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{{Infobox 人物 |
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'''常見 陽平'''(つねみ ようへい、[[1974年]][[4月4日]] - )は、[[日本]]の[[労働]][[社会学者]]<ref name="gakug"/>、働き方[[評論家]]<ref name="han"/>。[[千葉商科大学]]国際教養学部准教授、HR総合調査研究所客員研究員。 |
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|氏名 = 常見 陽平 |
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== 人物・経歴 == |
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|ふりがな = つねみ ようへい |
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[[北海道]][[札幌市]]出身。実家は[[南区 (札幌市)|南区]][[藤野 (札幌市)|藤野]]<ref>[https://blogos.com/outline/323424/ 母も実家も「無事」なのだけど その「備え」を疑え]</ref>。両親ともに[[歴史学者]]<ref name="han">[http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201805/CK2018050602000196.html 「<家族のこと話そう>研究への情熱冷めぬ母 評論家・常見陽平さん」」] 東京新聞2018年5月6日</ref>。母の[[常見信代]]は[[イギリスの歴史|イギリス史]]を専門とし、[[北海学園大学]]人文学部教授などを歴任。父は[[北海道大学]]教員であったが、陽平が小学5年生のときに病死した。[[北海道札幌南高等学校]]を経て、[[一橋大学社会学部]]入学。のち[[商学部]]に転部し、[[竹内弘高]]ゼミナールに所属。1997年[[一橋大学商学部]]卒業<ref>[https://job.career-tasu.jp/2017/guide/blog/tsunemi/01.html 第1回『バカバカしいことを恥ずかしがるな!』]</ref>。 |
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|画像 = |
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|画像サイズ = |
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|画像説明 = |
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|出生名 = |
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|生年月日 = {{生年月日と年齢|1974|4|4}} |
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|生誕地 = {{JPN}}・[[北海道]][[札幌市]]育ち([[宮城県]][[仙台市]]生まれ) |
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|失踪年月日 = |
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|失踪地 = |
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|現況 = |
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|没年月日 = <!-- {{死亡年月日と没年齢|XXXX|XX|XX|YYYY|YY|YY}} --> |
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|死没地 = |
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|遺体発見 = |
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|墓地 = |
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|記念碑 = |
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|住居 = |
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|国籍 = |
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|別名 = |
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|民族 = |
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|市民権 = |
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|教育 = |
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|出身校 = [[一橋大学商学部]]卒業<br>一橋大学大学院社会学研究科修了、修士(社会学) |
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|職業 = [[労働]][[社会学者]]<ref name="gakug"/><br>働き方[[評論家]]<ref name="han"/><br>[[作家]] |
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|活動期間 = [[1997年]] - 現在 |
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|雇用者 = |
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|団体 = [[千葉商科大学]]国際教養学部准教授 |
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|代理人 = |
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|著名な実績 = 著書『僕たちはガンダムのジムである』<br>著書『「就活」と日本社会』<br>著書『なぜ、残業はなくならないのか』<br>著書『社畜上等! 会社で楽しく生きるには』ほか |
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|業績 = |
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|流派 = |
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|影響を受けたもの = |
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|影響を与えたもの = |
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|活動拠点 = |
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|給料 = |
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|純資産 = |
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|身長 = |
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|体重 = |
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|テレビ番組 =『[[所さんの目がテン!]]』<br>『[[有田哲平の夢なら醒めないで]]』<br>『[[新・週刊フジテレビ批評]]』<br>『[[直撃LIVE グッディ!]]』<br>『[[グッド!モーニング (テレビ番組)|グッド!モーニング]]』ほか |
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|肩書き =[[Yahoo!ニュース|Yahoo!ニュース]]公式コメンテーター<ref>[https://news.yahoo.co.jp/byline/tsunemiyohei 常見陽平の記事一覧 - 個人 - Yahoo!ニュース]</ref><br>いしかわUIターン応援団長<br>HR総合調査研究所客員研究員<br>ソーシャルメディアリスク研究所客員研究員<br>株式会社クオリティ・オブ・ライフ フェロー<ref name="qol">[https://www.qol-inc.com/company/staff_tsunemi.html チーフプランナー 常見 陽平 - 会社概要 - 株式会社クオリティ]</ref> |
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|任期 = |
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|前任者 = |
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|政党 = |
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|政治活動 = |
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|敵対者 = |
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|取締役会 = |
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|宗教 = |
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|宗派 = |
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|罪名 = |
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|有罪判決 = |
