コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「兵庫県立姫路西高等学校」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
sty
著名人の追加
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(31人の利用者による、間の48版が非表示)
1行目: 1行目:
{{日本の高等学校
{{Infobox 日本の学校
| 校名 = 兵庫県立姫路西高等学校
| 校名 = 兵庫県立姫路西高等学校
| 画像 = Hyogo Prefectural Himeji Nishi Senior High School.jpg
| 画像 = Hyogo Prefectural Himeji Nishi Senior High School.jpg
| 国公私立 = [[公立学校]](県立)
| 国公私立 = [[公立学校]]
| 過去校名 = 6郡組合立姫路中学校<br />→兵庫県尋常中学校<br />→兵庫県姫路尋常中学校<br />→兵庫県姫路中学校<br />→兵庫県立姫路中学校
| 過去校名 = 6郡組合立姫路中学校<br />→兵庫県尋常中学校<br />→兵庫県姫路尋常中学校<br />→兵庫県姫路中学校<br />→兵庫県立姫路中学校
| 設置者 = {{Flagicon|兵庫県}}[[兵庫県]]
| 設置者 = {{Flagicon|兵庫県}}[[兵庫県]]
9行目: 9行目:
| 校訓 = 質実剛健<br />自主創造<br />友愛協調
| 校訓 = 質実剛健<br />自主創造<br />友愛協調
| 教育方針 = <!--公式HP参照-->
| 教育方針 = <!--公式HP参照-->
| 設立年月日 = [[1878年]](明治11年)[[8月8日]]
| 設立年月日 = [[1878年]][[8月8日]]
| 共学・別学 = [[男女共学]]
| 共学・別学 = [[男女共学]]
| 課程 = 全日制課程
| 課程 = 全日制課程
| 設置学科 = [[普通科 (学校)|普通科]] 国際理学科
| 設置学科 = [[普通科 (学校)|普通科]]<br />国際理学科
| 単位制・学年制 = [[学年制と単位制|学年制]]
| 単位制・学年制 = [[学年制と単位制|学年制]]
| 高校コード = 28174D
| 高校コード = 28174D
19行目: 19行目:
| 緯度度 = 34 | 緯度分 = 50 | 緯度秒 = 55.6
| 緯度度 = 34 | 緯度分 = 50 | 緯度秒 = 55.6
| 経度度 = 134 | 経度分 = 41 | 経度秒 = 41.2
| 経度度 = 134 | 経度分 = 41 | 経度秒 = 41.2
| 地図ズーム = 9
| 地図ズーム = 12
| 中心緯度 = 34.837
| 中心経度 = 134.7
| 外部リンク = {{Official website}}
| 外部リンク = {{Official website}}
}}
}}
{{location map|Japan Hyogo|caption=}}
{{location map|Japan Hyogo|caption=}}
'''兵庫県立姫路西高等学校'''(ひょうごけんりつ ひめじにしこうとうがっこう)は、[[兵庫県]][[姫路市]]北八代二丁目にある県立[[高等学校]]。第4学区に属する<ref>[http://www.hyogo-c.ed.jp/~gakuji-bo/kuiki.html 兵庫県教育委員会 兵庫県公立高等学校の通学区域]</ref>。略称「'''西高'''」(にしこう)、「'''姫西'''」(ひめにし)。1878年創立で、兵庫県では最も歴史がある<ref>[https://www.hyogo-c.ed.jp/~himenisi-hs/introduction_03.html 兵庫県立姫路西高等学校]</ref>。
'''兵庫県立姫路西高等学校'''(ひょうごけんりつ ひめじにしこうとうがっこう)は、[[兵庫県]][[姫路市]]北八代二丁目にある県立[[高等学校]]。第4学区に属する<ref>[https://www.hyogo-c.ed.jp/~gakuji-bo/29kuiki.html 兵庫県教育委員会 兵庫県公立高等学校の通学区域]</ref>。略称「'''西高'''」(にしこう)、「'''姫西'''」(ひめにし)。1878年創立で、兵庫県では最も歴史がある<ref>[https://www.hyogo-c.ed.jp/~himenisi-hs/introduction_03.html 兵庫県立姫路西高等学校]</ref>。


