏林台駅'''(はくりんだいえき)は、[[北海道]][[帯広市]]西十七条南1丁目にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[根室本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''K30'''。 |
'''柏林台駅'''(はくりんだいえき)は、[[北海道]][[帯広市]]西十七条南1丁目にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[根室本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー|駅番号]]は'''K30'''。 |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
2023年11月19日 (日) 22:43時点における版
柏林台駅 | |
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駅全景(2017年10月) | |
はくりんだい Hakurindai | |
(3.5 km) 帯広 K31► | |
所在地 | 北海道帯広市西17条南1丁目 |
駅番号 | ○K30 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■根室本線 |
キロ程 | 176.6 km(滝川起点) |
電報略号 | リン |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
296人/日 -2014年- |
開業年月日 | 1986年(昭和61年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
柏林台駅(はくりんだいえき)は、北海道帯広市西十七条南1丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。駅番号はK30。
歴史
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道の柏林台臨時乗降場として新設[1][3]。開業当時から無人駅であった[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となると共に旅客駅へ昇格[4]。柏林台駅となる[4]。
- 1996年(平成8年)11月24日:駅高架化。[要出典]
駅名の由来
近くに「柏林台団地」があり、利用者も大半団地住民であることから[3]。
駅構造
高架駅。1面1線である。階段を上っていくと単線に幅の狭いホームがあるのみ。帯広駅管理の駅員無配置駅。自動改札機設置なし。
-
駅出入口(2017年10月)
-
ホーム(2017年10月)
利用状況
1日の平均乗降人員は以下の通りである[5]。
乗降人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2011 | 330 |
2012 | 302 |
2013 | 294 |
2014 | 296 |
駅周辺
駅南側には大きなマンションが林立する柏林台団地があり、近辺は住宅が多い。また、スーパー等の商業施設も多い。
- 国道38号・国道241号・北海道道715号芽室東四条帯広線
- 帯広警察署西十七条交番
- 帯広西十七条郵便局
- 帯広柏林台郵便局
- 国土交通省北海道運輸局帯広運輸支局
- 独立行政法人国立病院機構帯広病院
- 帯広信用金庫西支店
- 北海道拓殖バス「柏林台駅前」停留所
- 十勝バス「国道西17条」停留所
隣の駅
脚注
- ^ a b “日本国有鉄道公示第100号”. 官報. (1986年9月30日)
- ^ a b “「通報」●根室本線大成臨時乗降場ほか12臨時乗降場の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 5. (1986年9月30日)
- ^ a b 太田幸夫 (2004-02-29). 北海道の駅 878ものがたり ~駅名のルーツ探求~ (1 ed.). 札幌市: 富士コンテム. p. 75. ISBN 4-89391-549-5
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、877頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月21日閲覧
関連項目
外部リンク
- 柏林台|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company