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|犯罪者現況 = |
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|配偶者 = |
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|非婚配偶者 = |
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|子供 = |
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|親 = 常見信代(母/[[北海学園大学]]人文学部教授) |
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|親戚 = |
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|コールサイン = |
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|受賞 = |
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|署名 = |
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|署名サイズ = |
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|公式サイト = {{Twitter|yoheitsunemi}}<br>{{Instagram|yoheitsunemi}}<br>{{Facebook|yoheitsunemi}} |
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|補足 = '''「意識高い系」'''という言葉を広めた第一人者 |
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{{Infobox YouTube personality |
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[[ファイル:Chiba University of Commerce 201204071 1a.jpg|right|thumb|320px|'''常見陽平'''が准教授をする[[千葉商科大学]]]] |
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[[ファイル:Gran Tokyo SouthTower 2007-01.jpg|right|thumb|260px|'''常見陽平'''が勤務していた[[リクルートホールディングス|リクルート]]]] |
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[[ファイル:Bandai head office building Asakusa 20170519.jpg|right|thumb|260px|'''常見陽平'''が勤務していた[[バンダイ]]]] |
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[[ファイル:Kanematsu auditorium.jpg|right|thumb|320px|'''常見陽平'''が卒業した[[一橋大学]]]] |
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[[ファイル:Hokkaido Sapporo Minami High School.JPG|right|thumb|320px|'''常見陽平'''が卒業した[[北海道札幌南高等学校]]]] |
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'''常見 陽平'''(つねみ ようへい、[[1974年]][[4月4日]] - )は、[[日本]]の[[労働]][[社会学者]]、働き方[[評論家]]、[[作家]]。[[千葉商科大学]]国際教養学部准教授、[[Yahoo!ニュース|Yahoo!ニュース]]公式コメンテーター、いしかわUIターン応援団長、HR総合調査研究所客員研究員、ソーシャルメディアリスク研究所客員研究員、株式会社クオリティ・オブ・ライフ フェロー。「意識高い系」という言葉を広めた第一人者。専門分野は「新卒採用」「就職活動」「キャリア論」「若者論」。[[一橋大学商学部]]卒業、一橋大学大学院社会学研究科修了、修士(社会学)。[[宮城県]][[仙台市]]生まれ、[[北海道]][[札幌市]]育ち。1児の父。 |
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== 経歴 == |
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1997年大学を卒業し、[[リクルートホールディングス|リクルート]](現[[リクルートホールディングス|リクルート]])に入社。『[[とらばーゆ]]』編集部などを経て退社し、2005年株式会社[[バンダイ]]に転職。人事部人材開発チームで新卒採用を担当。2012年、在職中に一橋大学大学院社会学研究科修士課程入学し、2014年同修了、修士 (社会学)<ref>[http://www.j-cast.com/kaisha/2011/12/29117736.html?p=all 「頭のいいヤツに囲まれながら「根拠のない自信」をつける方法 中川淳一郎×常見陽平対談(上)」] J-CAST会社ウォッチ</ref>。その後退社し、独立<ref>[http://www.d21.co.jp/authors/594 「常見陽平プロフィール」] 株式会社[[ディスカヴァー・トゥエンティワン]]</ref>。2015年から[[千葉商科大学]][[国際教養学部]]専任講師<ref name="han"/>。2020年千葉商科大学国際教養学部准教授<ref>[https://portal.cuc.ac.jp/kg/japanese/researchersHtml/001693/001693_Researcher.html 「研究者情報」] 千葉商科大学</ref>。 |
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===幼少期・学生時代=== |
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[[宮城県]][[仙台市]]生まれ。生後10ヶ月で[[北海道]][[札幌市]]に転居、そのまま育った。父母と祖父母、弟の6人家族。 |
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実家は[[南区 (札幌市)|南区]][[藤野 (札幌市)|藤野]]<ref>[https://blogos.com/outline/323424/ 母も実家も「無事」なのだけど その「備え」を疑え]</ref>。両親ともに[[歴史学者]]<ref name="han">[http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201805/CK2018050602000196.html 「<家族のこと話そう>研究への情熱冷めぬ母 評論家・常見陽平さん」」] 東京新聞2018年5月6日</ref>。母の常見信代は[[イギリスの歴史|イギリス史]]を専門とし、[[北海学園大学]]人文学部教授などを歴任。部屋には所狭しと文献や資料があふれていた<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD050YX0V01C21A1000000/ 【日本経済新聞】千葉商科大学准教授・常見陽平さん 母は超えられない壁 それでも親子]</ref>。 |
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専門は[[労働]][[社会学]]<ref name="gakug">[https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2963923020042018TM1000/ 「学業より就職実績、大学は企業の共犯者 常見陽平・千葉商科大学国際教養学部専任講師」] 2018/4/21付日本経済新聞 朝刊</ref> で、著書や [http://allabout.co.jp/newsdig/profile?n=%E5%B8%B8%E8%A6%8B%E9%99%BD%E5%B9%B3 AllAbout NewsDig]、[[BLOGOS]]などで[[ノマド]]ワークスタイルブームへの批判などを行なっている<ref>[http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2013/03/post_4044/ 「ノマド&"意識高い系"をめぐって大騒乱!? ウェブ論壇人の出版情勢」][[サイゾー]]</ref>。[[参議院]]国民生活と経済に関する調査会[[参考人]]<ref>[http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/old_gaiyo/193/1934127.pdf 国民生活と経済に関する調査会] 参議院</ref>、参議院[[経済産業委員会]]参考人<ref>[https://twitter.com/yoheitsunemi/status/995212249676435456]</ref> 等も務める。それ以外では音楽(主に[[ヘヴィメタル]]、ロックフェス関連)、格闘技などの記事も執筆している。 |
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父と母は北海道大で西洋史を学んでいるときに知り合い、大学院生のときに結婚。父は、[[北海道大学]]の教員になったが[[脳腫瘍]]を発症。杖なしでは歩けなくなり、常見が小学校に入る頃には左半身不随で寝たきり状態に。ただコーヒーと煙草は手放さず、本も熱心に読んでた。母は常見が生まれた頃から働き始め、いくつかの大学で非常勤講師をし、アルバイトで家庭教師や塾の夏期講習の講師をこなし家計を支えた。加えて父の看病、祖父の人工透析の送り迎えもしていた。小学3年の時、祖父が[[くも膜下出血]]で亡くなり、父も2年後に亡くなる。いろいろと苦労したと母は人一倍、研究への情熱を常に持っていた<ref name="chunichi"/>。 |
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[[北海道札幌南高等学校]]を経て、[[一橋大学社会学部]]入学。のち[[商学部]]に転部し、[[竹内弘高]]ゼミナールに所属。[[一橋大学商学部]]卒業<ref>[https://job.career-tasu.jp/2017/guide/blog/tsunemi/01.html 第1回『バカバカしいことを恥ずかしがるな!』]</ref>。大学の同級生の[[中川淳一郎]]とは[[プロレス]]研究会のメンバーとしても活躍し、現在も公私ともに交流がある<ref name="nakagawa"/>。 |