== 沿革 ==
== 沿革 ==
32行目: 34行目:
* [[1883年]](明治16年)[[9月10日]] - 国府寺町に校舎新築移転。
* [[1883年]](明治16年)[[9月10日]] - 国府寺町に校舎新築移転。
* [[1886年]](明治19年)[[1月25日]] - 播磨14郡組合立姫路中学校となる。
* [[1886年]](明治19年)[[1月25日]] - 播磨14郡組合立姫路中学校となる。
* [[1887年]](明治20年)[[4月1日]] - 中学校令に基づき兵庫県尋常中学校となる(当時は兵庫県唯一の尋常中学校<ref group="注釈">兵庫県立の旧制中学として存在した学校でもっとも古い歴史を持つのは現在の[[兵庫県立篠山鳳鳴高等学校]]だが、当初は旧藩士による私立で、1919年に県立移管された。</ref>)。
* [[1887年]](明治20年)[[4月1日]] - 中学校令に基づき兵庫県尋常中学校となる(当時は兵庫県唯一の尋常中学校<ref group="注釈">兵庫県立の旧制中学として存在した学校でもっとも古い歴史を持つのは現在の[[兵庫県立篠山鳳鳴高等学校]]だが、当初は旧藩士による私立で、1919年に県立移管された。</ref><ref group="注釈">[https://president.jp/articles/-/76919?page=5 47都道府県の「旧制一中」の栄枯盛衰…地元トップを維持する名門22校と凋落した元名門17校の全リスト]PRESIDENT Online - 他県でいう「旧制一中」に兵庫県で相当するのが本校であるが、のちに開校した現在の[[兵庫県立神戸高等学校]]が兵庫県立神戸一中(神戸市内の一中という意味)を称し、一方で本校は「第一」を称したことがないため、名称をめぐる歴史に混乱を引き起こしている。</ref>)。
* [[1896年]](明治29年)4月1日 - 兵庫県姫路尋常中学校と改称(県が[[兵庫県立神戸高等学校|神戸]]・[[兵庫県立豊岡高等学校|豊岡]]にも[[尋常中学校]]を開校したため)。
* [[1896年]](明治29年)4月1日 - 兵庫県姫路尋常中学校と改称(県が[[兵庫県立神戸高等学校|神戸]]・[[兵庫県立豊岡高等学校|豊岡]]にも[[尋常中学校]]を開校したため)。
* [[1899年]](明治32年)4月1日 - 兵庫県姫路中学校と改称。
* [[1899年]](明治32年)4月1日 - 兵庫県姫路中学校と改称。
* [[1901年]](明治34年)5月6日 - 兵庫県立姫路中学校と改称。
* [[1901年]](明治34年)5月6日 - 兵庫県立姫路中学校と改称。
* [[1919年]](大正8年)[[4月8日]] - 現在地に校舎を移転。
* [[1909年]](明治42年)[[4月8日]] - [[城北村]][[伊伝居]](現在地)に校舎を移転。
* [[1936年]](昭和11年) - 野球部が[[第13回選抜中等学校野球大会]]で甲子園初出場(初戦敗退)。
* [[1936年]](昭和11年) - 野球部が[[第13回選抜中等学校野球大会]]で甲子園初出場(初戦敗退)。
* [[1938年]](昭和13年)[[12月25日]] - 姫路中学校校歌を制定。
* [[1938年]](昭和13年)[[12月25日]] - 姫路中学校校歌を制定。
51行目: 53行目:
* [[2014年]](平成26年)[[3月28日]] - [[スーパーグローバルハイスクール|文部科学省スーパーグローバルハイスクール]] (SGH) 事業指定。
* [[2014年]](平成26年)[[3月28日]] - [[スーパーグローバルハイスクール|文部科学省スーパーグローバルハイスクール]] (SGH) 事業指定。
* [[2015年]](平成27年)
* [[2015年]](平成27年)
** [[2月3日]] - スーパーグローバルハイスクール指定に伴い地元企業の[[グローリー]]と[[西松屋]]と共同事業研究の協力協定に調印<ref>[http://www.sankei.com/region/news/150203/rgn1502030045-n1.html 姫路西高が市や地元企業と課題研究で協定]</ref>。
** [[2月3日]] - スーパーグローバルハイスクール指定に伴い地元企業の[[グローリー (企業)|グローリー]]と[[西松屋]]と共同事業研究の協力協定に調印<ref>[https://www.sankei.com/article/20150203-JTZNJW3FUBOC5IGTIEPUGAICRI/ 姫路西高が市や地元企業と課題研究で協定]</ref>。
** 4月1日 - 「知の総合類型」を設立。
** 4月1日 - 「知の総合類型」を設立。
* [[2018年]](平成30年)4月1日 - 「知の総合類型」を改編し、全県学区・文理融合型の「国際理学科」を設立する。
* [[2018年]](平成30年)4月1日 - 「知の総合類型」を改編し、全県学区・文理融合型の「国際理学科」を設立する。
67行目: 69行目:
* 4月 入学式、離任式、文化祭、野外教育活動
* 4月 入学式、離任式、文化祭、野外教育活動
* 5月 定期考査
* 5月 定期考査
* 6月 姫路東西高等学校体育大会
* 6月 修学旅行(2年)、姫路東西高等学校体育大会
* 7月 定期考査
* 7月 定期考査、芸能鑑賞会、球技大会
* 7月 定期考査、芸能鑑賞会、球技大会
* 8月 オーストラリア研修(希望者)
* 8月 オーストラリア研修(希望者)
* 9月 体育大会
* 9月 体育大会
* 10月 修学旅行、定期考査
* 10月 定期考査
* 12月 定期考査、勤労体験学習(という名の清掃)
* 11月
* 12月 定期考査、勤労体験学習
* 1月
* 2月 卒業式、課題研究発表会
* 2月 卒業式、課題研究発表会
* 3月 学年末考査、球技大会、全校読書会、アメリカ研修(国際理学科のみ)
* 3月 学年末考査、球技大会、全校読書会、アメリカ研修(国際理学科のみ)
81行目: 82行目:
: 西高最大の行事と言われる。新入生歓迎会を兼ねて4月の入学式から1週間後程度で2日間かけて行われる。
: 西高最大の行事と言われる。新入生歓迎会を兼ねて4月の入学式から1週間後程度で2日間かけて行われる。
: 1日目は校内でスピーチコンテストや展示、ミニフェスが行われる。スピーチコンテストは2、3年の選抜者がスピーチ行う。展示では、文化部展示の他に2年生が旧クラスで学年展示を行う。しかし食物を扱った所謂[[模擬店]]は認められていない。ミニフェスはオーディションによって選ばれた数組の有志団体(主にバンド)が体育館でパフォーマンスを行う。
: 1日目は校内でスピーチコンテストや展示、ミニフェスが行われる。スピーチコンテストは2、3年の選抜者がスピーチ行う。展示では、文化部展示の他に2年生が旧クラスで学年展示を行う。しかし食物を扱った所謂[[模擬店]]は認められていない。ミニフェスはオーディションによって選ばれた数組の有志団体(主にバンド)が体育館でパフォーマンスを行う。
: 2日目は[[姫路市文化センター]]を貸し切って行われる。オープニングや文化部ステージ、学年劇などの演目がある。学年劇は3年生が2つの劇団に分かれ、本格的な劇(時間も長く、約45分)を行う。文化祭の最後、エンディングでは全員で[[乾杯 (長渕剛の曲)|乾杯]]を歌うのが恒例となっている。
: 2日目は[[姫路市文化コンベンションセンター]](アクリエ姫路)を貸し切って行われる。オープニングや文化部ステージ、学年劇などの演目がある。学年劇は3年生が2つの劇団に分かれ、本格的な劇(時間も長く、約45分)を行う。文化祭の最後、エンディングでは全員で[[栄光の架橋]](コロナ前までは[[乾杯 (長渕剛の曲)|乾杯]]を歌うのが恒例となっている。
: 文化祭に向けては約半年前から準備がスタートする。3年生は最後の文化祭、文化部は最後のステージというところも多い。
: 文化祭に向けては約半年前から準備がスタートする。3年生は最後の文化祭、文化部は最後のステージというところも多い。
:なお令和3年12月28日をもって姫路市文化センターが閉館。今後姫路市文化センターで文化祭が行われることはない。<ref>{{Cite web|title=姫路市文化センター閉館記念動画配信事業について|url=https://www.city.himeji.lg.jp/kanko/0000018271.html|website=姫路市|accessdate=2021-11-19|language=ja}}</ref>
:なお令和3年12月28日をもって姫路市文化センターが閉館。今後姫路市文化センターで文化祭が行われることはない。その後は、アクリエ姫路で開かれることになった。<ref>{{Cite web|和書|title=姫路市文化センター閉館記念動画配信事業について|url=https://www.city.himeji.lg.jp/kanko/0000018271.html|website=姫路市|accessdate=2021-11-19|language=ja}}</ref>
; 野外教育活動(4月)
; 野外教育活動(4月)
: 新入生が親睦を深めるために行う。グリーンエコー笠形へ行き、飯盒炊爨やクラス対抗レクリエーションをする。
: 新入生が親睦を深めるために行う。グリーンエコー笠形へ行き、飯盒炊爨やクラス対抗レクリエーションをする。
; 東西体育大会(6月)
; 東西体育大会(6月)
: 年1回、各運動部が2日間で行われる、兵庫県立姫路東高等学校との所謂定期戦である。1日目は各校グラウンドと[[球技スポーツセンター]]で、2日目は[[手柄山中央公園]]の各スポーツ施設を貸し切って行われる。これを境に引退する3年生も多い。
: 年1回、各運動部が2日間で行われる、兵庫県立姫路東高等学校との所謂定期戦である。1日目は各校グラウンドと[[球技スポーツセンター]]で、2日目は[[手柄山中央公園]]の各スポーツ施設を貸し切って行われる。これを境に引退する3年生も多い。
: 競技終了後には両校の親睦を深めるためにフォークダンスが行われる。
: 競技終了後には両校の親睦を深めるためにフォークダンスが行われる。(新型コロナウイルス感染症の影響により数年間休止になったが、2023年度より再開)
; 修学旅行(6月)
: 2年生の6下旬の4日間で行われる。近年は[[北海道]]に行っている。
; 球技大会(前期:7月、後期:3月)
; 球技大会(前期:7月、後期:3月)
: 前期:7月考査後に行われる。種目はソフトボール(男子のみ)、フットサル(女子のみ)、バレーボール、バスケットボール、ドッジボール(又は硬式テニス)(男女)。1年生にとっては最初の、3年生にとっては最後の球技大会である。予定では1日目全日と2日目午後を使って行われるが、梅雨時であるため、天候の都合により1日に短縮されることが多い。
: 前期:7月考査後に行われる。種目はソフトボール(男子のみ)、フットサル(女子のみ)、バレーボール、バスケットボール、ドッジボール(又は硬式テニス)(男女)。1年生にとっては最初の、3年生にとっては最後の球技大会である。予定では1日目全日と2日目午後を使って行われるが、梅雨時であるため、天候の都合により1日に短縮されることが多い。
97行目: 100行目:
; 体育大会(9月)
; 体育大会(9月)
: 他校でいう体育祭だが、名前からも分かるように「祭として」より「競技として」の趣が強い。内容としてはトラック競技(60m(女子)、100m、200m、400m(男子)、4×100mリレー(女子)、4×200mリレー(男子)、男女混合リレー)、走り高跳び、[[メディシンボール]]投げ(女子)、力持ち競争(男子)、生徒会競技、大縄、学年対抗[[綱引き]]、応援合戦など。また、クラスごとに模造紙にイラストを描き(「デコ」と呼ばれている)、体育大会当日に校舎の外壁に展示する。
: 他校でいう体育祭だが、名前からも分かるように「祭として」より「競技として」の趣が強い。内容としてはトラック競技(60m(女子)、100m、200m、400m(男子)、4×100mリレー(女子)、4×200mリレー(男子)、男女混合リレー)、走り高跳び、[[メディシンボール]]投げ(女子)、力持ち競争(男子)、生徒会競技、大縄、学年対抗[[綱引き]]、応援合戦など。また、クラスごとに模造紙にイラストを描き(「デコ」と呼ばれている)、体育大会当日に校舎の外壁に展示する。
; 修学旅行(10月)
: 2年生の10初頭の4日間で行われる。近年は[[北海道]]に行っている。
; 課題研究発表会(2月)
; 課題研究発表会(2月)
: 課題研究を行っている生徒が1年間の研究成果を発表する行事である。2年生はステージ発表(英語で)、1年生はポスター発表を行う。他にも普通科の1年生は総合学習の発表、2年生はディベートを行う生徒もいる。
: 課題研究を行っている生徒が1年間の研究成果を発表する行事である。2年生はステージ発表(英語で)、1年生はポスター発表を行う。他にも普通科の1年生は総合学習の発表、2年生はディベートを行う生徒もいる。
149行目: 150行目:
=== 総務部 ===
=== 総務部 ===
{{columns-list|colwidth=12em|
{{columns-list|colwidth=12em|
*新聞部
* 新聞部
*放送部(クイズ研究会<ref group="注釈">放送部の内部にクイズ研究会があるためこの表記とした。部活動または同好会としてのクイズ研究会は存在しない。</ref>)
* 放送部(クイズ研究会<ref group="注釈">放送部の内部にクイズ研究会があるためこの表記とした。部活動または同好会としてのクイズ研究会は存在しない。</ref>)
*図書部
* 図書部
}}
}}


