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2023年1月27日 (金) 04:47時点における版
読売ジャイアンツ #021 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都清瀬市 |
生年月日 | 2000年9月14日(24歳) |
身長 体重 |
178 cm 83 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2022年 育成ドラフト1位 |
年俸 | 400万円 (2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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松井 颯(まつい はやて、2000年9月14日 - )は、東京都清瀬市出身のプロ野球選手(投手・育成選手)。左投左打。読売ジャイアンツ所属。
経歴
プロ入り前
清瀬市立清瀬第四小学校2年時に野塩ファイターズで野球を始め、清瀬市立清瀬第四中学校時代は硬式野球(ポニーリーグ)の清瀬ポニーに所属[1]。
高校は埼玉県の花咲徳栄高等学校に進学。3年夏はエースで4番打者の野村佑希の控えとして第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場。2回戦の横浜高等学校戦で、6-8と2点ビハインドの9回から登板して横浜打線を三者凡退に抑えたが、チームは敗れた[2][3]。
高校卒業後は首都大学野球連盟に所属する明星大学に進学。4年間全て2部リーグでのプレーであったが、在学中に球速を13km/h伸ばすなど急成長[4]。4年秋のリーグ戦ではリーグトップの防御率0.97を記録した[1]。
2022年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツから育成ドラフト1巡目で指名を受け、11月16日に支度金290万円、年俸400万円(金額は推定)で仮契約を結んだ[1]。背番号は021。
選手としての特徴・人物
スリークォーターの角度で二段モーションの投球フォームから140km/h台後半の直球、鋭く切れるスライダー、落差の大きいチェンジアップを繰り出す[5]。直球の最速は154km/h[6]。
目標の選手は、同じ育成選手出身でエースに成り上がった千賀滉大[6][7]。
明星大学では物理学を専攻。卒業論文のテーマは「硬式球の流体力学」[8]。
詳細情報
背番号
- 021(2023年 - )
脚注
- ^ a b c d “【巨人】育成1位・154キロ右腕の松井颯が仮契約 球団の即戦力評価に「2月か3月には支配下に」”. スポーツ報知 (2021年11月16日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ 高絢実 (2018年8月20日). “埼玉)花咲徳栄、ナイン「ではない」選手がチーム支える”. 朝日新聞デジタル. 2023年1月21日閲覧。
- ^ 小関順二. “試合レポート 横浜vs花咲徳栄”. 高校野球ドットコム. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “巨人育成D1位・松井颯「日本球界を代表する投手に」 科学的な投球分析が飛躍の一助に”. サンケイスポーツ (2022年11月16日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ “プロは「絶対無理」から明星大でドラフト候補に 152キロ右腕松井颯を変えた花咲徳栄・岩井隆監督の言葉”. スポーツニッポン (2022年4月23日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ a b “巨人育成D1位・松井颯「やっと始まったなという気持ち」メッツ・千賀の著書を持参し入寮”. サンケイスポーツ (2023年1月8日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ “【巨人】“千賀ロード”歩む育成1位松井颯が最多勝目標 花咲徳栄時代控えも最速154キロ右腕”. 日刊スポーツ (2022年10月26日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ “【巨人・新人連載】育成1位・松井颯「コツコツ継続」で体重も球速も10キロ増 大学では物理学を専攻”. スポーツ報知 (2023年1月20日). 2023年1月21日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 松井 颯 (@matsuihayate) - X(旧Twitter)
- 松井 颯 (@hayate.021) - Instagram