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===『リクルート』時代=== |
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[[1997年]]([[平成]]9年)大学を卒業し、[[リクルートホールディングス|リクルート]](現[[リクルートホールディングス|リクルート]])に入社。通信サービス事業の営業を2年、販売促進を2年担当。 |
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[[2001年]](平成13年)社内転職制度により[[とらばーゆ]]編集部に異動。商品企画、営業企画などを担当。 |
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[[2002年]](平成14年)[[トヨタ自動車]]との合弁会社 株式会社オージェイティー・ソリューションズ設立に参加。広報、マーケティングなどを担当。[[テレビ朝日]]系『[[サンデー・プロジェクト]]』のドキュメンタリー制作、書籍の出版などを手がける。 |
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[[2004年]](平成16年)リクルートに帰任し、宿泊予約サイトじゃらんnetの営業企画を担当。全国のべ73カ所の観光地を行脚し、のべ3000人以上の宿泊施設担当者にネットを利用した集客ノウハウを指南。 |
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===『バンダイ』時代=== |
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[[2005年]](平成17年)大手玩具メーカーの株式会社[[バンダイ]]に転職。人事部人材開発チームで新卒採用を担当。学生に対して講演する日々を送る。 |
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[[2007年]](平成19年)初の著書『三年で会社を辞めたら損ですよ!』を出版。楽しいときを創る企業『バンダイ』の人事部新卒採用担当者が、会社を辞めるのがもったいなくなる『仕事楽しみ術』を伝授する内容。 |
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[[2009年]](平成21年)株式会社クオリティ・オブ・ライフに参加。企業の採用活動のコンサルティングや、官庁・自治体が手がける中堅・中小企業の採用活動支援事業、若手人材採用・育成支援事業に関わる。人材コンサルタント、就活作家としての活動を本格化させる。 |
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===独立・研究者=== |
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[[2010年]](平成22年)大学非常勤講師としての活動を開始する。[[2011年]](平成23年)自身のYouTubeチャンネルを開設。評論家の視点から時事放談などをお届けしている。 |
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[[2012年]](平成24年)株式会社クオリティ・オブ・ライフを退社、フェロー就任。HR総合調査研究所 客員研究員に就任。『「意識高い系」という病 ―ソーシャル時代にはびこるバカヤロー―』を出版し、「意識高い系」の言葉を広める<ref name="withnews20160401">{{Cite web |date=2016-4-1 |url=https://withnews.jp/article/f0160401001qq000000000000000G00110301qq000013173A |title=「意識高い系」広めた人、常見陽平さん「今、すごくネットに無力感」 |work=withnews |publisher=[[朝日新聞社]] |accessdate=2016-04-21}}</ref>。 |
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2012年(平成24年)在職中に一橋大学大学院社会学研究科修士課程入学し、[[2014年]](平成26年)同修了、修士(社会学)<ref name="nakagawa">{{Cite web|title=頭のいいヤツに囲まれながら「根拠のない自信」をつける方法 中川淳一郎×常見陽平対談(上)|url=https://www.j-cast.com/kaisha/2011/12/29117736.html|website=J-CAST 会社ウォッチ|date=2011-12-29|accessdate=2020-12-25|language=ja}}</ref>。その後退社し、独立<ref>[http://www.d21.co.jp/authors/594 「常見陽平プロフィール」] 株式会社[[ディスカヴァー・トゥエンティワン]]</ref>。 |
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講演や執筆で忙しく、物書きとして「行き詰まり感」があった。そんな時、北海道の私立大で教授をしていた母から「君は才能がある。だけど勉強が足りない」と言われた。この言葉が後押しとなり、38歳で大学院へ進学することを決めた<ref name="chunichi">[https://www.chunichi.co.jp/article/39158 【中日新聞】家族のことを話そう・評論家 常見陽平さん]</ref>。 |
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[[2015年]](平成27年)4月から[[千葉商科大学]][[国際教養学部]]専任講師に就任<ref name="han"/>。 |
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[[2016年]](平成28年)いしかわUIターン応援団長に就任。 |
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[[2020年]]([[令和]]2年)千葉商科大学国際教養学部准教授<ref>[https://portal.cuc.ac.jp/kg/japanese/researchersHtml/001693/001693_Researcher.html 「研究者情報」] 千葉商科大学</ref>。 |
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専門は[[労働]][[社会学]]<ref name="gakug">[https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2963923020042018TM1000/ 「学業より就職実績、大学は企業の共犯者 常見陽平・千葉商科大学国際教養学部専任講師」] 2018/4/21付日本経済新聞 朝刊</ref> 新卒採用、就職活動、キャリア論、若者論で、著書や [http://allabout.co.jp/newsdig/profile?n=%E5%B8%B8%E8%A6%8B%E9%99%BD%E5%B9%B3 AllAbout NewsDig]、[[BLOGOS]]などで[[ノマド]]ワークスタイルブームへの批判などを行なっている<ref>[http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2013/03/post_4044/ 「ノマド&"意識高い系"をめぐって大騒乱!? ウェブ論壇人の出版情勢」][[サイゾー]]</ref>。[[参議院]]国民生活と経済に関する調査会[[参考人]]<ref>[http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/old_gaiyo/193/1934127.pdf 国民生活と経済に関する調査会] 参議院</ref>、参議院[[経済産業委員会]]参考人<ref>[https://twitter.com/yoheitsunemi/status/995212249676435456 常見陽平Twitter(2018年5月12日)]</ref> 等も務める。それ以外では音楽(主に[[ヘヴィメタル]]、ロックフェス関連)、格闘技などの記事も執筆している。 |
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== 人物 == |
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*夢は「面白い社会人を増やすこと」<ref name="qol"/> |
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*好きな言葉は「Work Hard,Play Hard.」「Show Must Go On.」「楽しむことをサボらない」<ref name="qol"/> |
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== 著書 == |
== 著書 == |
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:;※ 国立国会図書館検索サイトより参照<ref name="kokkai">[https://iss.ndl.go.jp/books?any=%E5%B8%B8%E8%A6%8B%E9%99%BD%E5%B9%B3&ar=4e1f&except_repository_nos%5B%5D=R100000038&except_repository_nos%5B%5D=R100000049&except_repository_nos%5B%5D=R100000073&sort=ua 国立国会図書館検索サイト「常見陽平」にて]</ref> |
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*『三年で会社を辞めたら損ですよ!』Studio Cello, 2007 |
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*『三年で会社を辞めたら損ですよ!』(Studio Cello、2007年9月1日) ISBN 978-4903082998 |