== 著名な出身者 ==
== 著名な出身者 ==
{{seealso|Category:兵庫県立姫路西高等学校出身の人物}}
'''スポーツ選手'''
'''スポーツ選手'''
* [[竹田助一]](元[[プロ野球選手]])
* [[芥田武夫]]([[東京六大学野球]]・[[早稲田大学]]選手、リーグ戦初代[[首位打者]]、[[野球殿堂 (日本)|野球殿堂]])
* [[芥田武夫]]([[東京六大学野球]]・[[早稲田大学]]選手、リーグ戦初代[[首位打者]]、[[野球殿堂 (日本)|野球殿堂]])
* [[釣常雄]](元[[プロ野球選手]])
* [[釣常雄]](元[[プロ野球選手]])
165行目: 168行目:
* [[阿部知二]]([[小説家]]、校歌「友にあたう」の作詞家でもある)
* [[阿部知二]]([[小説家]]、校歌「友にあたう」の作詞家でもある)
* [[椎名麟三]](小説家)
* [[椎名麟三]](小説家)
* [[五十嵐播水]]([[俳人]][[医師]])
* [[五十嵐播水]]([[俳人]][[医師]])
* [[今木清志]](元[[テレビ朝日]][[ドラマ番組|番組]][[プロデューサー]]、[[西日本短期大学]]メディア・プロモーション学科教授、副学科長)
* [[浦山桐郎]]([[映画監督]])
* [[浦山桐郎]]([[映画監督]])
* [[桂米朝 (3代目)|桂米朝]]([[落語家]])
* [[桂米朝 (3代目)|桂米朝]]([[落語家]])
173行目: 177行目:
* [[永井一正]]([[グラフィックデザイナー]])
* [[永井一正]]([[グラフィックデザイナー]])
* [[松本麻衣子]]([[毎日放送]]アナウンサー)
* [[松本麻衣子]]([[毎日放送]]アナウンサー)
* [[高橋ひろ子]]([[声優]][[女優]])
* [[高橋ひろ子]]([[声優]][[俳優#性別での分類|女優]])
* [[きいちろ]]([[シンガーソングライター]]、S&Lミュージック名誉顧問・元企画立案スーパーバイザー) - 創立140周年記念式典にて講演<ref>[https://sl-music.amebaownd.com/posts/5294627?categoryIds=305076 母校姫路西高創立140周年記念式典で記念講演]</ref>。
* [[Dr.Tommy]](元[[ビブラストーン|近田春夫&ビブラストーン]]、ミュージシャン、音楽プロデューサー、DJ、映画俳優)
* [[乗峯栄一]](小説家)
* [[乗峯栄一]](小説家)
* [[蓬萊泰三]](脚本家作詞家)
* [[蓬萊泰三]](脚本家作詞家)
* [[大塚徹 (詩人)|大塚徹]]([[詩人]])
* [[大塚徹 (詩人)|大塚徹]]([[詩人]])
* [[小谷正一]](イベントプロデューサー)
* [[小谷正一]](イベントプロデューサー)
* [[牛尾啓三]]([[彫刻家]])
* [[牛尾啓三]]([[彫刻家]])
* [[東郷健]](社会運動家、政治活動家)
* [[大垣舞]](元[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]アナウンサー)