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*『ヒーロー社員になろう! 元気と勇気が出る仕事術』[[インデックス・コミュニケーションズ]] 2008 |
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*『ヒーロー社員になろう! 元気と勇気が出る仕事術』([[インデックス・コミュニケーションズ]]、2008年3月7日) ISBN 978-4757305106 |
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*『就活格差』[[中経出版]] 2009 |
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*『就活格差』([[中経出版]]、2009年7月18日) ISBN 978-4806134213 |
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*『人生を変える朝活! いいことだらけの朝時間を徹底利用する』[[青志社]] 2009 |
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*『人生を変える朝活! いいことだらけの朝時間を徹底利用する』(青志社、2009年6月1日) ISBN 978-4903853604 |
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*『内定を決めたひと言』中経出版 2009 |
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*『内定を決めたひと言』([[中経出版]]、2009年9月1日) ISBN 978-4806134657 |
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*『くたばれ!就職氷河期 就活格差を乗り越えろ』[[角川SSC新書]] 2010 |
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*『くたばれ!就職氷河期 就活格差を乗り越えろ』([[角川SSC新書]]、2010年9月10日) ISBN 978-4047315280 |
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*『就活難民にならないための大学生活30のルール』[[主婦の友社]] 2010 |
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*『就活難民にならないための大学生活30のルール』 |
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*『絶対やってはいけない!負ける面接100』[[マガジンハウス]] 2010 |
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**([[主婦の友社]]、2010年4月7日) ISBN 978-4072718001 |
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*『「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の"罠"にはまらないために』講談社+α新書、2011 |
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**(主婦の友社、2014年3月22日) ISBN 978-4072911969 |
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*『札幌市民のための16歳からのキャリア論』[[エイチエス]] 2011 |
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*『絶対やってはいけない!負ける面接100』([[マガジンハウス]]、2010年8月26日) ISBN 978-4838721665 |
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*『就活の神さま 自信のなかったボクを「納得内定」に導いた22の教え』[[WAVE出版]] 2011 |
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*『「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の"罠"にはまらないために』([[講談社|講談社+α新書]]、2011年4月21日) ISBN 978-4062727112 |
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*『脱アコガレ!これが真実のマスコミ就活だ!! 内定までの人から、世の中を変える人に』[[早稲田経営出版]] 2011 |
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*『札幌市民のための16歳からのキャリア論』([[エイチエス]]、2011年9月1日) ISBN 978-4864089289 |
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*『「意識高い系」という病 ソーシャル時代にはびこるバカヤロー』ベスト新書 2012 |
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*『就活の神さま 自信のなかったボクを「納得内定」に導いた22の教え』([[WAVE出版]]、2011年10月24日) ISBN 978-4872905380 |
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*『親は知らない就活の鉄則』[[朝日新書]] 2012 |
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*『脱アコガレ!これが真実のマスコミ就活だ!! 内定までの人から、世の中を変える人に』([[早稲田経営出版]]、2011年2月1日) ISBN 978-4847133176 |
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*『大学生のための「学ぶ」技術 就活難民にならないための頭の鍛え方』主婦の友社 2012 |
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*『「意識高い系」という病 ソーシャル時代にはびこるバカヤロー』(ベスト新書、2012年12月8日) ISBN 978-4584123911 |
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*『僕たちはガンダムのジムである』ヴィレッジブックス 2012 日経ビジネス人文庫、2016 |
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*『親は知らない就活の鉄則』([[朝日新書]]、2012年1月13日) ISBN 978-4022734327 |
|||
*『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術 』日本実業出版社 2013 |
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*『大学生のための「学ぶ」技術 就活難民にならないための頭の鍛え方』(主婦の友社、2012年3月29日) ISBN 978-4-07-282406-1 |
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*『「すり減らない」働き方』青春新書インテリジェンス、 2013 |
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*『僕たちはガンダムのジムである』 |
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*『ちょいブスの時代 仕事と恋愛の革命的変化』宝島社新書、2013 |
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**(ヴィレッジブックス 2012年9月28日) ISBN 978-4864910125 |
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*『普通に働く 』イースト・プレス、2013 |
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**(日経ビジネス人文庫、2015年12月2日) ISBN 978-4532197827 |
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*『「就社志向」の研究 なぜ若者は会社にしがみつくのか』[[角川oneテーマ21]] 2013 |
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*『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術 』([[日本実業出版社]]、2013年1月26日) ISBN 978-4534050373 |
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*『「できる人」という幻想―4つの強迫観念を乗り越える 』[[NHK出版新書]] 2014 |
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*『「すり減らない」働き方』([[青春新書|青春新書インテリジェンス]]、 2013年4月2日) ISBN 978-4413043946 |
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*『リクルートという幻想』[[中公新書ラクレ]] 2014 |
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*『ちょいブスの時代 仕事と恋愛の革命的変化』([[宝島社|宝島社新書]]、2013年7月10日) ISBN 978-4800211439 |
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*『エヴァンゲリオン化する社会』日本経済新聞出版社 日経プレミアシリーズ 2015 |
|||
*『普通に働け』([[イースト・プレス]]、2013年10月10日) ISBN 978-4781650128 |
|||
*『下積みは、あなたを裏切らない! サラリーマンの新しい掟』マガジンハウス 2015 |
|||
*『なぜ、あの中小企業ばかりに優秀な人材が集まるのか?-お金をかけずにできる、とっておきの採活』([[日刊工業新聞社]]、2013年10月25日) ISBN 978-4526071249 |
|||
*『「就活」と日本社会 平等幻想を超えて』[[NHKブックス]] 2015 |
|||
*『「就社志向」の研究 なぜ若者は会社にしがみつくのか』([[角川oneテーマ21]]、2013年11月9日) ISBN 978-4041106235 |
|||
*『「できる人」という幻想―4つの強迫観念を乗り越える 』([[NHK出版新書]]、2014年4月9日) ISBN 978-4140884331 |
|||
*『リクルートという幻想』([[中公新書ラクレ]]、2014年9月9日) ISBN 978-4121505064 |
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*『下積みは、あなたを裏切らない! サラリーマンの新しい掟』([[マガジンハウス]]、2015年3月26日) ISBN 978-4838727377 |
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*『「就活」と日本社会 平等幻想を超えて』([[NHKブックス]]、2015年1月22日) ISBN 978-4140912270 |
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*『なぜ、残業はなくならないのか』([[祥伝社]]、2017年4月1日) ISBN 978-4396115005 |
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*『エヴァンゲリオン化する社会』([[日本経済新聞出版社]] 日経プレミアシリーズ、2017年7月17日) ISBN 978-4532913625 |
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*『社畜上等!: 会社で楽しく生きるには』([[晶文社]]、2018年1月25日) ISBN 978-4794969897 |
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*『僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う』([[自由国民社]]、2019年8月8日) ISBN 978-4426125479 |
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===共著など=== |
===共著など=== |
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*『強い就活!』([[石渡嶺司]]と共著 |
*『強い就活!』([[石渡嶺司]]と共著、[[ディスカヴァー・トゥエンティワン]]、2009年10月3日) ISBN 978-4887597488 |
||
*『ヤバイ就活!』(石渡嶺司共著 |
*『ヤバイ就活!』(石渡嶺司共著、[[PHP研究所]]、2009年10月29日) ISBN 978-4569772790 |
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*『最強「内定」請負人就活の答え』( |
*『最強「内定」請負人就活の答え』(柳本新二と共著、[[講談社]]、2010年6月15日) ISBN 978-4062163200 |
||
*『困ったときに本当に使える就活のヒント100』(監修 |
*『困ったときに本当に使える就活のヒント100』(監修、[[マガジンハウス]]、 2012年2月1日) ISBN 978-4838723997 |
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*『女子と就活 20代からの「就・妊・婚」講座』([[白河桃子]]と共著 |
*『女子と就活 20代からの「就・妊・婚」講座』([[白河桃子]]と共著、[[中公新書ラクレ]]、2012年10月9日) ISBN 978-4121504319 |
||
*『本当に使える就活・実践本 Manners of students job hunting』( |
*『本当に使える就活・実践本 Manners of students job hunting』(園田雅江と共監修、主婦の友社、2012年11月2日) ISBN 978-4072857700 |
||
*『IT企業という怪物』([[今野晴貴]]と共著 |
*『IT企業という怪物』([[今野晴貴]]と共著、[[双葉社]]、2013年7月17日) ISBN 978-4575154153 |
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*『21世紀型サラリーマン ウハウハ処世術 俺らがやるべき28の裏ワザ』(そでづくえと共著 |
*『21世紀型サラリーマン ウハウハ処世術 俺らがやるべき28の裏ワザ』(そでづくえと共著、クリーク・アンド・リバー、2013年9月2日) ASIN B00EYAR1EK |
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*『ブラック企業のない社会へ 教育・福祉・医療・企業にできること』今野晴貴, |
*『ブラック企業のない社会へ 教育・福祉・医療・企業にできること』(今野晴貴,棗一郎,[[藤田孝典]],[[上西充子]],[[大内裕和]],嶋﨑量,[[ハリス鈴木絵美]]共著、[[岩波ブックレット]]、2014年7月10) ISBN 978-4002709055 |
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*『息子、娘を守れ! ブラック企業』([[毎日新聞出版]]、2017年6月7日) ASIN B071JLK1WQ |
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*『「働き方改革」の不都合な真実』([[おおたとしまさ]]と共著、[[イースト・プレス]]、2017年11月17日) ISBN 978-4781615875 |
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===メルマガ=== |
===メルマガ=== |
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*[http://biz-spice.jp/public/detail/1024/1187/ 常見陽平の愛と怒りのシゴト論 普通のあなたのひとつ上の働き方](ビジスパ:※2012年3月にて連載を終了。) |
*[http://biz-spice.jp/public/detail/1024/1187/ 常見陽平の愛と怒りのシゴト論 普通のあなたのひとつ上の働き方](ビジスパ:※2012年3月にて連載を終了。) |
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*[http://biz-spice.jp/public/detail/1024/1363/ 帰ってきた愛と怒りのシゴト論 食いっぱぐれない人生の法則](ビジスパ:※2013年5月にて連載を終了。) |
*[http://biz-spice.jp/public/detail/1024/1363/ 帰ってきた愛と怒りのシゴト論 食いっぱぐれない人生の法則](ビジスパ:※2013年5月にて連載を終了。) |
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== DVD == |
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:;※ 国立国会図書館検索サイトより参照<ref name="kokkai"/> |
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*『DVD就職活動の基本 第1巻 就活と受験の違い』([[日経BP|日本経済新聞社]]、2013年9月6日) ISBN 978-4532487812 |
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*『DVD就職活動の基本 第2巻 採用担当者はココを見ている』(日本経済新聞社、2013年9月6日) ISBN 978-4532487829 |
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*『DVD就職活動の基本 第3巻 自分のことを伝えよう』(日本経済新聞社、2013年9月25日) ISBN 978-4532487836 |
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*『DVD就職活動の基本 第4巻 就活の身だしなみ』(日本経済新聞社、2013年9月6日) ISBN 978-4532487843 |
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*『DVD就職活動の基本 第5巻 就活で困った時の対応法』(日本経済新聞社、2013年9月6日) ISBN 978-4532487850 |
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==出演== |
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===テレビ=== |
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:;※ テレビ紹介情報「常見陽平」より参照<ref name="tv">[https://kakaku.com/tv/search/keyword=%E5%B8%B8%E8%A6%8B%E9%99%BD%E5%B9%B3/?act=input テレビ紹介情報「常見陽平」より]</ref> |
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*『[[所さんの目がテン!]]』([[日本テレビ]])- 「プロレスは初めての人でも楽しめるエンターテインメント」 |
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*『[[有田哲平の夢なら醒めないで]]』([[TBSテレビ]])- 「意識高い系」の言葉を広めた第一人者として有田哲平が質問 |
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*『[[新・週刊フジテレビ批評]]』([[フジテレビ]])- 「参議院議員選挙に対するテレビ報道について」 |