'''実業家・企業'''
'''実業家・企業'''
186行目: 190行目:
* [[伊賀泰代]]([[経営コンサルタント]])
* [[伊賀泰代]]([[経営コンサルタント]])
* [[野田誠三]]([[阪神電気鉄道]]社長・会長、[[阪神タイガース]]オーナー、[[甲子園球場]]設計者)
* [[野田誠三]]([[阪神電気鉄道]]社長・会長、[[阪神タイガース]]オーナー、[[甲子園球場]]設計者)
* [[二木英徳]]([[ジャスコ]]社長、[[イオン (企業)|イオン]]名誉相談役、[[日本体操協会]]会長)
* [[吉田正樹]](元[[フジテレビジョン|フジテレビ]]プロデューサー)
* [[吉田正樹]](元[[フジテレビジョン|フジテレビ]]プロデューサー)
* [[神吉晴夫]]([[光文社]]社長)
* [[神吉晴夫]]([[光文社]]社長)
* [[寺田裕一]]([[京阪電気鉄道]]社員、[[京阪カード]]取締役)
* [[寺田裕一]]([[京阪電気鉄道]]社員、[[京阪カード]]取締役)
* [[壺阪敏秀]]([[テレビ神奈川]](tvk)編成局長)
* [[壺阪敏秀]]([[テレビ神奈川]] (tvk) 編成局長)
* [[小柴博]]([[ボーイスカウト]]運動・創始者)
* [[小柴博]]([[ボーイスカウト]]運動・創始者)
* [[尾上壽作]]([[姫路商工会議所]]取締役会長)
* [[尾上壽作]]([[姫路商工会議所]]取締役会長)
* [[伊藤長次郎]](5代目伊藤長次郎、[[阪神財閥]]系譜伊藤財閥総帥、加古川銀行頭取)
* [[川西龍三]]([[川西航空機]]・[[川西機械製作所]]社長、[[新明和工業]]創業者)
* [[川西龍三]](阪神財閥系譜川西財閥2代目、[[川西航空機]]・[[川西機械製作所]]社長、[[新明和工業]]創業者)
* [[植村光雄]]([[住友商事]]社長・会長)