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*『[[直撃LIVE グッディ!]]』(フジテレビ)- 「働き方改革法案についてコメンテーター出演」 |
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*『[[グッド!モーニング (テレビ番組)|グッド!モーニング]]』([[テレビ朝日]])- 「電通問題と働き方について」 |
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*『[[トコトンハテナ]]』([[テレビ東京]])- 「就活本番!面接官はどこを見てるの?」 |
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*『[[賢者の選択]]』([[BS12]]) https://www.youtube.com/watch?v=OGDJxrYKijU |
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===ラジオ=== |
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*『[[ザ・フォーカス]]』([[ニッポン放送]]) https://www.youtube.com/watch?v=gx5zqCIycjk |
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*『[[大竹まこと ゴールデンラジオ!]]』([[文化放送]]) https://www.youtube.com/watch?v=6DqClm1u16c |
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*『情報ノーサイド』(ウメダFM) https://www.youtube.com/watch?v=nBytsGaQGH8 |
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===雑誌=== |
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:;※ 国立国会図書館検索サイトより参照<ref name="kokkai"/> |
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*『[[POSSE (NPO法人)|POSSE]]』(堀之内出版)- 「スポーツとブラック企業」 |
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*『人材教育』(日本能率協会マネジメントセンター) - 「学生の可能性を重視した採用への転換 育てたい人材を採る」 |
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*『[[婦人公論]]』([[中央公論新社]])- 「草食系男子には茨の道? 今どきの就職活動」 |
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*『[[中央公論]]』(中央公論新社)- 「新卒採用を自由化・透明化せよ 「就職氷河期再来」の虚像を剥ぐ」 |
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*『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング)- 「就職氷河期の言葉に疑問あり--今は『就活断層』の時代です」 |
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*『[[プレジデント社#雑誌「プレジデント」|プレジデント]]』([[プレジデント社]])- 「不況でも転職に困らない「3強・キャリア」とは」 |
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*『日経マネー』([[日経BP]]) |
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*『週刊教育資料』(教育公論社) |
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*『[[エコノミスト (日本の雑誌)|エコノミスト]]』([[毎日新聞社]])- 「学生と企業が致命的に出会えない「就活断層」時代を迎えた」 |
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*『オムニマネジメント』(NOMA経営情報誌)- 「若者批判をやめ、2010年型上司に変身せよ」 |
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*『人事労務実務のQ&A』(日本労務研究会) |
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*『[[宣伝会議]]』(宣伝会議) |
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*『日経プレミアplus』([[日経BP|日本経済新聞出版社]])- 「レベルなのかラベルなのか? 就活と学歴の悩ましい関係 : 学歴と雇用の実情」 |
|||
*『日経コンピュータ』(日経BP)- 「社長が覚悟を決めよ」 |
|||
*『社労士』(全国社会保険労務士会連合会)- 「中小企業と学校とのつながりの強化について 学校に愛される中小企業を目指そう!」 |
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*『労政時報』(労務行政) |
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*『THE21』([[PHP研究所]])- 「就職活動のリアル 内定が取れる学生、取れない学生」 |
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*『戦略経営者』(TKC)- 「新卒採用に本気で取り組めば中小企業は強くなれる」 |
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*『ヒューマンスキル教育研究』(秘書サービス接遇教育学会)- 「現代男子論 : ヒューマンスキルの観点から」 |
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*『ひょうご経済』(ひょうご経済研究所)- 「大手企業に負けない!強い採用の鉄則」 |
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*『潮』([[潮出版社]])- 「一度は「会社」に入ったほうがいい」 |
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*『[[東洋経済新報社#「週刊東洋経済」|週刊東洋経済]]』([[東洋経済新報社]]) |
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*『連合』(日本労働組合総連合会) |
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*『CUC view & vision』([[千葉商科大学|千葉商科大学経済研究所]]) |
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*『[[Voice (雑誌)|Voice]]』(PHP研究所) |
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*『Journalism』([[朝日出版社]]) |
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*『一橋ビジネスレビュー』([[東洋経済新報社]]) |
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*『Re : Building maintenance & management』(建築保全センター) |
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*『NETT : North East Think Tank』(北海道東北地域経済総合研究所)- 「地域とITに貢献する「人力」と「脱横並び」という視点」 |
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*『DIO : data information opinion』(連合総合生活開発研究所)- 「新型コロナウイルスショックの大卒者の就職活動に関する影響に関する考察」 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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* [[意識高い系]] |
* [[意識高い系]](言葉を広めた) |
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* [[中川淳一郎]](PRプランナー、大学の友人) |
* [[中川淳一郎]](PRプランナー、大学の友人) |
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* [[橋本吉史]](TBSラジオプロデューサー、[[学生プロレス]]サークルの後輩) |
* [[橋本吉史]](TBSラジオプロデューサー、[[学生プロレス]]サークルの後輩) |
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* [[竹内弘高]](大学時のゼミ) |
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* [[千葉商科大学#関連項目]](准教授) |
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* [[一橋大学の人物一覧#コンサルタント・エコノミスト他|一橋大学出身の著名人]] |
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* [[北海道札幌南高等学校の人物一覧#その他|北海道札幌南高等学校出身の著名人]] |
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* [[北海道出身の人物一覧#その他の文化人|北海道出身の著名人]] |