'''学者'''
'''学者'''
* [[池内紀]](ドイツ文学者)
* [[池内紀]](ドイツ文学者)
* [[池内了]](宇宙物理学者)
* [[池内了]](宇宙物理学者)
* [[井上毅 (学芸員)|井上毅]]([[明石市立天文科学館]]館長)
* [[辻善之助]](歴史学者)
* [[辻善之助]](歴史学者)
* [[和辻哲郎]](思想家哲学者)
* [[和辻哲郎]](思想家哲学者)
* [[神崎繁]](哲学者)
* [[神崎繁]](哲学者)
* [[小林四郎]](化学者)
* [[小林四郎]](化学者)
210行目: 218行目:
* [[清瀬一郎]]([[弁護士]]、第49・50代[[衆議院議長]])
* [[清瀬一郎]]([[弁護士]]、第49・50代[[衆議院議長]])
* [[杉本和行]]([[財務事務次官]])
* [[杉本和行]]([[財務事務次官]])
* [[石見元秀]](姫路市長)
* [[吉田豊信 (姫路市長)|吉田豊信]]([[内務省 (日本)|内務]]官僚、姫路市長)
* [[堀川和洋]](姫路市長)
* [[堀川和洋]](姫路市長)
* [[石見利勝]](姫路市長、[[立命館大学]]教授)
* [[石見利勝]](姫路市長、[[立命館大学]]教授)
* [[清元秀泰]](姫路市長、[[東北大学]]教授)
* [[清元秀泰]](姫路市長、[[東北大学]]教授)
* [[渡海紀三朗]]([[政治家]]、[[自由民主党 (日本)|自由民主党]][[衆議院議員]](9期)、[[文部科学大臣]])
* [[渡海紀三朗]]([[政治家]]、[[自由民主党 (日本)|自由民主党]][[衆議院議員]](9期)、[[文部科学大臣]])
* [[繁本護]]([[政治家]][[自由民主党 (日本)|自由民主党]][[衆議院議員]](1期)、[[財務大臣政務官]])
* [[繁本護]](政治家、自由民主党衆議院議員(1期)、[[財務大臣政務官]])
* [[直木倫太郎]]([[復興局 (内務省)|復興局長官]]、土木[[技術者]]、[[都市計画家]])
* [[直木倫太郎]]([[復興局 (内務省)|復興局長官]]、土木[[技術者]]、[[都市計画家]])
* [[駒谷明]](政治家、[[公明党]]衆議院議員(1期))
* [[駒谷明]](政治家、[[公明党]]衆議院議員(1期))
* [[臼木秀剛]](政治家、[[国民民主党 (日本 2020)|国民民主党]]衆議院議員(1期))
* [[木村健太]](税理士、税理士法人ほはば 代表税理士)
* [[安積明子]]([[政治ジャーナリスト]]、ライター)
* [[安積明子]]([[政治ジャーナリスト]]、ライター)
* [[前田和彦 (政治家)]](大阪市議会議員)


'''軍人'''
'''軍人'''
227行目: 236行目:
'''教育'''
'''教育'''
* [[小泉又一]]([[東京女子高等師範学校]]教授、[[文部省|文部]][[官僚]]、[[教育者]])
* [[小泉又一]]([[東京女子高等師範学校]]教授、[[文部省|文部]][[官僚]]、[[教育者]])
* [[小西俊造]]([[山口大学]]第6代学長)
* [[小西俊造]]([[山口大学]]第6代学長)
* [[小林潔司]]([[京都大学]]教授)
* [[小林潔司]]([[京都大学]]教授)
* [[高田隆]]([[広島大学]]教授)
* [[高田隆]]([[広島大学]]教授)
* [[津田敏秀]](岡山大学大学院環境学研究科教授)
* [[津田敏秀]]([[岡山大学]]教授)
* [[野間幹晴]](一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授)
* [[野間幹晴]]([[一橋大学]]教授)
* [[原口亮平]]([[神戸大学]]名誉教授、元[[兵庫県立神戸高等商業学校]]校長)
* [[前野育三]]([[関西学院大学]]名誉教授)
* [[前野育三]]([[関西学院大学]]名誉教授)
* [[水島銕也]]([[神戸高等商業学校]](現神戸大学)初代校長)
* [[水島銕也]]([[神戸商業大学 (旧制)|神戸高等商業学校]](現神戸大学)初代校長)
* [[三浦陽一]]([[中部大学]]国際人間学研究所長)
* [[三浦陽一]]([[中部大学]]国際人間学研究所長)
* [[三上参次]]([[東京大学|東京帝国大学]]教授)
* [[三上参次]]([[東京大学|東京帝国大学]]教授)
* [[森川輝紀]]([[埼玉大学]]名誉教授)
* [[森川輝紀]]([[埼玉大学]]名誉教授)
* [[位田隆一]]([[滋賀大学]]学長、京都大学名誉教授)
* [[位田隆一]]([[滋賀大学]]学長、京都大学名誉教授)
* [[小原章裕]]([[名城大学]]学長)
* [[森川晃卿]]([[大阪市立大学]]第5代学長)