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* [[札幌市出身の人物一覧#文化|札幌市出身の著名人]] |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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* [http://www.yo-hey.com 【公式サイト】陽平ドットコム] |
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* {{Official blog|http://blog.livedoor.jp/yoheitsunemi/|陽平ドットコム~試みの水平線~}} |
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2022年3月19日 (土) 08:08時点における版
つねみ ようへい 常見 陽平 | |
---|---|
生誕 |
1974年4月4日(50歳) 日本・北海道札幌市育ち(宮城県仙台市生まれ) |
出身校 |
一橋大学商学部卒業 一橋大学大学院社会学研究科修了、修士(社会学) |
職業 |
労働社会学者[1] 働き方評論家[2] 作家 |
活動期間 | 1997年 - 現在 |
団体 | 千葉商科大学国際教養学部准教授 |
著名な実績 |
著書『僕たちはガンダムのジムである』 著書『「就活」と日本社会』 著書『なぜ、残業はなくならないのか』 著書『社畜上等! 会社で楽しく生きるには』ほか |
テレビ番組 |
『所さんの目がテン!』 『有田哲平の夢なら醒めないで』 『新・週刊フジテレビ批評』 『直撃LIVE グッディ!』 『グッド!モーニング』ほか |
肩書き |
Yahoo!ニュース公式コメンテーター[3] いしかわUIターン応援団長 HR総合調査研究所客員研究員 ソーシャルメディアリスク研究所客員研究員 株式会社クオリティ・オブ・ライフ フェロー[4] |
親 | 常見信代(母/北海学園大学人文学部教授) |
公式サイト |
常見陽平 (@yoheitsunemi) - X(旧Twitter) 常見陽平 (@yoheitsunemi) - Instagram 常見陽平 (yoheitsunemi) - Facebook |
補足 | |
「意識高い系」という言葉を広めた第一人者 |
常見 陽平 | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2011年1月30日 - |
登録者数 | 435人 |
総再生回数 | 19,389 回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年3月18日時点。 |
常見 陽平(つねみ ようへい、1974年4月4日 - )は、日本の労働社会学者、働き方評論家、作家。千葉商科大学国際教養学部准教授、Yahoo!ニュース公式コメンテーター、いしかわUIターン応援団長、HR総合調査研究所客員研究員、ソーシャルメディアリスク研究所客員研究員、株式会社クオリティ・オブ・ライフ フェロー。「意識高い系」という言葉を広めた第一人者。専門分野は「新卒採用」「就職活動」「キャリア論」「若者論」。一橋大学商学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修了、修士(社会学)。宮城県仙台市生まれ、北海道札幌市育ち。1児の父。
経歴
幼少期・学生時代
宮城県仙台市生まれ。生後10ヶ月で北海道札幌市に転居、そのまま育った。父母と祖父母、弟の6人家族。
実家は南区藤野[5]。両親ともに歴史学者[2]。母の常見信代はイギリス史を専門とし、北海学園大学人文学部教授などを歴任。部屋には所狭しと文献や資料があふれていた[6]。
父と母は北海道大で西洋史を学んでいるときに知り合い、大学院生のときに結婚。父は、北海道大学の教員になったが脳腫瘍を発症。杖なしでは歩けなくなり、常見が小学校に入る頃には左半身不随で寝たきり状態に。ただコーヒーと煙草は手放さず、本も熱心に読んでた。母は常見が生まれた頃から働き始め、いくつかの大学で非常勤講師をし、アルバイトで家庭教師や塾の夏期講習の講師をこなし家計を支えた。加えて父の看病、祖父の人工透析の送り迎えもしていた。小学3年の時、祖父がくも膜下出血で亡くなり、父も2年後に亡くなる。いろいろと苦労したと母は人一倍、研究への情熱を常に持っていた[7]。
北海道札幌南高等学校を経て、一橋大学社会学部入学。のち商学部に転部し、竹内弘高ゼミナールに所属。一橋大学商学部卒業[8]。大学の同級生の中川淳一郎とはプロレス研究会のメンバーとしても活躍し、現在も公私ともに交流がある[9]。
『リクルート』時代
1997年(平成9年)大学を卒業し、リクルート(現リクルート)に入社。通信サービス事業の営業を2年、販売促進を2年担当。
2001年(平成13年)社内転職制度によりとらばーゆ編集部に異動。商品企画、営業企画などを担当。
2002年(平成14年)トヨタ自動車との合弁会社 株式会社オージェイティー・ソリューションズ設立に参加。広報、マーケティングなどを担当。テレビ朝日系『サンデー・プロジェクト』のドキュメンタリー制作、書籍の出版などを手がける。
2004年(平成16年)リクルートに帰任し、宿泊予約サイトじゃらんnetの営業企画を担当。全国のべ73カ所の観光地を行脚し、のべ3000人以上の宿泊施設担当者にネットを利用した集客ノウハウを指南。
『バンダイ』時代
2005年(平成17年)大手玩具メーカーの株式会社バンダイに転職。人事部人材開発チームで新卒採用を担当。学生に対して講演する日々を送る。
2007年(平成19年)初の著書『三年で会社を辞めたら損ですよ!』を出版。楽しいときを創る企業『バンダイ』の人事部新卒採用担当者が、会社を辞めるのがもったいなくなる『仕事楽しみ術』を伝授する内容。
2009年(平成21年)株式会社クオリティ・オブ・ライフに参加。企業の採用活動のコンサルティングや、官庁・自治体が手がける中堅・中小企業の採用活動支援事業、若手人材採用・育成支援事業に関わる。人材コンサルタント、就活作家としての活動を本格化させる。
独立・研究者
2010年(平成22年)大学非常勤講師としての活動を開始する。2011年(平成23年)自身のYouTubeチャンネルを開設。評論家の視点から時事放談などをお届けしている。
2012年(平成24年)株式会社クオリティ・オブ・ライフを退社、フェロー就任。HR総合調査研究所 客員研究員に就任。『「意識高い系」という病 ―ソーシャル時代にはびこるバカヤロー―』を出版し、「意識高い系」の言葉を広める[10]。
2012年(平成24年)在職中に一橋大学大学院社会学研究科修士課程入学し、2014年(平成26年)同修了、修士(社会学)[9]。その後退社し、独立[11]。
講演や執筆で忙しく、物書きとして「行き詰まり感」があった。そんな時、北海道の私立大で教授をしていた母から「君は才能がある。だけど勉強が足りない」と言われた。この言葉が後押しとなり、38歳で大学院へ進学することを決めた[7]。
2015年(平成27年)4月から千葉商科大学国際教養学部専任講師に就任[2]。
2016年(平成28年)いしかわUIターン応援団長に就任。
2020年(令和2年)千葉商科大学国際教養学部准教授[12]。
専門は労働社会学[1] 新卒採用、就職活動、キャリア論、若者論で、著書や AllAbout NewsDig、BLOGOSなどでノマドワークスタイルブームへの批判などを行なっている[13]。参議院国民生活と経済に関する調査会参考人[14]、参議院経済産業委員会参考人[15] 等も務める。それ以外では音楽(主にヘヴィメタル、ロックフェス関連)、格闘技などの記事も執筆している。
人物
著書
- ※ 国立国会図書館検索サイトより参照[16]
- 『三年で会社を辞めたら損ですよ!』(Studio Cello、2007年9月1日) ISBN 978-4903082998
- 『ヒーロー社員になろう! 元気と勇気が出る仕事術』(インデックス・コミュニケーションズ、2008年3月7日) ISBN 978-4757305106
- 『就活格差』(中経出版、2009年7月18日) ISBN 978-4806134213
- 『人生を変える朝活! いいことだらけの朝時間を徹底利用する』(青志社、2009年6月1日) ISBN 978-4903853604
- 『内定を決めたひと言』(中経出版、2009年9月1日) ISBN 978-4806134657
- 『くたばれ!就職氷河期 就活格差を乗り越えろ』(角川SSC新書、2010年9月10日) ISBN 978-4047315280
- 『就活難民にならないための大学生活30のルール』
- (主婦の友社、2010年4月7日) ISBN 978-4072718001
- (主婦の友社、2014年3月22日) ISBN 978-4072911969
- 『絶対やってはいけない!負ける面接100』(マガジンハウス、2010年8月26日) ISBN 978-4838721665
- 『「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の"罠"にはまらないために』(講談社+α新書、2011年4月21日) ISBN 978-4062727112
- 『札幌市民のための16歳からのキャリア論』(エイチエス、2011年9月1日) ISBN 978-4864089289
- 『就活の神さま 自信のなかったボクを「納得内定」に導いた22の教え』(WAVE出版、2011年10月24日) ISBN 978-4872905380
- 『脱アコガレ!これが真実のマスコミ就活だ!! 内定までの人から、世の中を変える人に』(早稲田経営出版、2011年2月1日) ISBN 978-4847133176
- 『「意識高い系」という病 ソーシャル時代にはびこるバカヤロー』(ベスト新書、2012年12月8日) ISBN 978-4584123911
- 『親は知らない就活の鉄則』(朝日新書、2012年1月13日) ISBN 978-4022734327
- 『大学生のための「学ぶ」技術 就活難民にならないための頭の鍛え方』(主婦の友社、2012年3月29日) ISBN 978-4-07-282406-1
- 『僕たちはガンダムのジムである』
- (ヴィレッジブックス 2012年9月28日) ISBN 978-4864910125
- (日経ビジネス人文庫、2015年12月2日) ISBN 978-4532197827
- 『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術 』(日本実業出版社、2013年1月26日) ISBN 978-4534050373
- 『「すり減らない」働き方』(青春新書インテリジェンス、 2013年4月2日) ISBN 978-4413043946
- 『ちょいブスの時代 仕事と恋愛の革命的変化』(宝島社新書、2013年7月10日) ISBN 978-4800211439
- 『普通に働け』(イースト・プレス、2013年10月10日) ISBN 978-4781650128
- 『なぜ、あの中小企業ばかりに優秀な人材が集まるのか?-お金をかけずにできる、とっておきの採活』(日刊工業新聞社、2013年10月25日) ISBN 978-4526071249