== 脚注 ==
== 脚注 ==
259行目: 271行目:
* {{Official website}}
* {{Official website}}


{{スーパーグローバルハイスクール}}
{{Normdaten}}
{{Normdaten}}
{{School-stub|pref=兵庫県}}
{{School-stub|pref=兵庫県}}
268行目: 279行目:
[[Category:選抜高等学校野球大会出場校]]
[[Category:選抜高等学校野球大会出場校]]
[[Category:姫路市の公立高等学校|ひめしにし]]
[[Category:姫路市の公立高等学校|ひめしにし]]
[[Category:1878年設立の教育機関]]
[[Category:学校記事]]
[[Category:学校記事]]

2024年12月3日 (火) 05:57時点における最新版

兵庫県立姫路西高等学校
地図北緯34度50分55.6秒 東経134度41分41.2秒 / 北緯34.848778度 東経134.694778度 / 34.848778; 134.694778座標: 北緯34度50分55.6秒 東経134度41分41.2秒 / 北緯34.848778度 東経134.694778度 / 34.848778; 134.694778
過去の名称 6郡組合立姫路中学校
→兵庫県尋常中学校
→兵庫県姫路尋常中学校
→兵庫県姫路中学校
→兵庫県立姫路中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 兵庫県の旗兵庫県
学区 第4学区
校訓 質実剛健
自主創造
友愛協調
設立年月日 1878年8月8日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
国際理学科
学校コード D128210000086 ウィキデータを編集
高校コード 28174D
所在地 670-0877
兵庫県姫路市北八代二丁目1番33号
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
兵庫県立姫路西高等学校の位置(兵庫県内)
兵庫県立姫路西高等学校

兵庫県立姫路西高等学校(ひょうごけんりつ ひめじにしこうとうがっこう)は、兵庫県姫路市北八代二丁目にある県立高等学校。第4学区に属する[1]。略称「西高」(にしこう)、「姫西」(ひめにし)。1878年創立で、兵庫県では最も歴史がある[2]

沿革

[編集]

旧制姫路中学校(姫中)

[編集]

姫路西高等学校

[編集]

2学期制が採用されている。2017年までは55分授業が採用されていたが、現在は50分授業となっている。

校歌等

[編集]
  • 校歌「友にあたう」:作詞 阿部知二、作曲 山田耕筰
  • 学生歌「朝な夕なに」:作詞 田路次郎、作曲 米田輝美
  • 応援歌「燃ゆる血潮を」:作詞 下村唯雄、作曲 木村一郎 、「鷺山に秋の」:作詞 栗田粛夫、作曲 井原虎蔵
  • 姫中校歌:作詞 北原白秋、作曲 山田耕筰

学校行事

[編集]
  • 4月 入学式、離任式、文化祭、野外教育活動
  • 5月 定期考査
  • 6月 修学旅行(2年)、姫路東西高等学校体育大会
  • 7月 定期考査
  • 7月 定期考査、芸能鑑賞会、球技大会
  • 8月 オーストラリア研修(希望者)
  • 9月 体育大会
  • 10月 定期考査
  • 12月 定期考査、勤労体験学習(という名の清掃)
  • 2月 卒業式、課題研究発表会
  • 3月 学年末考査、球技大会、全校読書会、アメリカ研修(国際理学科のみ)
文化祭(4月)
西高最大の行事と言われる。新入生歓迎会を兼ねて4月の入学式から1週間後程度で2日間かけて行われる。
1日目は校内でスピーチコンテストや展示、ミニフェスが行われる。スピーチコンテストは2、3年の選抜者がスピーチ行う。展示では、文化部展示の他に2年生が旧クラスで学年展示を行う。しかし食物を扱った所謂模擬店は認められていない。ミニフェスはオーディションによって選ばれた数組の有志団体(主にバンド)が体育館でパフォーマンスを行う。
2日目は姫路市文化コンベンションセンター(アクリエ姫路)を貸し切って行われる。オープニングや文化部ステージ、学年劇などの演目がある。学年劇は3年生が2つの劇団に分かれ、本格的な劇(時間も長く、約45分)を行う。文化祭の最後、エンディングでは全員で栄光の架橋(コロナ前までは乾杯)を歌うのが恒例となっている。
文化祭に向けては約半年前から準備がスタートする。3年生は最後の文化祭、文化部は最後のステージというところも多い。
なお令和3年12月28日をもって姫路市文化センターが閉館。今後姫路市文化センターで文化祭が行われることはない。その後は、アクリエ姫路で開かれることになった。[9]
野外教育活動(4月)
新入生が親睦を深めるために行う。グリーンエコー笠形へ行き、飯盒炊爨やクラス対抗レクリエーションをする。
東西体育大会(6月)
年1回、各運動部が2日間で行われる、兵庫県立姫路東高等学校との所謂定期戦である。1日目は各校グラウンドと球技スポーツセンターで、2日目は手柄山中央公園の各スポーツ施設を貸し切って行われる。これを境に引退する3年生も多い。
競技終了後には両校の親睦を深めるためにフォークダンスが行われる。(新型コロナウイルス感染症の影響により数年間休止になったが、2023年度より再開)
修学旅行(6月)
2年生の6月下旬の4日間で行われる。近年は北海道に行っている。
球技大会(前期:7月、後期:3月)
前期:7月考査後に行われる。種目はソフトボール(男子のみ)、フットサル(女子のみ)、バレーボール、バスケットボール、ドッジボール(又は硬式テニス)(男女)。1年生にとっては最初の、3年生にとっては最後の球技大会である。予定では1日目全日と2日目午後を使って行われるが、梅雨時であるため、天候の都合により1日に短縮されることが多い。
後期:学年末考査後に行われる。種目はサッカー(男子のみ)、ドッジボール(女子のみ)、バドミントン、硬式テニス(男女)。
オーストラリア研修(8月)
希望制。姉妹校であるロスモイン高校英語版などで研修を行う。生徒はロスモイン高校の生徒の家にホームステイする。期間は2週間前後。
参加した生徒は、12月頃に日本に研修に来るロスモイン高校の生徒のホームステイを受け入れる。
体育大会(9月)
他校でいう体育祭だが、名前からも分かるように「祭として」より「競技として」の趣が強い。内容としてはトラック競技(60m(女子)、100m、200m、400m(男子)、4×100mリレー(女子)、4×200mリレー(男子)、男女混合リレー)、走り高跳び、メディシンボール投げ(女子)、力持ち競争(男子)、生徒会競技、大縄、学年対抗綱引き、応援合戦など。また、クラスごとに模造紙にイラストを描き(「デコ」と呼ばれている)、体育大会当日に校舎の外壁に展示する。
課題研究発表会(2月)
課題研究を行っている生徒が1年間の研究成果を発表する行事である。2年生はステージ発表(英語で)、1年生はポスター発表を行う。他にも普通科の1年生は総合学習の発表、2年生はディベートを行う生徒もいる。
また、著名人が講演した年もあり、過去には池上彰氏、山崎直子氏、ロバート・キャンベル氏などによる講演が行われた。
全校読書会(3月)
アンケートを基にして、1、2年生が各々に決められた本を読み、本ごとに分かれて2時間程討論する行事。本の候補は毎年変わる。
アメリカ研修(3月)
国際理学科の生徒全員がアメリカのニューヨークやボストンで研修する。ハーバード大学マサチューセッツ工科大学を訪問したり、ボストンでホームステイを行ったりする。期間は10日程度。

部活動

[編集]

運動部

[編集]
  • 陸上競技部
  • 水泳部
  • サッカー部
  • バスケットボール部
  • 野球部
  • ソフトテニス部
  • テニス部
  • 卓球部
  • 剣道部
  • バドミントン部
  • バレーボール部
  • ソフトボール部
  • バトントワリング部
  • ワンダーフォーゲル部

文化部

[編集]
  • 物理部
  • 化学部
  • 家庭科学部
  • 茶華道部
  • 書道部
  • 美術部
  • 音楽部
  • 吹奏楽部
  • ギター・マンドリン部
  • 室内合奏部
  • 箏曲部
  • 写真部
  • ESS部
  • 文芸部
  • 囲碁・将棋部
  • 生物部
  • 競技かるた部

総務部

[編集]
  • 新聞部
  • 放送部(クイズ研究会[注釈 3]
  • 図書部

著名な出身者

[編集]

スポーツ選手

文化・芸能

実業家・企業

学者

政治家・官僚・法律

軍人

教育

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 兵庫県立の旧制中学として存在した学校でもっとも古い歴史を持つのは現在の兵庫県立篠山鳳鳴高等学校だが、当初は旧藩士による私立で、1919年に県立移管された。
  2. ^ 47都道府県の「旧制一中」の栄枯盛衰…地元トップを維持する名門22校と凋落した元名門17校の全リストPRESIDENT Online - 他県でいう「旧制一中」に兵庫県で相当するのが本校であるが、のちに開校した現在の兵庫県立神戸高等学校が兵庫県立神戸一中(神戸市内の一中という意味)を称し、一方で本校は「第一」を称したことがないため、名称をめぐる歴史に混乱を引き起こしている。
  3. ^ 放送部の内部にクイズ研究会があるためこの表記とした。部活動または同好会としてのクイズ研究会は存在しない。

出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]