- 『「就社志向」の研究 なぜ若者は会社にしがみつくのか』(角川oneテーマ21、2013年11月9日) ISBN 978-4041106235
- 『「できる人」という幻想―4つの強迫観念を乗り越える 』(NHK出版新書、2014年4月9日) ISBN 978-4140884331
- 『リクルートという幻想』(中公新書ラクレ、2014年9月9日) ISBN 978-4121505064
- 『下積みは、あなたを裏切らない! サラリーマンの新しい掟』(マガジンハウス、2015年3月26日) ISBN 978-4838727377
- 『「就活」と日本社会 平等幻想を超えて』(NHKブックス、2015年1月22日) ISBN 978-4140912270
- 『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社、2017年4月1日) ISBN 978-4396115005
- 『エヴァンゲリオン化する社会』(日本経済新聞出版社 日経プレミアシリーズ、2017年7月17日) ISBN 978-4532913625
- 『社畜上等!: 会社で楽しく生きるには』(晶文社、2018年1月25日) ISBN 978-4794969897
- 『僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う』(自由国民社、2019年8月8日) ISBN 978-4426125479
共著など
- 『強い就活!』(石渡嶺司と共著、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2009年10月3日) ISBN 978-4887597488
- 『ヤバイ就活!』(石渡嶺司共著、PHP研究所、2009年10月29日) ISBN 978-4569772790
- 『最強「内定」請負人就活の答え』(柳本新二と共著、講談社、2010年6月15日) ISBN 978-4062163200
- 『困ったときに本当に使える就活のヒント100』(監修、マガジンハウス、 2012年2月1日) ISBN 978-4838723997
- 『女子と就活 20代からの「就・妊・婚」講座』(白河桃子と共著、中公新書ラクレ、2012年10月9日) ISBN 978-4121504319
- 『本当に使える就活・実践本 Manners of students job hunting』(園田雅江と共監修、主婦の友社、2012年11月2日) ISBN 978-4072857700
- 『IT企業という怪物』(今野晴貴と共著、双葉社、2013年7月17日) ISBN 978-4575154153
- 『21世紀型サラリーマン ウハウハ処世術 俺らがやるべき28の裏ワザ』(そでづくえと共著、クリーク・アンド・リバー、2013年9月2日) ASIN B00EYAR1EK
- 『ブラック企業のない社会へ 教育・福祉・医療・企業にできること』(今野晴貴,棗一郎,藤田孝典,上西充子,大内裕和,嶋﨑量,ハリス鈴木絵美共著、岩波ブックレット、2014年7月10) ISBN 978-4002709055
- 『息子、娘を守れ! ブラック企業』(毎日新聞出版、2017年6月7日) ASIN B071JLK1WQ
- 『「働き方改革」の不都合な真実』(おおたとしまさと共著、イースト・プレス、2017年11月17日) ISBN 978-4781615875
メルマガ
- 常見陽平の愛と怒りのシゴト論 普通のあなたのひとつ上の働き方(ビジスパ:※2012年3月にて連載を終了。)
- 帰ってきた愛と怒りのシゴト論 食いっぱぐれない人生の法則(ビジスパ:※2013年5月にて連載を終了。)
DVD
- ※ 国立国会図書館検索サイトより参照[16]
- 『DVD就職活動の基本 第1巻 就活と受験の違い』(日本経済新聞社、2013年9月6日) ISBN 978-4532487812
- 『DVD就職活動の基本 第2巻 採用担当者はココを見ている』(日本経済新聞社、2013年9月6日) ISBN 978-4532487829
- 『DVD就職活動の基本 第3巻 自分のことを伝えよう』(日本経済新聞社、2013年9月25日) ISBN 978-4532487836
- 『DVD就職活動の基本 第4巻 就活の身だしなみ』(日本経済新聞社、2013年9月6日) ISBN 978-4532487843
- 『DVD就職活動の基本 第5巻 就活で困った時の対応法』(日本経済新聞社、2013年9月6日) ISBN 978-4532487850
出演
テレビ
- ※ テレビ紹介情報「常見陽平」より参照[17]
- 『所さんの目がテン!』(日本テレビ)- 「プロレスは初めての人でも楽しめるエンターテインメント」
- 『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBSテレビ)- 「意識高い系」の言葉を広めた第一人者として有田哲平が質問
- 『新・週刊フジテレビ批評』(フジテレビ)- 「参議院議員選挙に対するテレビ報道について」
- 『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)- 「働き方改革法案についてコメンテーター出演」
- 『グッド!モーニング』(テレビ朝日)- 「電通問題と働き方について」
- 『トコトンハテナ』(テレビ東京)- 「就活本番!面接官はどこを見てるの?」
- 『賢者の選択』(BS12) https://www.youtube.com/watch?v=OGDJxrYKijU
ラジオ
- 『ザ・フォーカス』(ニッポン放送) https://www.youtube.com/watch?v=gx5zqCIycjk
- 『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送) https://www.youtube.com/watch?v=6DqClm1u16c
- 『情報ノーサイド』(ウメダFM) https://www.youtube.com/watch?v=nBytsGaQGH8
雑誌
- ※ 国立国会図書館検索サイトより参照[16]
- 『POSSE』(堀之内出版)- 「スポーツとブラック企業」
- 『人材教育』(日本能率協会マネジメントセンター) - 「学生の可能性を重視した採用への転換 育てたい人材を採る」
- 『婦人公論』(中央公論新社)- 「草食系男子には茨の道? 今どきの就職活動」
- 『中央公論』(中央公論新社)- 「新卒採用を自由化・透明化せよ 「就職氷河期再来」の虚像を剥ぐ」
- 『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング)- 「就職氷河期の言葉に疑問あり--今は『就活断層』の時代です」
- 『プレジデント』(プレジデント社)- 「不況でも転職に困らない「3強・キャリア」とは」
- 『日経マネー』(日経BP)
- 『週刊教育資料』(教育公論社)
- 『エコノミスト』(毎日新聞社)- 「学生と企業が致命的に出会えない「就活断層」時代を迎えた」
- 『オムニマネジメント』(NOMA経営情報誌)- 「若者批判をやめ、2010年型上司に変身せよ」
- 『人事労務実務のQ&A』(日本労務研究会)
- 『宣伝会議』(宣伝会議)
- 『日経プレミアplus』(日本経済新聞出版社)- 「レベルなのかラベルなのか? 就活と学歴の悩ましい関係 : 学歴と雇用の実情」
- 『日経コンピュータ』(日経BP)- 「社長が覚悟を決めよ」
- 『社労士』(全国社会保険労務士会連合会)- 「中小企業と学校とのつながりの強化について 学校に愛される中小企業を目指そう!」
- 『労政時報』(労務行政)
- 『THE21』(PHP研究所)- 「就職活動のリアル 内定が取れる学生、取れない学生」
- 『戦略経営者』(TKC)- 「新卒採用に本気で取り組めば中小企業は強くなれる」
- 『ヒューマンスキル教育研究』(秘書サービス接遇教育学会)- 「現代男子論 : ヒューマンスキルの観点から」
- 『ひょうご経済』(ひょうご経済研究所)- 「大手企業に負けない!強い採用の鉄則」
- 『潮』(潮出版社)- 「一度は「会社」に入ったほうがいい」
- 『週刊東洋経済』(東洋経済新報社)
- 『連合』(日本労働組合総連合会)
- 『CUC view & vision』(千葉商科大学経済研究所)
- 『Voice』(PHP研究所)
- 『Journalism』(朝日出版社)
- 『一橋ビジネスレビュー』(東洋経済新報社)
- 『Re : Building maintenance & management』(建築保全センター)
- 『NETT : North East Think Tank』(北海道東北地域経済総合研究所)- 「地域とITに貢献する「人力」と「脱横並び」という視点」
- 『DIO : data information opinion』(連合総合生活開発研究所)- 「新型コロナウイルスショックの大卒者の就職活動に関する影響に関する考察」
脚注
- ^ a b 「学業より就職実績、大学は企業の共犯者 常見陽平・千葉商科大学国際教養学部専任講師」 2018/4/21付日本経済新聞 朝刊
- ^ a b c 「<家族のこと話そう>研究への情熱冷めぬ母 評論家・常見陽平さん」」 東京新聞2018年5月6日
- ^ 常見陽平の記事一覧 - 個人 - Yahoo!ニュース
- ^ a b c チーフプランナー 常見 陽平 - 会社概要 - 株式会社クオリティ
- ^ 母も実家も「無事」なのだけど その「備え」を疑え
- ^ 【日本経済新聞】千葉商科大学准教授・常見陽平さん 母は超えられない壁 それでも親子
- ^ a b 【中日新聞】家族のことを話そう・評論家 常見陽平さん
- ^ 第1回『バカバカしいことを恥ずかしがるな!』
- ^ a b “頭のいいヤツに囲まれながら「根拠のない自信」をつける方法 中川淳一郎×常見陽平対談(上)”. J-CAST 会社ウォッチ (2011年12月29日). 2020年12月25日閲覧。
- ^ “「意識高い系」広めた人、常見陽平さん「今、すごくネットに無力感」”. withnews. 朝日新聞社 (2016年4月1日). 2016年4月21日閲覧。
- ^ 「常見陽平プロフィール」 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ^ 「研究者情報」 千葉商科大学
- ^ 「ノマド&"意識高い系"をめぐって大騒乱!? ウェブ論壇人の出版情勢」サイゾー
- ^ 国民生活と経済に関する調査会 参議院
- ^ 常見陽平Twitter(2018年5月12日)
- ^ a b c 国立国会図書館検索サイト「常見陽平」にて
- ^ テレビ紹介情報「常見陽平」より
関連項目
- 意識高い系(言葉を広めた)
- 中川淳一郎(PRプランナー、大学の友人)
- 橋本吉史(TBSラジオプロデューサー、学生プロレスサークルの後輩)
- 竹内弘高(大学時のゼミ)
- 千葉商科大学#関連項目(准教授)
- 一橋大学出身の著名人
- 北海道札幌南高等学校出身の著名人
- 北海道出身の著名人
- 札幌市出身の著名人